9.11。
call nine one one がアメリカを席巻したあの日から、6年。
先日もオサマビンラディン氏の動画が公開されたニュースが流れるなど、いまだ真の解決には至っていない同時多発テロ。
その後のアメリカのとった姿勢に関しての疑問は多々あるものの、やはりあの日の衝撃は、私も忘れることができません。
あの時、ちょうど数日前から私は箱根に旅行に出ていて、台風に遭遇し、ロマンスカーがとまって足がなくなるといわれて、なくなく旅行の日程を切り上げ、自宅に戻ってテレビを見ていました。
次々に入ってくるニュースは、まるで映画のなかのようで、これが現実に起きたこととは信じられない、これから世界はどうなってゆくのだろうかと、唖然としたような状態で、けたたましく状況を伝えるニュースを聞いていたのを昨日のことのように思い出します。
アメリカのイラク攻撃、日本のテロ特措法、自衛隊派遣、世界各国のそれぞれの動き、あの事件を境に世界は大きく変わったと思います。
しかし、いまだ解決には至っていない、やはり、報復で物事は解決しないということを、どちらの側にたいしても時が示しているのではないでしょうか。
新たな事件が起きることはなく、今年もこの日が過ぎていくことを、幸せに思いつつも、大きな爆弾を抱えたままの世界に対する不安は今もまったく変わらない、そんなことを改めて感じさせられた一日でした。
直接痛みを受けた人々にとっては、私たちには計り知れぬ壁があって、簡単に乗り越えられるものではないとは思います。
しかし、それでも、“許し”と“対話”によって、
互いの未来のための、新しい時代を築いていくことを考えなければ何もかわらないのではないかと思います。
今、私にできることは、こうした世界の動きから目を離さないこと、常に敏感であって、自分の考えをきちんとそれに対して持っておくこと。
このくらいしかないけれど、そうした小さなことが積み重なり、大きな流れとなって作られる、実はとても微妙な均衡状態、それが「平和」ではないかと思ったりもしています。
なんだかうまく伝えられないのですが、ちょっとでもそんな風に考えることに共鳴してくださる方があれば、うれしく思います★
唐突ですが、いちおう。今日の献立レシピです。
・炙りベーコンのステーキ …①
・コールスローサラダ …②
・ナスのアンチョビバターソテー …③
①の作り方
1 塊のベーコンを1㎝程度の厚みにスライスする
2 焼き網にのせて、直火で炙る
3 野菜とともに盛り付ける
②の作り方
1 キャベツ、にんじんをすこし太めの千切りにして、塩を軽くする
2 ヨーグルト、マヨネーズ、酢、塩こしょう、オリーブオイル、刻みたま
ねぎをあわせて、フレンチドレッシング風のドレッシングを作る
3 1の水分を切って2で和える
③の作り方
1 なすは1㎝弱の厚みにスライスし、水にさらしてアクをとり、塩を軽く
しておく
2 にんにくは薄くスライスする
3 なすの水分を切ったもの、2のにんにくをオリーブオイル少々をしいた
フライパンに並べ、中火から弱火でじっくりと焼き上げる
4 仕上げにこしょうをし、火を止めたらアンチョビペーストとバターを加
えて、余熱で溶かして全体にからませる
今日はちょっと時間がなかったので、手抜きといえば手抜きですが
よく言えば、スピードメニュー
ですっ
簡単だけど、そこそこ味もいけるんですよっ
時間がおいしくしてくれるっていうのも事実ですけど、それだけじゃ毎日の料理はやってられませんよね(笑)
じっくりと取り組む料理もできるけど、パパッとだってやれる、
それもやっぱり技術。大切だと思います。
超手抜きだとは見せない、そんな料理にはいちおうなってると思うので、よかったら試してみてくださいね
call nine one one がアメリカを席巻したあの日から、6年。
先日もオサマビンラディン氏の動画が公開されたニュースが流れるなど、いまだ真の解決には至っていない同時多発テロ。
その後のアメリカのとった姿勢に関しての疑問は多々あるものの、やはりあの日の衝撃は、私も忘れることができません。
あの時、ちょうど数日前から私は箱根に旅行に出ていて、台風に遭遇し、ロマンスカーがとまって足がなくなるといわれて、なくなく旅行の日程を切り上げ、自宅に戻ってテレビを見ていました。
次々に入ってくるニュースは、まるで映画のなかのようで、これが現実に起きたこととは信じられない、これから世界はどうなってゆくのだろうかと、唖然としたような状態で、けたたましく状況を伝えるニュースを聞いていたのを昨日のことのように思い出します。
アメリカのイラク攻撃、日本のテロ特措法、自衛隊派遣、世界各国のそれぞれの動き、あの事件を境に世界は大きく変わったと思います。
しかし、いまだ解決には至っていない、やはり、報復で物事は解決しないということを、どちらの側にたいしても時が示しているのではないでしょうか。
新たな事件が起きることはなく、今年もこの日が過ぎていくことを、幸せに思いつつも、大きな爆弾を抱えたままの世界に対する不安は今もまったく変わらない、そんなことを改めて感じさせられた一日でした。
直接痛みを受けた人々にとっては、私たちには計り知れぬ壁があって、簡単に乗り越えられるものではないとは思います。
しかし、それでも、“許し”と“対話”によって、
互いの未来のための、新しい時代を築いていくことを考えなければ何もかわらないのではないかと思います。
今、私にできることは、こうした世界の動きから目を離さないこと、常に敏感であって、自分の考えをきちんとそれに対して持っておくこと。
このくらいしかないけれど、そうした小さなことが積み重なり、大きな流れとなって作られる、実はとても微妙な均衡状態、それが「平和」ではないかと思ったりもしています。
なんだかうまく伝えられないのですが、ちょっとでもそんな風に考えることに共鳴してくださる方があれば、うれしく思います★
唐突ですが、いちおう。今日の献立レシピです。
・炙りベーコンのステーキ …①
・コールスローサラダ …②
・ナスのアンチョビバターソテー …③
①の作り方
1 塊のベーコンを1㎝程度の厚みにスライスする
2 焼き網にのせて、直火で炙る
3 野菜とともに盛り付ける
②の作り方
1 キャベツ、にんじんをすこし太めの千切りにして、塩を軽くする
2 ヨーグルト、マヨネーズ、酢、塩こしょう、オリーブオイル、刻みたま
ねぎをあわせて、フレンチドレッシング風のドレッシングを作る
3 1の水分を切って2で和える
③の作り方
1 なすは1㎝弱の厚みにスライスし、水にさらしてアクをとり、塩を軽く
しておく
2 にんにくは薄くスライスする
3 なすの水分を切ったもの、2のにんにくをオリーブオイル少々をしいた
フライパンに並べ、中火から弱火でじっくりと焼き上げる
4 仕上げにこしょうをし、火を止めたらアンチョビペーストとバターを加
えて、余熱で溶かして全体にからませる
今日はちょっと時間がなかったので、手抜きといえば手抜きですが

よく言えば、スピードメニュー

簡単だけど、そこそこ味もいけるんですよっ

時間がおいしくしてくれるっていうのも事実ですけど、それだけじゃ毎日の料理はやってられませんよね(笑)
じっくりと取り組む料理もできるけど、パパッとだってやれる、
それもやっぱり技術。大切だと思います。
超手抜きだとは見せない、そんな料理にはいちおうなってると思うので、よかったら試してみてくださいね
