cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

チョコバナナクレープ☆

2009-03-25 | スイーツ
ローソンのカジュアルスイーツシリーズ、チョコバナナクレープです。
ワンハンドスナック、
クレープらしくカジュアルに楽しめる、
手やお皿を汚さなくても…な、どこでも楽しめるお手軽スイーツとして考案されたタイプの商品みたいです。

…と、いいつつ、私はお皿とフォーク、ナイフをしっかり用意してしまいましたが(^_^;)
ま、こういう人もいてもいいですよね(笑)

どうもこう、クレープの、最初のほうがやたらとクリームとか、甘い濃い部分が多くて、最後はぱさぱさ、皮だけ残る、みたいなのとか…
苦手なんですよね
自分で組み合わせなおしてでも、ある程度最初から最後までバランスよく、
じゃっかんあとのほうが濃い目、まったり目に…
食べたい(笑)
なんでも、とにかく
コーンタイプのアイスとかも…
だからかなり頑張って、バランス良くセットで食べ進み、
最後にはアイス部分だけ、あと口に残るようにスプーンやらなんやらを駆使して頑張る、
かなり頑張る
(笑)
な、私。
絶対そのほうが美味しいと信じている私。

そりゃクレープならお皿&カトラリーは要るよ

…ワンハンドなパッケージの意味はなくなってるけど

。。。という、製作者の意図から外れ気味、な味見の仕方ですが、味はしっかり?!味わってみましたので、どうぞっ♪

クレープの生地はふわっとしていますね。
もちもち感は少なめかな。
このくらいのほうが私は好きです。
理想を言うならもっと香ばしさや、焼きたてのふちのパリッと感とか、欲しいところだけど、このタイプのお手軽スイーツに、そこを期待するのは間違ってる、とも思うので、それなり納得、な生地。
やたらと分厚かったり、甘くてもちもち…なタイプのものよりは美味しい、
クレープタイプはそういうはずれも多いので敬遠気味でしたが。
このくらいならこれから挑戦してみられるかも☆
と思える感じの生地でした。

中はホイップクリームとチョコレートソース。
クリームはなかなかしっかり目でコクがあります。
量もそれなりたっぷり。
満足できる感じかな。
チョコレートソースも美味しいです。

スライスしたバナナが入っていますね。
思ったより少なくて、少々苦手気味な私にはありがたかった
このくらいだとバナナの嫌なにおいを感じずに、コクの甘さ、まったり感とチョコレートの相性でイケます♪

チョコレートのムースクリームみたいなものとスポンジも挟まれていますね。
チョコレートのクリームは、意外と少なめで、もう少し量があっても、主張していてもいいのでは?
と思う感じもありましたが、ビターな感じを残している、比較的良くできたムースクリームで、悪くないな、という印象です。
甘さも比較的控えめ。
バナナや甘いクリームと合わせてもしつこくなりすぎない感じが好印象でした。
スポンジはやっぱりかさ上げ?という感じも否めない空気ですが、
それほど邪魔には感じない、
このくらいなら食感の違い、ふわっとした感じとして含まれていても、
それなりにこれはこれで…
ひとつの完成された味なのかもしれない、
とも思える感じでした。

全体的に期待していない感じではじめた味見でしたが、思わぬ満足♪
食べごたえはもちろんですが、
意外に見かけ頑張ったスイーツより、
流行っぽく、おしゃれっぽく座っているタイプのものより、
味は頑張っているかもしれない、
悪くないよ…コレっ
と思える味でした。

チョコバナナ好き、クレープ好きの方はもちろん、
ちょっとクレープ系は敬遠気味、という私のようなタイプの方にも、この商品はひょっとしたらいけるかも?!

気になった方はお試しくださいね☆


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ほっ…*豚肉のセサミショーソンパイ*

2009-03-24 | Weblog
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昨日はご心配をおかけしました<(_ _)>
どうもここのところイマイチ体調不安定で
ちょっとふらふらして
薬を飲んで落ち着いて。
一晩眠ったら今朝はだいぶ回復
念のため、今日はおとなしくしていたので、現在はばっちり復活です(^▽^ゞ

言っても昨日の夜も、
気分悪…
とごろごろ。。。半分眠っていながら、
の24:30過ぎ。
ぱちっと突然目を覚まして、手探りで携帯ラジオを引き寄せ…
もちろんどんなもんヤ(笑)
その姿を目撃されて、まわりには
「どんだけ根性や。。。」
か~な~り呆れられましたが
ま、そんなこんな、それなりの調子で過ごしておりました(笑)


明けての今日は、やっぱり何をおいてもこの話題でしょうか。

WBC、韓国を破って日本が連覇、2度目の世界一を獲得☆

おめでとうございますっ

よかったですね~、なにはともあれ、ほんと良かった。

正直、連覇は難しいのではないか、
今回は、なんだかチーム感としてもバラバラな気がするし…
各国の他チームも前回とは違って、かなりな気合でのりこんできているし…
と思っていました。
でも、少しずつジャパンのチーム力も上がっていっていたというか…
もちろん私がどうこう言えるもんでもないですし、そんなレベルのところの話じゃなくて、
極限のプロの「ほんのちょっと」がすべて大きく左右してしまう、
そういう世界なのは分かっているのですが、
素人目、傍目に見ても、そんな感じがして。
決勝まで何とかこぎつけて、最後のやっぱり相手は…な今日の韓国戦。
一本はあびたとはいえ、岩隈選手のピッチング、すごかったし☆
しめがなぜダル???
へ?そこで変える??
と、じゃっかん思っていたら、
のタイミングで本当に9回の裏で打たれちゃって
ま、まさかサヨナラ?!
かと思いましたが、なんとかここはのりきり延長戦。
分からなくなっちゃったよぉ
と不安に見ていましたが、むねりん倒れてのイチロー。
これだけ舞台そろって、の、イチロー選手っ!!
フツーはここまでそろうと、そろいすぎて打てないもんですけど…
という、ここで打っちゃうからすごいっ
もう、さすがというかなんというか…
ある意味唖然。
でも不調に悩んでいた今回だけに、こういう終わりが待っていたというのはまさに劇的。
延長にもつれ込んだのも意味があったというか…
変なハナシですけど、とてもこう、今後の球界にも大きな影響を与える、
野球ファン、日本のファンには、忘れられないシーンだったと思います。
さらに盗塁も決めて、打線もつながって、点差も確保。
次の回を抑えて見事優勝!!!
中継の歓喜のシーンは、久々に明るいニュース映像だったように思います。

見ていて、やっぱりうれしくなったし、どこかほっとした、
そんな瞬間でした。

重圧から解放された、試合後の選手インタビューはどれも印象的でしたね。
なにかこう…
こんなすごい選手たちもやっぱり人間なんだな、というか。
ほっとした表情、あふれてくる熱いものがこらえきれないような。。。
言葉に詰まる感じ、
冷静に答えようともしているけれど、あふれてくるものが多すぎて…という空気、
すべてを出し切った晴れやかな表情とともに、心に響くものを感じました。

