和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

雑記。

2011-04-17 22:25:12 | いつもの日記。
今期アニメ、1話目が大体放映された感じですかね。
さてどんなもんでしょう。
意外というか順当にというべきか、トリコとか結構面白いです。
まぁ子供向けなんですけどねー。
ちょっと例外ですが、まどかマギカの残りもそろそろ放映されるらしいです。
最終回、気になりますね。
インフィニット・ストラトスが売れてるみたいですが、まどかマギカも負けないと思います。
あと、変ゼミは酷過ぎる。あー、花澤香菜がー。あんまりだー。

キャサリン買いました。
アドベンチャー+アクションパズルって感じですが、真骨頂はやはりそのシナリオですかね。
浮気男ヴィンセントの修羅場っぷりが最大の見所だと思います。
あと、顔芸。
とはいえパズル部分も結構いい出来でして。
前評判通り相当難しいんですが、楽しいです。
こりゃあ、2周・3周しないとね。
つーか声優豪華過ぎ。沢城みゆきの演技の幅広すぎ。

そういや、PSPでペルソナ2が出たんですってね。
なんかフルプライスだったけど、あれリメイクなんですか?
2は全くやってないので、ちょっと気になるかも。
あと、ペルソナ4はアニメ化だそうです。
期待してます。
堀江由衣に。

・・・そればっかりか。
ああ、そればっかりさ!
まさかの声優オチ3連発。
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【SS】ハロー、ハロー、ハロー。

2011-04-14 12:00:56 | 小説。
第一種接近遭遇――目撃。
こんな娘がいるなんて、僕は知らなかった。
長い黒髪。
大きな瞳。
白い肌。
中学校への通学路を歩く姿は、まるで知らない星の人のよう。
夢じゃないのに。現実なのに。日常なのに。
彼女はその日転校してきたのだと、後になって僕は知る。

第二種接近遭遇――影響。
心臓は高鳴り、とてもじゃないが落ち着いていられない。
気がつけば彼女のことばかり考えている気がする。
今何をしているんだろう、とか。
趣味は何なのだろう、とか。
得意な科目は何なのだろう、とか。
生活の節目節目に、全て彼女が割り込んでくる。
地に足がつかないとはよく言ったものだと思った。
僕は何も知らない。
だから知りたい。
こんな気持を、多分「好き」って言うんだろう。

第三種接近遭遇――接触。
それはある日突然。
初めまして、と彼女は言った。
そして、日本では――少なくとも僕の周りでは珍しく、握手を求めてきた。
まさか、こんなことが。
彼女が僕と同じ部活に入ってくるなんてことが、あるなんて。
僕は、初めまして、と返してぎこちなくその手を握る。
柔らかくて、少しひんやりしていた。
彼女は照れる風でもなく、ただにっこりと微笑んでいた。
話を聞けば、どうも帰国子女らしく。
佇まいや風習が違ったりするのも頷けた。
そして僕は、ますます彼女のことが分からなくなって。
だって、文化も何も、全く違うのだから。
だから。
僕はますます彼女のことが知りたくなって。
ますます――彼女のことが好きになっていった。

僕は彼女に、呼びかける。
もっと君のことを教えてください、と。
もっと僕のことを知ってください、と。
僕は今日も、はるか彼方の彼女に、呼びかける。
ハロー、ハロー、ハロー。
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叙述トリックとな。

2011-04-12 13:11:43 | いつもの日記。
こないだの、西尾維新「ぼくの世界」を読んでちょっと思ったんですが。
叙述トリックっていいよねー。
で、思いついたお話を紹介。

主人公は探偵(的ポジション)の助手(的ポジション)。
孤島、もしくは陸の孤島のとある館に呼ばれる。
そこには総勢10名程度の老若男女が。
そして起こる連続殺人!
密室あり、アリバイトリックあり、恐怖に震える面々。
探偵はその事件を見事解決。
犯人は当初殺したかった人間を全て殺せた、と満足して自供、めでたしめでたし。
――と、いうのは全て主人公の掌の上。
本来数日に亘って繰り広げられるはずだった殺人計画は主人公の暗躍により前倒され、
予定よりはるかに早く遂行される結果となっていた。
主人公は思う。
「そんな面倒臭いことに付き合ってられないよ。こっそり助けてやるから早く終わらせな」

という。
王道ミステリと思いきや、最後の最後で実は倫理観のカケラもない主人公が一枚噛んでた、
みたいなオチ。

結構面白いと思うんだけどなー。
いかんせん、僕にはそのベースとなるべき「王道ミステリ」が書けません。
何だ密室の謎って。アリバイトリックとかどうやって作るんだ。分からん。
そんなわけで、多分コレを書くことはないな。

