ボリューム偏重は違う。

最近の「やり込み要素」をウリにしたゲームが苦手。

なんかさー、やり込みを強要されるとげんなりしない？
ディスガイアみたいに、やり込まなくてもクリアできて時間もそんなにかからない、
といったゲームはいいのよ。

でも、本編自体が長くて重くて、やり込まないとクリアできないよという作品はどうなのさ。
もうね、そういうのツライわ。
もっとライトなゲームがいい。

そうなるとスマホゲーか、と思われるかも知れませんが、
スマホゲーこそ重くてやり込まないとダメみたいなのが多いと思う。
あれは、課金前提だからだろうな。
いずみは課金しないので。
いや、課金してもいいと思える作品に出会ったことがないというのが正しいか。

やり込むかどうかは、こっちが決めるから。
最初からボリューム全開でこられると、ちょっと引く。

そういう意味では、スーファミ辺りのゲームボリュームがよかったのかな。
懐古主義っぽいけど。

２０時間くらいでしっかりまとまるゲームがいいです。
アトリエが好きなのは、その辺がキッチリ守られてるからか。
周回前提で、でも必ずしもトゥルーエンドを見なくても満足できる。

そんな感じ。
個人的な、体力の問題みたいなとこあるよね。