韓国も本当に強かった。
日本にどうしても勝って、
イチロー選手も打ち取って、
日本が自慢する投手陣を打ちくだして、
世界一を手にしたい、
そのとてつもなく強い思いを感じました。
その強い思いこそ、あの場面でもイチロー敬遠ではなく、直接対決とした姿、
そこにもはっきりとあらわれていたと思います。

勝てた側だから言うこと、というわけではないけれど、
勝つものがいれば負けるものがいる、
今回は勝てたけれど、力に差はまったくない、
精一杯を尽くしたその美しさ、素晴らしさは変わらない、輝きは嘘じゃない、
どちらもたたえるべきもので、
本当に胸を張って帰国してほしい、
ぜひあたたかく健闘をたたえてあげてほしい、
そう思います。

私もさっき、なんでダル?と書いてしまいましたが(^_^;)
実力なんてなにもない、大多数に属する野球ファンがついやれると思ってしまうもの、やりたくなってしまうものが、何をおいても“監督”なのだとか
ま、たしかに、選手に今更なれるとは、フツーなかなか思わないし、
それと違って口だけならできそう、
展開を見ていると、え?と思った判断、自分と違う判断が、結果裏目に出ることを見ることもあったりするわけで、
その印象が妙に強く残ってしまったりするもんだから、
ということなのでしょうね。
でも、実際には到底できるものではない
オケの指揮者とかでもそうですけど、実はプレイヤー以上に大変、
個性をまとめ、流れを掌握し、責任を背負って動かす、
…ちょっと考えれば、軽口はたたけないんですけどね。
つい、
が、ま、にわかなファン、なのかな

でもそういう多数の人たちに、軽口をたたかせるくらいな、すらっとした見せ方ができるところが、さらに上、
プロのなかでもプロ、
なのかもしれないですね

本当に選手のみなさん、夢を、元気を届けてくれてありがとう。
お疲れさまでした☆

…ついでに、、、
これからの国内シーズンも期待しております♪(笑)
今年はスワが優勝っ!!

…するといいなぁ

そうそう、あまり関係ないといえば関係のない話なんですが、
ちょっと関係ないこともない、今日の笑える、でも謎の多いこぼれ話?!。

近所のスーパーのチラシに、今日の特売のお惣菜、おススメのお惣菜として掲載されていたメニュー。

「ピビンバのほうれん草和え」

。。。ん??

ピビンバの??
ほうれんそう…和え???

ピビン=混ぜる
バ=飯

あの、いわゆる、な、韓国の混ぜご飯、ナムルとかがのったアレ、ですよねぇ、ピビンバって。
それを…
ほうれん草和え?

ほうれん草、で? …和える??
ごはんを?具ごと??
ほうれん草はピュレ?緑和え??

…なんか。。。気持ち悪そう
うん。。。さすがにそれはないなぁ

しかし、、、
さっぱりわからん。。。

きっとなにかピビンバ、というものを間違っている、
考えられるのは、ほうれん草「を」ナムル風に和えた、とか。。。???

ぐらいですよね
少なくとも私にはそれくらいしか考えられない(^_^;)

実際にそのスーパーに行って確認してきたわけではないので、謎のままではあるのですが、
お隣の近い国なのに、韓国についてかなり何も知らない、誤解も多いんですよね。。。
こういう意味不明な使い方が、まだまだ普通にまかり通っちゃってる

これはかなり極端な笑える例ではありますが、
なんとなくの嫌悪や敵視、じゃなくて、もっとちゃんと分かりあいたい、
まっすぐに見て、お互い気持ちよく豊かに暮らせる関係を築きたい、

WBCのような大会も、対決、結果、はもちろんだけど、そこに終わることなく、相手を知る、交流の端緒、興味を抱く端緒になっていく、
そういう道につながるのがやっぱり理想だなぁと思います。


今日のレシピです

・豚肉のセサミショーソンパイ …①
・大根とアスパラガスのココナツミルク煮 …②
・メキシカンスパイシーコールスロー …③


①の作り方



1 豚肉は薄切りの肩ロースを重ねて塩こしょうをし、厚みを持たせる
2 パイシートを広げ、黒胡麻を練り込みつつ、薄くのばす
3 1の肉を2で包む
4 オーブンに入れてじっくり焼く
5 焼きあげて出た肉汁とデミグラスソース、赤ワインを煮詰める
6 軽くとろみが出てきたら、火を止め、バターを加えてモンテする
7 焼き上がったパイと6のソースを盛りつけて、レタスとセージなどハーブを添える


②の作り方



1 アスパラガスは縦に切る
2 大根は乱切りにする
3 みじん切りにしたショウガとニンニク、2を炒める
4 1も加えてさっと炒め、ココナツミルクとナンプラー、塩こしょう少々を加えて煮る
5 水溶きのコーンスターチでとろみをつける
6 器に盛って、桜海老を散らす


③の作り方



1 キャベツとニンジンは千切りにする
2 タバスコとトマトペースト少々、塩、チリパウダー、レモン汁、マヨネーズを合わせてドレッシングソースをつくる
3 1を2で和える。もみ込むようにしてしっかりとからませる
4 器に盛り付けて出来上がり


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さくら。*ドライトマト&オリーブと岩海苔風味のオコゼ*

2009-03-23 | Weblog
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今日は少々遅めからの更新…
というのも、夜になってから、体調不良でダウンで
薬を飲んでしばらく横になっていたので、今は比較的。。。
楽になったところなのですが、あまり本調子とはいくはずもなく
とりあえず今日のレシピとちょっとだけ、で今日の更新はやめておきます。

WBC、どうなることかと思いましたが、打ち始めると打線もつながって、勝つことができましたね☆
おめでとうございます
次は、またまたまた、の韓国戦。
なんだかこう韓国とばかり当たるというのも、世界選手権を銘打っていながら、どうよ。。。
という気もしないではない、
この運営方法、対戦の仕方ももう少しこう…なにか工夫を加えたほうが、各国注目度が上がる、
盛りあがるのではないかという気もしつつ…
ま、とりあえず今回までは、こういうシステムなことは変えようのないことなのだし、
当たる限りは全力で、
そして最後は気持ちよく、
夢と感動を残してほしいですね

話変わって。
今日、昼間天気も良かったので、買い物ついでに少し遠回りをして、近所の川土手、
桜並木の土手をのぞきに行ってみました。
ソメイヨシノはまだまだ一分咲きくらいかなぁ。。。
日当たりの良い部分、枝によっては、
という程度の咲きぶりで、あまりまだつぼみをふくらませてもいないものも多い、
見ごろはまだ先だなぁという感じでしたが、
それでも、数輪開いた花が風に揺れている姿はとても美しく、やわらかく。
ふわりとしたあたたかさがあって。
春の空気、
いつもの通り道から数分入っただけで、ずいぶんと違う空間が広がりはじめていることを感じることができました。

土手の続く先に見えた山桜、
濃いピンクの早咲きの桜たちは、もうかなり満開に近づいているようでもあり。
碧い空に、鮮やかなピンクが、絵のようにはっきり。。。
自然なのだけど、
自然物でないかと思ってしまうほどの鮮やかさ、
目を向ければ、こんなにも鮮やかな世界。