あと、そこはかとなく西尾維新っぽい。
やっぱり着想時点で西尾維新ありきだったからかなー。
世界シリーズとか、戯言シリーズの序盤とかでありそうなネタですよね。
コメント (2)
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今週のジャンプとかサンデーとか。

2011-04-11 21:48:19 | 読書感想文。
めだかボックスは安定して面白ぇなー。
安心院さんの吐く台詞はことごとくツボです。
ラスボスなんてまっぴらだぜ、とか、ケータイでもいじってるよ、とか。
お前ほんとに不老不死(?)で人外の化物かよ! みたいな感じがたまらない。
今回のシリーズは、不知火(半袖の方)が味方につくんでしょうか。
何気にヤツは面白いので、期待してます。

BLEACHが盛り上がらない。何でだ。
と、少し考えてみましたが。
例えば、ソウルソサエティ編とか非常に盛り上がったんですよね。
それって、
・世界が大きく広がったこと
・それにより、一護の能力ののびしろが大きく感じられたこと
・また、敵の強大さが感じられたこと
の3点だと思うんです。
それを踏まえて、今回はどうでしょう。
新キャラとフルプリングという技術の登場で、世界は広がったと思います。
それにより、一護の能力は大きく伸びそうな気配もあります。
でも、強大な敵ってのが、いまいち感じられないと思いませんか。
つまり、そこだと思うんですよねー。
最初に、どかーん! とデカい敵を出して、どかーん! とバトらないと、修行もツラい。
そんな風に僕は思うんだなぁ。

スケットダンスと銀魂のコラボが面白かった。
この作者二人、師弟関係なんですねー。知らなかった。
っていうかスケットダンスを劣化銀魂とか言うなよ!
どちらも自虐が過ぎます。
面白かったけどな。

ぬらりひょんの孫が巻末。
・・・大丈夫か。アニメ2期が控えてるんだぞ。本当に大丈夫か。
ジャンプは、メディアミックスが決まってても容赦なく打ち切るんで怖いです。
ま、僕は最近読んでないんだけどね!
羽衣狐様(女子高生バージョン)が出てこないぬら孫に何の価値があろうか。

サンデーでは、荒川弘が新連載。
農大物語のようです。
もやしもんとカブるな! もちろん嘘です。
しかし、荒川弘はさすがだね。すっげー面白かった。
一般的なフックとなりうるような要素は薄いのに、充分に面白い。
画面も見やすく、キャラの心理も分かりやすく、話もスムーズに頭に入ります。
これって超凄い。
基本的な事柄を全てハイレベルでまとめ上げるとここまで面白くなるんだな。
こりゃあ、サンデーを買い続ける動機になりうるわー。

月光条例は、一話まるまるエンゲキブによるストリップ劇場。
でもエロくない! ふしぎ!
藤田和日郎にエロを求めるのは間違っていると思います。
しかし、どうも月光だけでなくエンゲキブにも秘密がありそうですな。
そして、そんごくう大活躍。やっぱ悟空は最強クラスのキャラだよねー。
個人的には、桃太郎はもっと強くても良いと思うんだけど。
最近、ヤツは妙にへたれてる気がします。頑張れ桃太郎。
初登場時の迫力を思い出せ。

キングゴルフ、ここで霞見に負けるのは規定ルートとして。
ここから主人公の悪あがき――もとい、一矢報いる姿が見物ですね。
最初は、その展開じゃテンション上がらないよー、と思ったんですけど。
いやいや、なかなか面白いじゃないですか。
それでこそヤンキーゴルファーですよ。
この心理と、これからの爆発への期待感が良いですね。
来週も楽しみです。

