●購入先/十日町市総合観光案内所「Tocco」
●値段/680円
●主な原材料/サルナシ、グラニュー糖
・2022年6月16日(木)購入
・2022年6月16日(木)購入
サルナシ(こくわ)のジャムは2個目です。
前回はこちら。奥会津の只見町で購入しました。
前回はこちら。奥会津の只見町で購入しました。
今回は新潟県十日町市。比較的、只見とも近い地域です。
北越急行十日町駅の高架下にある、総合観光案内所内の物産コーナーに並んでいました。
販売者の「藍匠」は、十日町市のサルナシ専門の会社とのこと。
「サルナシ」はマタタビ科の植物で、実をこくわとも呼ぶそう。
「サルナシ」はマタタビ科の植物で、実をこくわとも呼ぶそう。
キウイとは同じ仲間。
それゆえ「縄文キウイ」と銘打たれているのです。
寒冷地では平野部に近いところにも自生しているようで、それゆえ雪国の名物になっているのですね。
それゆえ「縄文キウイ」と銘打たれているのです。
寒冷地では平野部に近いところにも自生しているようで、それゆえ雪国の名物になっているのですね。
味はキウイに似ています。
只見町で買ったジャムは、酸味を活かして甘みを抑えていましたが、こちらはやや甘めに仕上げています。
只見町で買ったジャムは、酸味を活かして甘みを抑えていましたが、こちらはやや甘めに仕上げています。
しかし、やはり独特な酸っぱさがありますね。キウイより、より個性的な感じ。
主張が強い味です。後味もしっかり残ります。いや、でも美味しい。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、脇役にはおさまりにくい風味です。
うまく料理に使えればいいかもしれません。
主張が強い味です。後味もしっかり残ります。いや、でも美味しい。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、脇役にはおさまりにくい風味です。
うまく料理に使えればいいかもしれません。
こういう個性に出会えるから、旅先のジャム集めは止められないのです(笑)