ささやかなことながら、なにか心に響く風景でした。


今日のレシピです

・ドライトマト&オリーブと岩海苔風味のオコゼ …①
・人参と独活のピリ辛味噌ドレッシングサラダ …②
・茸のイタリア風パン粉焼き …③


①の作り方



1 オコゼは上びれは危険なのでとっておく
2 塩こしょうをし、小麦粉をはたく
3 ドライトマトは千切りにし、小さな角切りにしたトマト、薄切りのオリーブ、塩とともに合わせておく
4 ポロねぎは小口切りにする
5 2の魚をじっくりと揚げる
6 4をさっと素揚げにする
7 5のオコゼ、6、3のソース、乾燥岩海苔を散らして盛りつける
8 グリーンペッパー、ホワイトペッパーを散らし、オリーブオイルを回しかけて仕上げる


②の作り方



1 人参、独活は皮をむいて食べやすい短冊程度に切る
2 味噌、豆板醤、ライムジュース、ワインビネガー、砂糖、白練りゴマ、塩少々、オリーブオイルを合わせてドレッシングソースをつくる
3 1を2で和える


③の作り方



1 シメジなど好みのきのこをソテーする。塩こしょうで味を調える
2 松の実と刻んだレーズン、みじん切りのニンニク、パン粉をボウルに入れ、バターを加えてすり合わせるようにして、合わせパン粉をつくる
3 1をココット型など耐熱容器に入れ、2をたっぷりと上からかける
4 オーブンに入れて焼き、パン粉にきつね色の焦げ目がつけば出来上がり


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水を思う。*牛肉のグリル パープルポテトのアリゴ風*

2009-03-22 | Weblog
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今日は一日全国的に雨もよう。
風も強くてかなりの荒れ模様でしたね。
センバツも2日目にして全試合雨天順延。
春先は天候が変わりやすいから…とはいえ、ちょっと準備していた選手や応援団、
日曜日ということで観戦を心待ちにしていた方にとっては、恨めしい雨となったことかと思います。
でも雨自体は必要なものですしね。。。
私も今日は家で窓越しに雨をながめていました。

雨の多いころに生まれたせいか?!
雨もそんなに嫌いではない私。
…ってたぶんそれは関係ないか(^_^;)
無性に悲しくなるときもあるけれど、
雨の音、姿に落ち着きを覚えることもあったり、美しいなと思うこともあったり…
どこまでも勝手な想いですけど、そんなふうに思う私です。

雨、といえば天からやってくる水ですが、
水といえば、今日は3月22日、国連水の日。
世界水の日、World Day for Water。
1992年のブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット(環境と開発に関する国際連合会議)のアジェンダ21で提案され、
1993年、国際連合総会での決議によって定められた記念日。
ということで、それにちなんで水についてちょっと考えてみました。

とても身近だけれど、欠かすことのできないモノ。
ただそこにあるものでありながら、大きな存在。
すべてのいのちの源。
今も変わらずにいのちを支えている。
ときに脅威となることもあるほどのパワーをも持ちうるけれど、普段はやさしくそこにあり、いのちを潤す。
流れる音の安心感。
透明な輝き。
様々な姿を見せる不思議な存在。
どんな環境にも、かたちにもなじむ。
ただそのものでは、そこにとどまっていることはできないけれど、
それゆえにめぐり続ける。
静かに、たゆたい、生き続けるもの。
地球を地球たらしめる、水の惑星といわれるその主としての存在。

なにげなくそばにあるけれど、ちょっと考えて見れば奇跡的なもの。
とても不思議で、大切で、魅了してやまないもの。
あらためてすごいものだなぁ…と思います。
水をモチーフにした芸術作品も多いですしね。
それだけ根源的であり、様々なインスピレーションをもたらしやすいものなのだと思います。
ラヴェルの「水の戯れ」とかも私は好きですね。

表面張力や氷、沸騰する水の姿、
子どものころ不思議で仕方がなかった、
きらきらした科学的な興味をもったのも、そういえば水が一番だったかも…
今でも水好き(笑)ではありますが、そんなふうに思ったりもします。

日本は水が美しく、豊富にある。
ひょっとすると日本が一番恵まれている資源は水かもしれない、と思います。
温度の変化で湯と呼び変えたり、水を様々に表現し変える言葉をもっているのも、それだけ生活がともにあったから、
水のかけがえのなさを知りながら、その恩恵を受け、長く生きてきたからこそなのかもしれないとも思います。

世界でもまれな美味しい水が自然にある。
当たり前に生活とともにある。
昔に比べれば、確かに環境汚染、開発による自然の破壊によって、美しい水は失われてきているけれど、
それでもこうして水道をあければ、美しい水が簡単に手に入る、
こういう状況は当たり前でない国のほうが多いことを思うと、本当にありがたい限りだと思います。
この日本ならではの美しい美味しい水、日本の地から生み出される結晶としての雫。
汚すことなく後世につないでいきたい、
声高のエコもけっこうですが、水の観点から思う、
いのちと自然を愛するかたちでのエコ、
それが当たり前に、ビジネスでなく、見出され、根付いていくことが理想なのではないかと私は思います。

そして安全な水、生活に不可欠な水が満足に得られない地域をなくすために、
その整備をいちはやく調えるために、
なにか私にも身近に協力できることがあればいい、と思います。
先日、チップ的なカタチで、飲食店での利用で、発展途上国のきれいな水を確保するための基金を集める試みがなされた、
というニュースを耳にしましたが、そういう試みもいい、
ほかにも、以前あったのはミネラルウォーターの値段の一部が寄付されるというのもありましたね、
そういう試みもいい、
手軽に参加できる、こういう活動が今後さまざまに広がっていくことを願いたいです。

水は古くは「みづ」ですが、
その語源は「満・充(みつ)」に通ずるとする説や
「満出(みちいづ)」「充足(みちたる)」「実(みのる)」などからくるとする説、
正確な語源は未詳ながら、最初の説が一番有力とされていて、どれにしても豊かさ、すべてを満ち足りさせるイメージが結びついている言葉のようです。
本能的に完全体としての水、かけがえのないいのちの水、
その水の性格を感じとっていた、繊細な感性を感じるとともに、改めて「みず」という言葉の美しさを思います。

また民間語源説ながら、水は生命を繋げるものであることから、
水の「み」が「身」のことで「生命」を意味し、
水の「ず」は「繋げる」を意味するといった説もあるとか。
歴史的史実、客観的事実ではなくとも、そういう思いを言葉に込める、
身近な水を思う文化、
結び付けようとするその視点、感覚が生じる空気、
それは今の世界がどこかにおいてきてしまった、本当の豊かな生にもつながるようなもののようにも感じます。

水のように生き、
水のようにありたい。

なかなかそこへいたることはできないけれど、
それは根源であり、究極の理想なのかも、

…そう思います。


今日のレシピです

・牛肉のグリル パープルポテトのアリゴ風 …①
・キャベツのアジアン風バルサミコ酢炒め …②
・いろいろ野菜の寒天テリーヌ ヨーグルトクリームソース …③


①の作り方



1 紫ジャガイモを蒸してつぶす
2 1を裏ごして、牛乳、生クリーム、チーズ、塩こしょうを加えて、温めながら練る
3 火を止めてバターを溶かしこむ
4 牛肉は塩をしてグリルする。胡椒を挽く
5 サラダ菜、レタスと別器に入れた3、肉を盛りあわせて出来上がり