で、サンデー全体の話になるんですが。
この雑誌はナニか。新人を育てようとか、そういう意識はないのか。
ここ10年くらい、サンデーの純粋培養による大物作家があんまり出てなくない?
パッと思いつくところで、ハヤテの人とか結界師の人、ケンイチの人くらい?
ガッシュの雷句誠、改蔵の久米田康治などは他社に取られてるし(しかも自業自得っぽい)。
それというのも、今回の新連載陣ですよ。
大御所、それも他誌で活躍した大御所を引っ張り込んできてるだけ、って感じに見えます。
そりゃあ荒川弘を引っ張ってこれれば売上伸びますよ。当たり前ですよ。
でも、それってどうなの。
漫画編集としての努力というより、オイシイ人材を確保する営業努力って感じがする。
それは邪道だと僕は思うなぁ。
そりゃ、弱小雑誌や新創刊雑誌ならそれで良いと思いますよ。
だけど、サンデーじゃないですか。
日本が誇る4大少年誌(ジャンプ・マガジン・チャンピオン・サンデー)の一角じゃないですか。
それが、若手の漫画家を発掘・育成しなくてどうするの。
サンデーは、もっと自社が背負ってる社会的責任の重さを認識すべきです。
目先の利益は当然大事ですが、それと同じかそれ以上に、将来の日本漫画界を考えるべきです。
そういうポジションにある雑誌だと思います。
それが、自分で育てた人材とくだらないことでモメて、逆に見放されてるようじゃ論外ですよ。
いつまでもあだち充や高橋留美子にすがっていたって未来はないでしょ。
基本的に、僕はサンデーが好きです。
だからこそ頑張って欲しい。大きく巻き返して欲しい。
そんなことを、漠然と思います。
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アニマル。

2011-04-10 20:58:16 | 読書感想文。
東雲アマガミ3巻の情報がようやく公開。
って、5月かよ!
まだ先だなぁ。
内容はというと、薫編も佳境といったところ?
あと1話で終わらそうと思えば終わらせられる感じです。
でも1キャラにつき単行本2冊分はやるだろうからなあ。
もうちょっと続くのかな。
まぁいいや。薫可愛いし。

ナナとカオルは、今回の話の導入がやっと終わった感じでしょうか。
次からが本題。
・・・ってところで次号休載かよ!
マジで!?
そういうの勘弁してよねー。凹むわぁー。
仕方ないけどね。再開を楽しみにしています。
ところで今回、舘が絡む要素が見当たらないんだけど・・・出るよね?
出て欲しいなぁ。
ナナよりはるかに舘が好きです。

前々から言ってるけど、今のアニマルで一番面白いのはゆりキャンだと思う。
今回も面白かったわぁ。
っていうかヒドかったわぁ。
ゆりかの罪悪感とか背徳感はもう陰も形もありませな!
生きるための術、として完全にインプットされてるみたいです。
で、女の子たちからはますますモテモテに。
泥沼。
ヒドいわぁ。
・・・超面白いです。

フロッグマンは、後半でちょっとした展開が。
これはあれか。最終回へまっしぐら、なのか。
まぁ、あんまり長く続ける話でもないしねぇ。仕方ないのかしら。
さーて、ここからどう転ぶのかね。
あんまり選択の余地は残されていませんがー。
キレイにまとめてくれると嬉しいですな。

うそつきパラドクスは、ホント嫌い。
何この漫画。意味分かんない。
なんつーか、可愛いネコ画像を探してたらうっかり蓮コラ踏んじゃったみたいな。
心休まるアニマルにおいて、本作はそんな位置付けです。トラウマにしかならない。
読んでないですけど、パラパラとめくって目に入るだけでちょっと鬱です。
っていうかこの話は絶対栖祐さんが悪いと思う。
っていうか栖祐さんは死ねばいいのにと思う。
八日堂君は丸悦さんとくっつけばいいんだよ!
最終回は、栖祐さんが大桑に刺されて死ぬ、とかがいいです。マジムカつく。

何かベルセルク復活したみたいね。
・・・読んでないけどな!
ベルセルクは、割と序盤で挫折しました。
ちょっとキチガイじみてて面白そうではあったけども。
にしても、やっぱ人気作なんだなぁ。
ここまで大々的に復活が話題になるってのは、凄いことだと思います。

本誌じゃなくて嵐の方だけど、宮野ともちかの新連載が始まってましたね。
相変わらずの変態っぷりで安心した。
この作者はいかに変態プレイをするかが見所なので。
今回は兄妹モノですか。
ゆびさきミルクティーもちょっとそういうフシあったけどねー。
ともあれ、1話は大満足。次回も楽しみです。
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「ぼくの世界」2話目まで読了。

2011-04-10 20:19:19 | 読書感想文。
2009年のメフィストVol.2、3に掲載された分の「ぼくの世界」読了。
この続きはまだないみたいです。

1話目、2話目ともに日常の中のちょっとした事件を取り扱っており、意外にも(?)
1話完結でちゃんとまとまっています。
何よりも、人が死なない。
ただひたすら、病院坂黒猫がしゃべり倒すだけという印象です。

