今日は何の日か知ってます?
…っていまや、記念日として正式に登録されているものだけを対象にしても、何の日でもない日は、一年のなかで一日もないそうなので、毎日何かの日には違いないのですが(^_^;
単純にごろあわせで…
9(く)6(ろ)の日、なんだそうです。
ほかにも妹の日とか、マニアックな記念日もあるようですが(笑)
スーパーの広告も「黒」の日、ということで、黒豚に黒酢、黒ゴマ、黒烏龍などなど、黒食品をかなり気合入れて宣伝してるみたいでした。
もともとはでも、この「黒」の日、京都の黒染の協同組合さんが留袖とかのPRのために定めたもので、そのあとから、黒豚や黒酢といったものの業者さんが加わってきたものみたいですね。
黒の日、があるなら、4(し)6(ろ)の日もあってもいいんじゃないかなぁ…
でも、白い食品ってそう売り込みに力入っているものもないし、やっぱり高級と健康のブームに結びついてるから「黒」だけなのかなぁ…と思ってたらですね、
「白」の日もありましたっ。やっぱり染物協会さん系の定めた記念日みたいで、まだほかのジャンルと結びついていないから、あまり宣伝されたり、メディア的に取り上げられたりすることはないみたいですが。
将来、美白肌関係とか、白茶(パイ茶)の健康成分が注目されて白食品ブームとかで、こちらも言われるようになることもあるのかもしれませんね
ま、ともあれ今日は「黒の日」だそうなので、ちょっと意識したメニューにしてみました(笑)
正直なところ、基本的に、こんな所詮単純な販促にすぎないよーなことに流されるのってばかばかしい、と思っているのですが、ま、生活に微細ながら刺激を与えてくれる、話題を提供してくれるなら、たまにはのってみてもいいかななんて…
おかげですこしおもしろいメニューもできました★
・鰤の塩焼き
・なすとかぼちゃの黒ゴマソース …①
・もやしとわかめのナムル …②
①の作り方
1 なすは皮をとり、水にさらしてあくを抜く。
2 かぼちゃはくし型に切る
3 1、2を蒸しあげて、火を通す
4 黒ゴマを炒って少々飾り用に取りおき、残りをすり鉢に入れて油分が浮き
出てくるまでよくする
5 4にバルサミコ酢、めんつゆを少しずつ加えてのばし、粘性のあるソース
にする
6 3のなす、かぼちゃをオリーブオイルを敷いたフライパンで焦げ目をつけ
るように焼く
7 熱いうちに5のソースとあえて、荒熱をとったら冷蔵庫でよく冷やす
8 飾り用のゴマをさらにふりかけてできあがり
※ 温かくてもおいしくいただけますが、夏場メニューとしては冷やして冷製
がおすすめです この黒ゴマソースはもう少しのばして、そうめ
んなど麺類のつけ汁としても使えます。濃い状態で唐辛子、ラー油を加え
て、簡単な坦々麺風のたれにも応用できますよっ
②の作り方
1 もやしはひげ根を取り、さっと塩茹でする
2 わかめはもどして食べやすく切っておく
3 塩、ごま油(辛いものが好きな人はラー油)、砂糖、化学調味料、とうが
らしで、1、2それぞれに手でよくもみこむようにして、味付けをする
4 しばらく味をなじませてからいただく
※もやしのひげ根を取るときは、水にはなすやり方が一般的ですが、新聞の上
に広げて、完全にひげ根を取り終えてから、水洗いをするというふうにやる
方が効率的で、すばやく作業ができるような気がします。ちょっと面倒だと
思うかもしれませんが、確実に味や、食感に違いが出ますし、この新聞紙
に広げてやるやり方なら、水場から離れてTVを見ながらでもなんでも「なが
ら」でできちゃうので、バカにしないで一つ一つていねいに仕事をしてあげ
てください
あと、ナムルは絶対「手で」もみこむことっ!これはけっこう重要だと思い
ます。箸のほうが衛生的?手を衛生的にして、やってください(笑)味のた
めですから、だまされたと思って、ハイ。
めんつゆにバルサミコ酢、意外だけどけっこうあってしまうので、私はよくやっている組み合わせです。バルサミコ酢の甘みって意外と和食系にもなじみがよくて、照り焼き系というか、焼き鳥のたれ系というか…なんだかそういう新しいけど懐かしい、そんなとこがあるような気がします。料理が黒ーくなってしまうのが普段は悩みどころなのですが、黒の日を機会に見直してみてやるのもいいかも。お酢としてはもちろん、煮詰めただけで濃厚な甘みが出て、デザートにも料理にも使えるソースになったり、意外に使えるヤツです
黒ゴマ、バルサミコ酢、わかめ…
黒食品で、この暑さにダメージ大な髪や肌の美容にも役立つ…かな(^0^;
信じるものは救われる?!