②の作り方



1 キャベツは粗くちぎる
2 オリーブオイルで1を炒め、バルサミコ酢と焼き肉のたれ少々、粒マスタード、塩をくわえて炒め煮にする
3 水分がなくなれば出来上がり。器に盛りつける


③の作り方



1 リーキはかためる器に合わせた長さに、人参は小さな角切りに、ブロッコリーは小房に分けるように切る
2 1をリーキから順にコンソメスープで煮て火を通す
3 粉寒天を加えて煮溶かす
4 水でぬらした型に3を入れて冷やし固める
5 ヨーグルトとマヨネーズを合わせる
6 型から外したテリーヌを盛りつけ、5のソースをかける


今日はちょっと遅めのDBですね。
昨日は思った以上に探偵さん、出番少なっ
もうちょっと回想以外のところもあるのかと期待していたのですが…
ま、やっぱり本番は次回から、ですかね
楽しみにしています。。。
あ、その前にMUSIC STATIONスペシャルがあるわっ
楽しみが多くていいですね~~♪
まずは今日のベッキーを楽しんで、今週もがんばりますっ☆


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3、2、1…*寒八のオリーブソテー野菜のラタトゥイユ風添え*

2009-03-21 | Weblog
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ゼロっ!!
で飛び出せるといい、
飛び出さなきゃ、
その思いを日増しに強くしている私…
今日は3月21日と言うこともあり、それにかけてみました(^_^ゞ

東京での桜の開花宣言もあり、春本番、
新生活がはじまる方も多いと思いますが、私もこの春は何年ぶりかな?
大きな転機を起こす予定です。

こんな世の中で、ただでさえ先も見えない状態だけれど、
とにかく飛び込んでみなければ何も変わらない、何も分からない。
正直なところ、変えること、踏み出すことは不安でいっぱいで、こわいのだけれど、
すべきときは今だと感じるから、
挑戦しないことは、自分から逃げることだから、
この時を逃せば、あとからきっと自分自身に後悔することになるから。。。
そう自分が思うことなので、これはやらなければいけないこと、なんですよね。

人間どこからだってやり直せる、もう遅い、なんてことはない。
もう遅い、を作り出してしまうのは、自分自身。
自分のなかの心の若さ。

それもまた真実だと思うけれど、それに頼って、今じゃなくてもいい、
そう妥協を繰り返して、ぬるま湯でふわふわと生きていたら、踏み出せるときなんて一生来ない。
もう遅いを感じることも、遅かったを感じることもないままに終わってしまう。
気づけば不平と後悔しか残らない。
今追い込まなきゃ、
今勝負しなきゃ、
というときというのも、やっぱり必ずある、と思うんです。
そして感じた限りは行動してみなきゃ…

別にカッコよくなんてある必要はない。
ゼロから、いや、マイナスからだな。
笑いたい人には笑ってもらうつもりでいます。

なんだか、
“続きはCMのあとでっ!!!”
の陳腐なコピーで引っ張る番組みたいですが、
実際に飛び込む直前には、こちらでも私自身のこととともに、具体的に報告させていただきます。

今日から春のセンバツ甲子園、はじまりましたね。
今年は古豪の出場も多いとか。
歴史や背負うもの、数々の期待、それももちろんですが、
なにより二度とない高校生活、二度とない一球一打。
私なんかが言わなくても当然のことですけど、のびのびと、自分たちの野球を楽しんで、一瞬一瞬を輝かせて、
笑顔、汗、涙、すべてがかけがえのない宝物になると思うので、
気持ちよく全力を出し切ってほしいものだと思います。
見ているこちらも、それがあるから感動できるんですよね。
人を感動させられるって本当にすごいこと。
自信をもって、
結果がどうであれ、誇りを胸に、
最後まで戦ってほしいと思います。
高校野球に関しては昨年、かなりごたごたとしましたが、当の選手たちにはおよそ罪のないことばかりですからね…。
体質が改善したと信じて、気持ち良い選抜大会となることを願いたいと思います。

分野は違うけれど、私も高校時代は吹奏楽で部活に懸命だったなぁ。
最後のコンクール。
結果は目標には届かなかったけれど、

今日は本当にあのとき、ステージを自分たちのものにできていた、
とても君たちらしい、君たちにしかできない演奏だった

そう、いつもはほめる言葉なんて口にすることのない、武骨といえば武骨な、
(本当はチャーミングな方だと私は思っていましたが
指揮と指導をずっとしてきてくださった先生が最後に言ってくれた言葉、
舞台で感じたすべてのこととともに、
私にとって、今もかけがえのない思い出になっています。
こういうのって、きっと一生残るものなんですよね。。。


話は変わって、こちらは悲しい話。
ずさんな体制の老人介護施設の火事で多くの方が被害にあわれるという事態が先日起きましたが、
今日もまたひとり亡くなって、これで10人の方が死亡。
本当に大事故となってしまいました。
出てくる実態、出てくる実態、耳を疑うような、いい加減な危機管理、施設整備…。
急激に増えたこうした介護施設だけに、こうしたずさんな施設も少なくないのではないかと思うと、非常に恐ろしいものを感じます。
手続きも、許認可もない、
だけれど、そういうところに頼るしかない、
そんなお年寄りもたくさんいる。
災害がひとたび起きれば、最も弱い立場にあるそうした方々…
体が不自由で、逃げようにもひとりでは動けない、
そうした方が炎に包まれた、犠牲となられたことを思うと、本当に胸がつぶれる思いがします。
この世界を支えてきた先輩、
私たちに命を伝えてくれた先輩として、
出来る限りの助けを社会全体で提供すること、
それくらいが当たり前にできなければ、
どんなことが豊かになろうとも、
どんなに見かけがモノであふれ、豪奢に、便利に、世の中がすすんで見えても、
そんな社会は偽物、
絶対に豊かな社会、成熟した社会の姿ではあり得ない、
いつか必ず行き詰まる、いやすでに行き詰っている…??
と思います。

こうした悲劇が二度と繰り返されることのないよう、
施設整備、災害等非常時における十分な対策の義務付け、指導の徹底が早急に行われるべきだと感じます。


今日のレシピです

・寒八のオリーブソテー 野菜のラタトゥイユ風添え …①
・セージバターのクスクス …②
・レンコンときゅうりのホワイトサラダ …③


①の作り方



1 寒八は塩こしょうをして小麦粉をはたく
2 オリーブオイルでソテーし、黒オリーブも加えてともにソテーする
3 エリンギ、アスパラ、トマト、人参、エシャロットを小さな角切りにする
4 みじん切りのニンニクと3の野菜を炒める
5 塩をして野菜の水分で炒め煮にする
6 ワイン、バルサミコ酢、デミグラスソースとトマトピューレを加え、さらに煮詰める
7 サラダ菜を敷いて6を盛りつけ、胡椒を挽く
8 魚とオリーブも盛りあわせて出来上がり


②の作り方



1 クスクスはひたひた程度の熱湯と塩一つまみを加えて混ぜ、レンジに40秒ほどかける
2 生クリームとバター、塩こしょう、ちぎったセージを加えて、混ぜ合わせる
3 器に盛って飾り用にとっておいたセージをのせる