一人称であるところの「わたし」は、女性であるということしか分からず、ちゃんとした
名前すら公開されていません。
あだ名が「胃カメラ」ってのは公開されてるけど。これは酷過ぎるだろ。
あ、あと、微妙に完全記憶能力があるっぽい。精度は100%じゃないみたいだけど。
でもこれも結構オマケっぽいです。
完全記憶とか意味ねーもん。
何せ、事件らしい事件が起きないから。
だが、それがいい。
気楽にさくっと読めますよ。
やっぱ黒猫さんはいいね。彼女の功績は大きいと思う。

個人的に、2話目の方が好きでした。
最初の叙述トリック云々の語りは特によかったなー。
珍しく黒猫さんに共感できました。

しかしあれだね。中学生時代の黒猫さん、割と変わらないね。
強いて言うなら、高校時代の方が丸くなったかな?
まぁそれって様刻フィルターのせいかもしれないけど。
高校時代の方が全体的に可愛くて、中学時代は嫌な奴キャラが強い感じ。
結局、語り部によるってことか。
本人的にはブレてないのかもね。

・・・で、続きはまだか。
もしかして、りすかシリーズみたいにフェードアウトなのか。
いや、忙しいのは分かるんだけどさぁ・・・。
頼むよ、西尾維新。
単行本、待ってます。
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雑記。

2011-04-09 17:00:37 | いつもの日記。
西尾維新の世界シリーズ最終巻「ぼくの世界」がいつまでたっても出ない。
仕方ないので、図書館で1話目・2話目が掲載されてるメフィストを借りてきました。
これ、ぶ厚すぎて重いよね。正気かキサマっていう。
っていうか、西尾維新は手を広げすぎなんです。
化物語のシリーズを引き伸ばす前に世界シリーズ終わらせなよ。
更に、何でこのタイミングで哀川潤の新シリーズとか立ち上げてんだよ。
めだかボックスでいっぱいいっぱいなんじゃないのかよ。
余計な心配ばかりしてしまいます。

アリスインナイトメアの続編が10年ぶりに出るんですってね。
前々からそんな話はあったんだけど、本当だったんだー。
これ、アリスがもっと萌えキャラっぽかったらやってたかもしれない。
外国産のキャラは顔が怖いんです。っていうかキモいんです。
テーマとか世界観は好きなだけに、ちょっと残念。
あ、あとあの手のゲームは3D酔いが怖い。

ゲームと言えば、PSPで地球防衛軍2が出てますね。
・・・なんで移植作なのに原作より高いの!?
オリジナルであるPS2版は2000円だったんだぜ!?
値段が倍以上になってるじゃないか。
何でだろう。PSPに合わせてフルリメイクしたのかな。
なんか通信機能で4人同時プレイができるとか書いてあったけど、その辺の関係かな。
まぁ少なくとも画面の縦横比率は変わってるだろうけどー。
にしても、懐かしいっすね防衛軍。
あれは1も2も良いゲームでした。
蟻の大群とかに致命的な嫌悪感がないなら、オススメです。

しかし、PSPは凄いね。
近くペルソナ2のリメイクも出るんでしょ?
他にも、アニメ・漫画のゲーム化は大体PSPだし。
3DS、立場ねぇな・・・。
最新機種なのに。可哀想。
開発環境としても成熟してるのかね。
開発費が安くて利益が上げやすい、とかさ。
多分それは間違いないと思うんだ。
そうじゃないと、超大手メーカー以外は参入できないからね。
今一番主力のハードなのかな、PSP。
ちょっと前まではDSだったんだけどねー。やっぱモンハンが決め手だったのか。

アニメ「日常」見ました。
あれ、原作未読組にはちょっとハードル高いような・・・。
あんなもんですかね?
まぁ画面キレイだったし声も合ってたし、2話目が今から楽しみではあります。
今後ギャグもより過激にシュールになっていくと思うけど、みんな振り落とされんなよ!
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オリジナル。

2011-04-06 19:42:30 | いつもの日記。
最近のアニメ版ブリーチの面白さがハンパない。
破面編が終わって今はアニメオリジナルの一話完結ものをやってるんですが、これが面白い。
なんだこれ。どうしたブリーチ。

一昔前は、アニメオリジナルといえば可もなく不可もなく・・・どっちかというとハズレの方が
多かったような記憶があります。
だから基本的に過剰な期待はしないんですが。
それでハードル下がってたから良かったのかな?
何にしても面白い。
キャラはもちろん、シナリオがとんでもなくよくできてるんですよねー。