ま、何事もバランスよく。それがキレイの基本ですよね
…っていまや、記念日として正式に登録されているものだけを対象にしても、何の日でもない日は、一年のなかで一日もないそうなので、毎日何かの日には違いないのですが(^_^;
単純にごろあわせで…
9(く)6(ろ)の日、なんだそうです。
ほかにも妹の日とか、マニアックな記念日もあるようですが(笑)
スーパーの広告も「黒」の日、ということで、黒豚に黒酢、黒ゴマ、黒烏龍などなど、黒食品をかなり気合入れて宣伝してるみたいでした。
もともとはでも、この「黒」の日、京都の黒染の協同組合さんが留袖とかのPRのために定めたもので、そのあとから、黒豚や黒酢といったものの業者さんが加わってきたものみたいですね。
黒の日、があるなら、4(し)6(ろ)の日もあってもいいんじゃないかなぁ…
でも、白い食品ってそう売り込みに力入っているものもないし、やっぱり高級と健康のブームに結びついてるから「黒」だけなのかなぁ…と思ってたらですね、
「白」の日もありましたっ。やっぱり染物協会さん系の定めた記念日みたいで、まだほかのジャンルと結びついていないから、あまり宣伝されたり、メディア的に取り上げられたりすることはないみたいですが。
将来、美白肌関係とか、白茶(パイ茶)の健康成分が注目されて白食品ブームとかで、こちらも言われるようになることもあるのかもしれませんね
ま、ともあれ今日は「黒の日」だそうなので、ちょっと意識したメニューにしてみました(笑)
正直なところ、基本的に、こんな所詮単純な販促にすぎないよーなことに流されるのってばかばかしい、と思っているのですが、ま、生活に微細ながら刺激を与えてくれる、話題を提供してくれるなら、たまにはのってみてもいいかななんて…
おかげですこしおもしろいメニューもできました★
・鰤の塩焼き
・なすとかぼちゃの黒ゴマソース …①
・もやしとわかめのナムル …②
①の作り方
1 なすは皮をとり、水にさらしてあくを抜く。
2 かぼちゃはくし型に切る
3 1、2を蒸しあげて、火を通す
4 黒ゴマを炒って少々飾り用に取りおき、残りをすり鉢に入れて油分が浮き
出てくるまでよくする
5 4にバルサミコ酢、めんつゆを少しずつ加えてのばし、粘性のあるソース
にする
6 3のなす、かぼちゃをオリーブオイルを敷いたフライパンで焦げ目をつけ
るように焼く
7 熱いうちに5のソースとあえて、荒熱をとったら冷蔵庫でよく冷やす
8 飾り用のゴマをさらにふりかけてできあがり
※ 温かくてもおいしくいただけますが、夏場メニューとしては冷やして冷製
がおすすめです この黒ゴマソースはもう少しのばして、そうめ
んなど麺類のつけ汁としても使えます。濃い状態で唐辛子、ラー油を加え
て、簡単な坦々麺風のたれにも応用できますよっ
②の作り方
1 もやしはひげ根を取り、さっと塩茹でする
2 わかめはもどして食べやすく切っておく
3 塩、ごま油(辛いものが好きな人はラー油)、砂糖、化学調味料、とうが
らしで、1、2それぞれに手でよくもみこむようにして、味付けをする
4 しばらく味をなじませてからいただく
※もやしのひげ根を取るときは、水にはなすやり方が一般的ですが、新聞の上
に広げて、完全にひげ根を取り終えてから、水洗いをするというふうにやる
方が効率的で、すばやく作業ができるような気がします。ちょっと面倒だと
思うかもしれませんが、確実に味や、食感に違いが出ますし、この新聞紙
に広げてやるやり方なら、水場から離れてTVを見ながらでもなんでも「なが
ら」でできちゃうので、バカにしないで一つ一つていねいに仕事をしてあげ
てください
あと、ナムルは絶対「手で」もみこむことっ!これはけっこう重要だと思い
ます。箸のほうが衛生的?手を衛生的にして、やってください(笑)味のた
めですから、だまされたと思って、ハイ。
めんつゆにバルサミコ酢、意外だけどけっこうあってしまうので、私はよくやっている組み合わせです。バルサミコ酢の甘みって意外と和食系にもなじみがよくて、照り焼き系というか、焼き鳥のたれ系というか…なんだかそういう新しいけど懐かしい、そんなとこがあるような気がします。料理が黒ーくなってしまうのが普段は悩みどころなのですが、黒の日を機会に見直してみてやるのもいいかも。お酢としてはもちろん、煮詰めただけで濃厚な甘みが出て、デザートにも料理にも使えるソースになったり、意外に使えるヤツです
黒ゴマ、バルサミコ酢、わかめ…
黒食品で、この暑さにダメージ大な髪や肌の美容にも役立つ…かな(^0^;
信じるものは救われる?!
ま、何事もバランスよく。それがキレイの基本ですよね