③の作り方



1 レンコンは皮をむいてスライスし、酢水につける
2 きゅうりは皮をむいてスライスする
3 1をさっとゆでる
4 2,3を合わせて塩でした味をつける
5 ヨーグルトとマヨネーズ、おろしにんにく、黒こしょうを合わせ、ドレッシングソースをつくる
6 4を5で和える
7 器に盛って、よく冷やして出来上がり


さて、黒部の太陽、やってますね。
これが終わったら、探偵さんかぁ
来週からの本編(4週だけだけど)も楽しみだしっ♪
パワーアップした六郎さん、存分に楽しも~っと


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ガトーフレーズ☆

2009-03-21 | スイーツ
サークルKサンクスにて購入。
ガトーフレーズです。
フレーズ=春。
つまりは、春のお菓子。
いちごの定番系ケーキに名づけられることが多い名前ですが、
暖かくなって春本番、今の時期にピッタリ♪

というわけで、あまり好み系ではないスイーツですが(^_^;)
ココは一度くらいはっ!!!

ということで試しに購入してみました。

にしても…
こちら、価格380円。

ん~~~、コンビニスイーツでの、気分の試し買い、にはちょっと高かったかなぁ。。。
クリームしっかり、頑張って作ってる、パッケージも…
は分かるところもありつつ、ですが、もう少し下げてもいいんじゃないの?
な気分は残しつつ、ですね。

ま、そんなこんな言ってはいますが、せっかくですから、味見してみます♪

パッケージをあけると、プラのかなりしっかりとしたシートで、スイーツ本体のふちが支えられています。
いちおうはずして食べるんだよね??
はずすと、全体、かなりやわらかい仕上がりのようで、形がふにゃあ~~っとなってしまうのですが?!
仕方ないんだよね…??

トップには苺が三つ。
小ぶりだけれどきちんと苺、です。
生苺がしっかり三つってところも、高めの価格の原因なのかもしれないですね。
あまり三つも苺がのっているものは少ないからなぁ。
ナパージュゼリーがかかっていて、苺自体の甘さもしっかりですが、かなり甘い、甘酸っぱいより甘い、苺部分です。
そしてセルフィーユの飾りに、チョコレートの薄めキューブ状のものが二つと、プレートの飾りチョコがひとつ。
キューブチョコレートはそこそこビターな仕上がりのチョコレートです。
やわらかめな生チョコレートっぽい雰囲気の形状なのだけれど、実際に食べると純チョコレートに近い、食べてしっかり歯ごたえもあるチョコレート、
板チョコレートを食べるような、まさにチョコレートのチョコレートです。
せっかくこのビターな感じにするのなら、もう少しカカオの香りが前面に出るような感じのチョコレートだとなおうれしいなぁ。。。
コンビニスイーツだから、とも思うのだけれど、この価格ならもう少し頑張ってくれても…とも思う感じです。

トップのこうした飾りの下からは、まずホイップクリーム。
かなりやわらかめのホイップクリームです。
ふわふわ軽め。
量はそれなりにしっかりたくさんあるのだけれど、この口どけ軽い感じのクリームなので、それほどクリームを食べたっ、
という強い印象にはならないかもしれない、という感想です。
ダメではないけど、
重いばかりでこんなにあったらもたれそう…よりはいいけれど、
改善の余地もありそう、な感じかなぁ。。。

クリームの下はミックスフルーツのムースでしょうか。
淡いオレンジ風味と缶詰の黄桃な感じの風味と…
いろいろなフルーツの風味が混じった、でも乳製品も入っていてまろやかになっている、
フルーツ味のジョ○?とでも表現すればいいかな?
フルーツオレをプルプルとしたムースに仕立てたような感じの層です。
おもしろいといえばおもしろいけど、ちょっと安っぽすぎるかな(^_^ゞ

一番下はスポンジです。
シロップをしっかりと吸ってかなり甘く、そしてしっとりとしています。
しっとり感はいいけど、もう少し甘さは控えてほしいかな?と思います。


全体的にやっぱりちょっと失敗かも…
大きくダメではないけれど、個人的にはやっぱり、リピはない、
という感想になってしまいます。

小ぶりデコレーションケーキとして、トップの飾りにはかなり気合を入れている、
ちょっと特別、華やかな感じを出そうとしている、
は、非常によく分かるんですけどね

お子様には喜ばれるかも☆
参考にしていただけるとうれしいです。


センバツ、はじまりましたね。
春のフレッシュな息吹を感じます。
出場校32校の健闘を祈ります♪

32校。。。

おしいっ!!!
あと一校で33、だったのにねぇ(笑)

本日23:30、いよいよ帰ってくるのか?な探偵さん、お待ちしております~~~


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春分。*豚肉とかぼちゃ、具だくさん野菜のピリ辛白湯鍋*

2009-03-20 | Weblog
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今日は春分の日と言うことで祝日、明日明後日とつながって3連休の初日ですね。
いよいよ春本番…
以上にここ数日はもう初夏並み?な気温、天候が続いていますが、これを過ぎるともう一度少し寒くなるとか。
体調管理には気をつけたいものです。
ついこの間まで、冬らしくあっという間に日が暮れていたけれど、
いつのまにか、夕方、ピアノを弾いたりしてから、食事の支度にとりかかろうとする、
そのころ窓を見ると、ずいぶん明るい、
日が長くなったものだな、と感じていましたが、春分の日だから、今日でほぼ昼と夜の長さが同じくらい。。。
長くなった気がするはずですね(^_^;)
ま、正確にはぴったり同じではないけれど…。

あ、雑学的にそこ、解説しておきましょうか。
私も最近になってやっと理解したので(笑)

天文学では、太陽が春分点を通過した瞬間、
つまり太陽の視黄経、天球上の見た目経度とでも言いますか、が0度となった瞬間を春分と定義。
二十四節季のひとつで、『暦便覧』に「日天の中を行て昼夜等分の時なり」と記されている通り、春分では昼夜の長さがほぼ同じ。
でも、実際には、昼の方が夜よりも長く、日本付近では、年による差もあるが、平均すれば昼が夜よりも約14分長い、と言われているんですね。

なぜ、そうなるか。
それは、まず、大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えるため。

太陽が上に見える角度の分、日出が早く、日没が遅くなる。
屈折は太陽が地平線に近いほど大きくなるから誤差も意外と大きくて、計算される日出・日没の時間の差は約2分20秒。

それと、もうひとつは、太陽の上端が地平線と一致した時刻を日出あるいは日没と定義しているため。

これで単純に、太陽の半径の分、その大きさの分だけ、日出が早く、日没が遅くなる、と。
ここから計算される日出・日没の時間の差は約1分5秒。

これらを合わせて、日出は、太陽の中心が地平線から上がるより3分25秒早く、日没は、太陽の中心が地平線より沈むより3分25秒遅くなる、と。
したがって、春分の日の昼の長さは約12時間7分、夜の長さは約11時間53分。

うん。昼のほうが長い(笑)
かなり若干、の話ではありますが。

じゃあ実際にもっとぴったり同じになるのは…
だいたい春分の4日程度前になるようです。
だから今週の初めくらいに…
もう過ぎちゃってるんですね

これからはますます昼が長くなるんだから。。。
日中の活動に、時間を有効に使いたいものです
最近めっきり夜型で、日付変わってからくらいが元気満々?!
困った私です
春だもの、生活立て直すぞっ!!!

