さて、大晦日です。
今年も懲りずに?あちこちへ出かけるついでにジャムを買い集めました。
今年も懲りずに?あちこちへ出かけるついでにジャムを買い集めました。
数えてみれば、全部で76個。
われながら、大したものです…(汗)
そこで、その中から、自分がいちばん印象に残ったジャムを選んでみようと思い立ち、「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2021」を開催します(笑)
われながら、大したものです…(汗)
そこで、その中から、自分がいちばん印象に残ったジャムを選んでみようと思い立ち、「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2021」を開催します(笑)
どのジャムが一番になるか?
トロフィーも賞金も賞品もありませんが、セレクトしてみましょう。
全76個の中からノミネートしたのは、以下の6個。
購入した順番に、ご紹介します。
トロフィーも賞金も賞品もありませんが、セレクトしてみましょう。
全76個の中からノミネートしたのは、以下の6個。
購入した順番に、ご紹介します。
まず1個目は「最古の果実りんご つがるジャム(つがる地球村)」。
その舌触りの良さと、絶妙な甘さは今でも印象に残っています。
その舌触りの良さと、絶妙な甘さは今でも印象に残っています。
続いては、同じ青森県から「スパイシーアップルジャム(チャーリーズジャム)」。
スパイスとリンゴのマッチングが絶妙な、プロデュース系の逸品でした。
3個目はあざやかな緑色が印象的な「だいだいマーマレード(柚子屋本店)」。
ほろ苦さと甘さが、ほどよいバランスで舌の上に広がる良品でした。
4個目は、実はいただきもの。「新倉さんちの手づくりとうもろこしジャム(新倉さんちの手づくりジャム)」。
鎌倉のジャム専門店の商品ですが、素材を活かした野菜ジャムとして、深い印象が残っています。
鎌倉のジャム専門店の商品ですが、素材を活かした野菜ジャムとして、深い印象が残っています。
おなじみ、タツタジャムの安定ぶりはもはや言うまでもありませんが、その中でも珍しかったのが「ババコウジャム」。
何せ日本で作っている農家さんが1軒しかないという果物。珍品ジャム代表です。
何せ日本で作っている農家さんが1軒しかないという果物。珍品ジャム代表です。
そして、そのタツタジャムの師匠筋にあたる、コンフィチュール・カジュー神戸との出会いも、今年の「成果」でした。
「北海道道央産 栗かぼちゃ&ミルク」は、そのまろやかさで、他のカボチャジャムとは一線を画した存在でした。
「北海道道央産 栗かぼちゃ&ミルク」は、そのまろやかさで、他のカボチャジャムとは一線を画した存在でした。
さて、この中から2021年の「ジャム・オブ・ザ・イヤー」を勝手に選ぶとしたら……………
やっぱり、これでしょう。
つがる地球村の「最古の果実りんご つがるジャム」です!
つがる地球村の「最古の果実りんご つがるジャム」です!
口にしたとたん唸ったジャムは、他には思い当たりません。
すべてにおいて「完璧」と思えました。
さて、2022年には、どんなジャムと出会えるでしょうか。
では、また来年。
すべてにおいて「完璧」と思えました。
さて、2022年には、どんなジャムと出会えるでしょうか。
では、また来年。