世間の評価ってどうなんだろう。
最近のブリーチ見てる人いない?
いや、マジで面白いんだって。
原作の方は今ちょっと停滞気味なんで、余計差が分かりやすいですよ。

次回からは一話完結ではなく、アニメオリジナルのシリーズ物だそうです。
どうなんだろう。
ここ3週くらいが異常に面白かっただけに、今度はハードル上がってますよ?
これまでのオリジナルシリーズ程度じゃ納得しないよ?
マジ期待してます。がんばれ。
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雑記。

2011-04-05 23:14:50 | いつもの日記。
「Working!!」のBD BOXが出るとか。
ほ、欲しい・・・。
けど、3万ちょいとかするんだよ。
いや、ワンクール全部入ってるからそんなもんなのか・・・?
平均的なワンクールアニメは、BD1枚7000円くらいで全6巻くらい?
だと普通に買うと42000円か。
となるとまぁ、そんなもんか。
でも高い。少なくとも、買おうかと思える値段ではない。
ゲームは1作で7000円くらいなのにね。アニメ1作だと3万超えるんだね。
比較対象が間違ってるのかしら。

アニメといえば、やっぱりインフィニット・ストラトスのDVDは売れてるみたい。
まあね、そりゃあ売れるよね。
もうぶっちゃけ可愛いキャラデザに可愛い声付けて、日常話をすればいいんだと思う。
それが狙ってできれば苦労はないって話でしょうかね。
取り敢えず、シャルに「一夏のえっちぃー」って言わせればそれだけで充分です。
花澤香菜の無駄遣い。
むしろ正しい使い方か。

そういや、もやしもんの10巻読みました。
何かもう、菌関係なくなってね・・・?
うん、だいぶ前から気付いてたけどね。
長谷川さんの結婚話あたりから。いや、農大祭あたりからか。
でも僕は割と楽しんでますよ。
今回の見所は蛍とマリーの出会いですかね。
もしかしてこの作者、女性の描き分けができないだけなんじゃないかと邪推したくなる感じ。
いいけどさ。別に。

最近色々考える。
仕事観とか人生観とか。
そういう難しいこと。
せっかくもの書きなんだから、いずれ作品に反映させようかと思ってます。
お固いだけの話になるのは嫌だけどねー。
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「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん (10)」読了。

2011-04-04 14:59:19 | 読書感想文。
みーくんまーちゃん、完結。

9巻から意外と間が空いて、最終10巻読了しました。
間が空きすぎてぶっちゃけ前巻の内容覚えてません。
何か、主人公がラリって地の文が狂いだしたりしてたのは何となく覚えてる。
あと、長瀬が死んだり他にもいっぱい死んだ気がする。

・・・で、10巻読んだんですが。
なんじゃこりゃあ!
え? なに? いつから一人称入れ替わってたの?
もしかして9巻の途中から入れ替わってたりする?
やべえ、手元に9巻がないから確認しようがねぇ。
記憶が曖昧だから、もはや騙された感覚すらねぇ。
反則すぎるだろ!
なーんーだーそーりゃー。

まぁ、何だ。一応ハッピーエンド・・・なのか、これ。
最後に昔のキャラとかエピソードが出てきて、まとまってると言えばまとまってます。
これからも日常は続くよ! 的な。
その日常はぐちゃぐちゃに壊れてるんだけどな!
ひでぇー。
取り敢えず、最後までジェロニモさんと恋日先生が素敵でした。
みーくんはちゃんと責任を取るべきだと思います。

面白いかつまらないか、と聞かれれば間違いなく面白かったです。
でも、自信を持って人に勧められる作品ではないです。
これ読むくらいならまず電波女と青春男を読みなさい、と言うね。
それでも、本作はラノベ界に名を残す名作であり迷作なんだと思います。
最初から最後まで、徹頭徹尾問題作でした。
現状のゆるいラノベ界に一石を投じる・・・どころか岩石を放り投げた感じ?
波風立ちまくりです。
これを出版しようと思った電撃文庫は本当、何考えてんだろうか。
電撃はたまーにやらかすんですよ。ブギーポップとか。
すげえレーベルです。
ちなみに、僕はMF文庫Jが好きだな! 素直で! 分かりやすくて!

そういえば、実写映画とかあったよね・・・。
どうしよう。見たいような、見たくないような。
だってねえ。なんか、みーくん坊主頭だったよ?
まぁそれはいいんだけどさ。
まーちゃんとか、ただの痛い子になってそう。
怖いわぁ。
でも、気になるわぁ。
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