ここでも何回も目標をうちたてながら、その点あまり変化できていない現状を反省…デス。

と、ま、こういう春分という祝日から始まる連休と言うことで、
そして、高速道路1000円、の試験運用開始が各地で、という連休と言うことで、

今日は渋滞が各地ひどかったみたいですね。
アクアラインとか特にひどかったとか。
そりゃそうでしょう…。
でもこの高速道路1000円、ETC限定ですが、
この政策ってどうなんでしょうね。。。
確かに週末のみということもあるし、子どもさんがいらっしゃる家庭をはじめ、レジャーの思いつきはよくなる、
とてもありがたい制度と言えば、そうだと思うのですが。

私としてはこの意味、実施に対して懐疑的、反対ですね。
まずひとつは期間限定だということ。
たしかに、実施されているあいだはレジャーが増えるかもしれない、
レジャーが増えればお金も落ちやすくなるかもしれない、
でも、これまで支払っていた金額はなんだったんだ?という思いや、期間が終了したときの急激な出控え、
高速回避が間違いなく起きる。
この限定期間の間に、景気感が劇的に回復していればいいけれど、そんなことは確約できることではない。
むしろ、そんな急によくはならないのではないか、という感覚のほうが自然…。
これだけの大きな価格変動を期間によって起こして、その不信感、価格の妥当性が見えない感じを広めてしまってまで、
本当に景気改善、家計の救済に効果があるのか。
非常に大きな疑問符がつくように思えてなりません。

そして、実施されている期間の週末は、今日のように大きな渋滞が頻繁に発生する。
これも大きな問題のひとつ。

さらに、今のこの環境いかん、車依存社会からの脱却が叫ばれているなかでの、ちょっと車で、を促進するような政策。
外から見ても本当に二酸化炭素排出量の削減に積極的なのか、
これが京都議定書を作成した、主導した国の姿か、
変わっていこうという気なんて、やっぱりないのではないか、
そう思われても仕方がない、
矛盾を見られても仕方がないような気がします。

景気回復、家計救済、と名は付きつつも、
やっぱり実質は票の確保、車ギョーカイ保護、ETC促進、最終的には自分たちの身に一番ありがたい…
なその他もろもろ、にあるのではないか、と。
思ってしまいますね。。。

定額給付金に関して、の批判も多くありますが、私はそれ以上にこちらの政策のほうが疑問なような気が。
ま、あまりそう明言している方は多くないようですが、
そんなふうに思います。
やり方が結果としてバラマキですけど、いちおう市場にお金を落とさねばならない、
活性化させねばならないという点から考えて、理論上間違ってはないといえば間違ってないし…
額も間違いなくこれは貯金、としたくなる、な感じよりは少なめな額で、
ちょっと贅沢、少し足してイイものを買おうかな…
くらいが思いつきやすい額、
非常によく心理と財政を計算した額である気がしますし。
少なくとも今の政治のなかで、与野党含め、かなりメッセージ性の高い政策であるということは言えそうですしね。
進まぬ議論や実現性に疑問が付される甘い夢物語的なモノよりは。
マシかも?!
…って、こういう考え方、そういう判断の仕方をしなければならないというのは情けない話なのではありますが。
そうも思ったりします。

批判だけでは卑怯なので、どうするのがいいか私も考えてみるのですが、
とりあえず、甘いことばかり言うのを、国民様様でもち上げてばかり、なのをまずやめてはどうでしょう?
それぞれ専門分野、自分の守備範囲を足元からきちんとかためる、
そのうえで見えてきた問題点、そこをしっかりと分析して、その改善のためにどうすればよいのか、
考えられることを明確に打ち出す、
ときには国民に苦言も呈する、臆することなく。
こういう無関心ではダメだ、こういう態度では変えられないのだ、
よくしていきたいのならば参加しろ、考えろ、行動しろ、
それを受けてこちらもこうする、そうすれば変わっていくはずだ、これが現実だ、
語ってみたら、
…ダメですかねぇ。。。
嘘の甘い言葉より、ずっといい、
友人とか人間関係に置き換えて考えても、そのほうがずっと信頼できるのは目に見えているじゃないですか。

なかなか自分の仕事、地位、これから…
それを左右する票、を握っている相手に対して、その口に苦いようなことを言うのは勇気はいると思いますが、
芯がきちんとしていれば、
筋の通ったものを訴えていれば、きっと伝わる、
この厳しい言葉は真剣だからこそ、愛あってのもの、と理解される、
そして最終的にはなにより評価される、
…と思う、思いたいのですが。

これが一番の夢物語、なのかなぁ。。。

ただとにかくこうあまりに褒め殺し的と言うか、選挙前後のみの国民様様、はやっぱりもうダメ、
何も変わらないし、行き詰まるばかり、
である気は、どうしてもするように思います。

話は変わりますが、WBC。
なんとか今回は勝つことができて、よかったですね☆
韓国戦の両者異常に肩に力が入った感があまり好きではありませんが、
とにかく全力を出し切った選手たちには拍手
何をおいてもね、おめでとうございます、の言葉を贈りたいです。
決勝ラウンドでも素晴らしい試合を見せてほしいですね♪
期待&応援しています

すぽネタに話変えついでのF1。
あ、別にそういう扱いでいっているわけではないのですが…
ルノーが開幕戦のオーストラリアGPでのKERS導入を発表したとか。
たぶん開幕から導入はないだろう、まぁあってもBMWかな。。。??
と思っていたので意外。
ちょっと驚きました。
ブレーキングの際のエネルギーを馬力に活用、
ま、環境面からいっても、上手くいけば望ましいエネルギーの効率利用ではありますが、システム的にまだまだ課題も多いみたいで。
発火事故なんかも多いですし…
ちょっと心配な面も残しつつ、ですね。
マシン自体も不安定になるとかいう話もちらほら。
なににしてもこれから改良されていくであろう段階の、初期段階、誕生したばかりのシステムを搭載する、というのは、見えない要素満載、安全面でも、能力面でも…。
でも、なにか、どこかで変わっていかなければ先もないですものね。
いつかはその段階は踏まねばならない。
事故のないことを願いつつ、これによってどうレースが変わってくるのか、
注目しながら見たいです。
今年もシーズン開幕が少しずつ迫ってきました。


今日のレシピです

・豚肉とかぼちゃ、具だくさん野菜のピリ辛白湯鍋 …①
・サラダ菜とナッツ、岩海苔の小鉢 …②


①の作り方



1 にんにくはつぶす
2 長ネギ、玉ねぎ、人参、キャベツ、かぼちゃ、こんにゃくを食べやすくそれぞれ切る
3 きくらげは湯で戻しておく。エリンギは食べやすい大きさに切る
4 1,2の野菜を炒める
5 水を加え、中華ねりスープの素を加えて煮る
6 豚肉を大きめにカットして、軽く塩でした味をつけ、片栗粉をまぶす
7 6も5に加えて煮る
8 肉に火が通れば、マロニーと3を加えてさらに少し煮立てる
9 うすければ塩少々で味を調える
10 器に盛って、白こしょうを挽き、ラー油を回しかけて仕上げる


