さあ毎年恒例、2023年を振り返っていくよー。
今年も、
漫画・小説・アニメ・ゲーム・音楽・自作
で振り返ります。
あくまでも「今年触れたもの」であって
「今年リリースされたもの」ではありません。
いずみの独断と偏見に基づき作成されています。
漫画:ブルーロック
死ぬほどアツいサッカー漫画。
敵だったキャラが味方になり、味方だったキャラが
敵になる仕組みが素晴らしい。
サッカーを「意地悪な視点で描く」という
サッカーアンチにも入りやすい作品です。
特にキャラが素晴らしい。
いずみは圧倒的馬狼推しです。キング馬狼。
まあ、最終的には潔が勝って欲しいんだけどね。
小説:六人の嘘つきな大学生
とにかくどんでん返しの連続!
大きなものだけでも3回ひっくり返された、とメモにあります。
もう詳細は忘れたけども。
映画化もされるようなので、そっちも見てみたいです。
あと、作者・朝倉秋成の別の作品も読んでみたくなりました。
次は「俺ではない炎上」だな。
アニメ:天国大魔境
原作1巻のみ読んだ状態でアニメを見ました。
1巻の部分はかなり前フリだね。
その後くらいからめちゃめちゃ面白くなる。
アニメの続きから原作を追うようになりましたよ。
設定とか、謎の部分の解明が待ち遠しくて仕方ない。
いずみってSF嫌いじゃないんだな、と思わされた1作。
ゲーム:デトロイトビカムヒューマン
いずみってSF嫌いじゃないんだな、その2。
アンドロイドが人間に近づきすぎて、自身の権利を訴えるようになる話。
アンドロイドはみんないいやつなんだよなー。
それに頼る人間サイドが、かなりクズ。
特に、カーラ周りはかなり厳しかったです。
いずみとしては珍しく2周もした作品。
音楽:ROUAGE
ここにきてROUAGE。
いや、「Lab」が思った以上によくてさ。
知ってたよ!? ROUAGEにハズレアルバムはないことくらい!
けど、以前聴いてた時より遥かによく感じた。
いずみが変わったんでしょうね。
特に「ムーンサルト。」が好きですねー。
自作:悪魔召喚
今年は「小説をどこまで短くできるか」に挑んだ年だったと思います。
そのきっかけとなったのが、本作。
「小説を執筆する体力がなくて書けない」という言い訳を潰してくれました。
とにかく、何か書いてやろうと。
小説を書くことが嫌いになる、というのが一番ダメだと思うので。
そういう意味で、いずみを救ってくれた作品になりました。
その他としては、ホロライブ・儒烏風亭らでんが面白かった。
学芸員の知識でぶん殴ってくるスタイル。
あと、本ブログの読者さんが増えましたね。
これは・・・何でだろう・・・。
思い当たるフシがありません。
更新頻度をちょっと上げたからか?
まあ、ココはいずみの備忘録兼生存報告と、
オマケの読書感想文を載せるところ、と思って頂ければと思います。
小説はちょっと癖があるので、読まなくていいですよ。
自分がいつでもどこでも気軽に読める、という意味で載せてるだけなので。
というわけで、今年も残りわずか。
最後まで頑張って、あとは来年の自分に丸投げです。
来年もよろしくお願いします。