②の作り方
 


1 サラダ菜は細切りにする。パプリカは小さな角切りにする
2 みじんぎりにしたショウガを胡麻油で炒める
3 香りが立ってきたら、ミックスナッツとほぐした岩海苔を加えて炒める
4 1も加えて全体を炒るように炒め、塩少々で味を調える
5 器に盛りつけて出来上がり


今日は地下鉄サリン事件から14年、という日でもありましたね。
14年。
被害にあわれたかた、そのご家族、愛する人たち、
たくさんの人たちにとって、
それはなんの事件でもそうだけれど、
何年たっても、事件が本当に終わることはない。
風化させないこと、
折りに触れ思い返し、同様の事件を二度と生まない社会を、空気を作り見守ること、
それが同じ社会に生きるものとしてすべきこと、出来る唯一のことと。。。
ご冥福を祈りつつ、思います。


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現代フランス絵画。*牡蠣のアヒージョ*

2009-03-19 | Weblog
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今日はいろいろとニュースがありましたね。
まず、朝一番大騒ぎだったのは、陣内さんと藤原紀香さんが離婚か?という報道。
なにかと話題の多い有名人同士、芸人さんと女優さんという意外性。
結婚のときからして、一大大騒ぎ。
披露宴のテレビ中継までして、しかもその視聴率がバカみたいに高くて…
挙式の生田神社もブームになりましたしね…
で、それが若干懐かしくなった、この2年経っての離婚騒動(-_-;)
正直、もうどっちでもいいんじゃない?
とりあえず当人たちに任せておけば…と個人的には思いますが、実質すれ違っていても、離婚として明らかにはしないタイプの方たちかなぁ…
なんて、イメージから言うと想像していたので、報道になるといううことには確かに多少驚きは感じました。
ま、両者側の言い分がかなりずれているようなので、そこへ至るだけの、踏み切るだけの、なにか大きな出来事が2人の間にあったのは間違いないんでしょうね。
でも、だから?で??
というのが、まぁ正直な感想。
こんな個人の離婚、不和バナシは当人同士でやってくれ、興味なしっ、
が私の思うところで。
一番ひとこと言うなら、その報道のしかた。
格差婚だったから、とか、
やっぱり釣り合わなかったんだ、とか、
最初は良くてもやっぱりプライドがねぇ、とか、
夢を与えるかと思われたけど現実は…、とか。。。
外からそんなことをコメントして何の意味がある??
言われるほうもメーワク、
聞くほうも不愉快、
発信者の品位が疑われるばかり、
…なんともあきれてしまう。
専門家に分析してもらったり…
って、それは必要ないやろっ
という私の感覚は、当たり前じゃないんですかねぇ。。。
なにか違和感、ばかばかしい感じ、を受けた報道でした。

で、もうひとつの大きなニュースはWBC。
勝ちましたね~。
このトーナメント形式で、同じ相手に続けて2勝と言うのはなかなか難しい、
それも相手が強豪キューバ、
これは負けるかも…
と正直どこかで思っていたのですが、そんな心配をふりはらうような完封5-0。
これで次へ進めますね☆
結果ももちろんうれしいのだけれど、ジャパンの選手たちの輝く姿がこれで終わりにならなかったこと、
まだ見ることができる、ということが一番うれしい、
そう思います。
こうなるといやがおうにも、前回大会のデジャブ、
最後に勝利をおさめての世界一を…
という期待が高まって、これまで以上の重圧、プレッシャーがかかることと思いますが、
何より悔いのない、すべてを出し切ったプレー、
熱くなれるプレーを、姿を、日本に届けてほしいな、と思います
がんばれっ

と。
こう一般的なニュースも多かった今日ですが、私も今日は少し活動的(笑)
機会があれば会期中に行きたいなぁ、と思っていた、フランス現代絵画の展覧会に出かけてきました。
展覧会に行くのは大好きなので、折りを見ては出かけるのですが、今回は少し久々
時間と、お金と、内容に対する自分の好みと…
処々許せばもっと数行きたいんですけどね
なかなか、まだ今の日本、身近でないというか。
そんなところも感じたりします。

ジャンジェンセン、アイズピリ、ギアマン、ワイズバッシュ、コタボ…
だいたいそのあたりのフランス絵画の同時代の巨匠作品が一堂に会した作品展。
貴重な作品も多く、なかなか見ごたえがありました。
平日なので空いていてゆっくり見られたのもラッキー
一枚、すごく気に入った絵にも出会うことができ、久々に本当にいい時間が過ごせた、
そんな気分です。

こういう生の表現がかいしている場に行くと、やはりこう、心を揺さぶられる、そしてなにか強いパワーをもらえるような気がします。
一通り見て、気になったもののところへ戻ってもう一度見て…
う~ん、満腹です(笑)

今回はその場で即売も行われていました。
なので、ま、値段もその対象になっている作品に関しては表示されている、と。
やむを得ないというか、便宜上ね、ついてまわっているわけで。。。
気づくとなんだか若干つまんなくなってしまうわけですが、歩いていてこんな声も。

「へ~、これで○百万だって~。わかんないけどすごいね」
「あ、こっちのほうがもっとすごいや、うっわ~」

正直といえば正直?なんでしょうけど
ちょっと聞こえてきて悲しくなってしまった私でした。

そもそも芸術作品がなぜ高額で売買されるか、
魂を込めた偉大な作品に破格の値段が付けられること、

それは、貨幣というものが一般規範、社会システムから外れれば、原理上ほぼ無価値であること、
そういうものでありながら、この社会というものにおいて共通認識として、交換を整理する手段として、その性質、機能を持たされている。
要するに一番要となるポイントが“交換”という点、互換という点にある。
それに対して芸術作品はひとつひとつが命ある唯一無二のもの。
それ自体の価値として生き、交換という基盤から距離を置く、
根本的には、貨幣が要としているものを否定するような性格であるから、ではないかと思うんです。
でも、この社会に出す、ものとして動くためには、やはりこの基盤にも乗らなければならない。
でも、偉大な作品ほどそこへの拒絶感、距離を遠く保ちたいという意識が働く。
その結果、とんでもない価格、一般感覚からとびぬけた貨幣価値として表現されることで、特別性、距離感をぎりぎりのところで維持しようともがく、
そういうところもあるんじゃないかな、なんて。

だから本来の芸術の価値と貨幣の表現価値とは関係がない。
交換という世界へ出ざるを得なかったものたちの、便宜上示す一面的姿、ごくごく一面的な…

人間はそれを作り出す存在でもあるから、
自然とその“交換”にはそぐわない価値観、作品の声、価値、
それを見ている、
潜在的に分かっているから、距離を置かせる破格の値段をつける、
それもある意味では当たり前と認められる、
ような気がするんですよね。

そういうところを考えたら、その距離の便宜上の姿が、鑑賞上には顔を出すことはないと思うんだけどなぁ…

ま、これもまた個人の感想、意見であり…なわけで(^_^;)
向き合い方になにも正解なんてない、
それぞれに出会い、対峙があって、それぞれに完成する、
というものだとは思うんですけどね。

ちょっとひとつ、思うところの話、でした。


帰り道、なんとなく触発されて?!
アートチックなバンダナスカーフを買っちゃいました



超格安っ!!!

おいくらだと思います???


…なんとぉ~~っ

税込み100円っ
やっす~~~い♪

やっぱり貨幣価値じゃないわぁ(笑)
…って次元が違うか


今日のレシピです

・牡蠣のアヒージョ …①
・野菜の味噌クリームディップ …②
・ブロッコリーのセージバターソテー …③


①の作り方



1 にんにくは軽くつぶす。鷹の爪は種をのぞく
2 1をたっぷりのオリーブオイルを入れた耐熱容器のなかに入れる
3 オーブンに入れて加熱する
4 牡蠣は洗って塩でもむ
5 3が香ばしく香りが立ってきたら、4の牡蠣を入れてさらにオーブンで焼く
6 ふつふつと油が煮立って、牡蠣に火が入れば出来上がり
7 乾燥パセリをふる。クラッカーなどを添えて食べる


②の作り方



1 味噌とテンメンジャン、生クリーム、牛乳を合わせる
2 軽く温めてバター少々を加え、練る
3 エリンギは縦に切って網焼きにする
4 エシャロット、サラダ菜、3を盛る
5 ココット容器に2を入れて添える。ディップして食べる


③の作り方



1 ブロッコリーは小房に分ける。芯の部分も皮を厚めにむいてスライスする
2 細かく刻んだアンチョビ、にんにく、セージの葉、をオリーブオイルで炒め、1を加えて炒める
3 シャンパン(もしくは白ワイン)をふって蒸し焼きにする
4 塩こしょう少々で味を調え、器に盛る。飾り用のセージをのせる


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春に思う。 *ふんわり長芋ソースのビーフキャセロール*

2009-03-18 | Weblog
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今日も暖かい一日でした。
これはやっぱり暖かすぎですよね…
年々桜の開花も早くなり、このぶんだと今年はもう完全に入学式シーズンには散ってしまっているかも。。。
これだけ早まってくると、旅行会社のツアーパックとか、桜ソングなんかもタイミングを読むのが難しい、
先から用意しておいたのに…(-_-;)
と、困っている方も少なくないのではないか、なんて、ひとごとながら私も心配してしまったりします
今年はお花見、行けるといいな。。。
有名スポットの桜もいいですけど、なにかこう、誰に注目されるわけでもないけれど、
凛と立つ美しい一本、
自分だけの一本、
みたいな桜を見つけたい、
愛おしく大切に眺めたい、
そういうお花見が私は理想ですね。
川も流れているといいなぁ…
水のある風景、空の見える風景、はらはらと落つるピンク。。。
そんな春の風景、お花見がやっぱり好きです。
理想、と思えるものは、手に入りづらいからこそ理想、なのかもしれない、
なかなか現実には出会えない、
ということでもあると思いますが、現実界に比べてこういう面では理想が描きやすい、感じやすい、
そんな気もします。
他の場面では理想、というものが具体的に描きづらくなっている、
表現するのが恥ずかしいとか、ためらわれるとか、
そういうこと以前に、本当に見えない、わからない状態…
悲しいことに、それが今の空気のようにも思われます。

多様なものがそれぞれに存在する、
流行や理想が様々な形に細分化して、ひとつのものにみなががぁ~~~っと熱くなることがない、
それが現代のイイところでもあり、悲しいところでもあり。

できるならば、多様性は残しながらも、それぞれ本当に必要なもの、欲しているものは見失わない、
熱中できるものが見つけやすい、
そういう空気であってほしいと思うのですが、
自分にひき寄せて考えて見ても、
世の中の流れを見ても、
多様な可能性、楽しみ、行き場のない自由…
それが極限まで広がってしまって、その結果として、様々なものが壁にぶつかっている、
潤うどころか、逆に乾く一方。。。
なんとなくそういう感覚を覚えます。

たとえるなら…
アメリカの経済みたい?
自由化、規制緩和を極限まで推し進めた結果、崩壊した今のような…
精神的、文化的にも、実はそういうことが起きているような、
その方向へ向かっているのではないかと思うような、
そんな感じが最近とみに感じられます。

経済の崩壊はまだ目に見えるけれど、
この目に見えない文化的な崩壊ともいえるものは、もし近い将来、同じように現実にやってきたとしたら、いったいどうなるんでしょうね。。。
なにか空恐ろしい世界な気がします。

「つまらない」が口癖、
茶化してその場だけ笑って終わり、
なにかパッとすることないかなぁ~ないなぁ…

自分もそういう毎日は嫌だ、そういう自分は嫌いだ、
そう思っているのだけれど、ともするとそんな自分になってしまっている、
そんな気がします。

大きくいきなりは変えられないけれど、
具体的に自分の求めるもの、今目指すものを出来るだけかたちとして見出すようにしたい、
批評、分析から一歩進めて、じゃあそれをふまえてどうするか、
どう変えたらよりよくなる、おもしろくなるか、
今の暇つぶし、なんとなく…じゃなくて、
次につながる今として必要なことは何なのか、
小さな、まわりから見ればバカみたいなことからでも、
マジメに見つめて考え出す、変えてみる、それを試すところからこれからをつくっていきたい…

なにかこう、いろいろなことがあまりにぐじゃぐじゃとして、
どうなってるの??
と思うことばかりなだけに、
この空気に流されて、毎日を無駄遣いしてちゃいけない、
自分も自分を整理して変わらなきゃ、変わりたい、
そんな思いに駆られています。

“駆られる”
という拙速感が、やっぱり現代の渇望、消費癖から抜けられていない証拠、
そこにも疑問はもちろん目として置いておくべきなのだろうけれど。

なにかこう、大きく広がっているようで、まったく広がっていない、
自由度が高いように見えて、どんどん閉鎖的、狭い了見、
理想の喪失、見出す力の欠如、
その世の中、その自分にさよならしたい、
春だけに卒業したい、
そう思います。

う~~ん…なにかあまりまとまってなくてごめんなさい。
思考の虫もうずうず…な春でしょうか(笑)

どこへ出したらいいのだろうという思い、
今に迷う思い、
迷わぬ思い、
自分なりにかたちにしたくて書き出してみたのですが、今日はまだ、やっぱり迷いのままに終わってしまいそうです


今日のレシピです

・ふんわり長芋ソースのビーフキャセロール …①
・ポワローと大麦、彩り野菜のサラダ仕立て …②


①の作り方



1 牛肉はサイコロ状に切る
2 みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、人参、セロリを炒める
3 チリパウダー、赤トウガラシ、パプリカを加えてさらに炒める
4 熟したトマトを手でつぶして加え、赤ワインも加えて煮る
5 デミグラスソースとバーベキューソース。水、塩こしょうを加え、煮る
6 1の肉も加えて煮る
7 長芋をすりおろす
8 7に生クリームと塩を加えて混ぜる
9 キャセロール(耐熱容器)に6と8を重ねて入れ、チーズをのせる
10 オーブンで焼き、パプリカをふって仕上げる


②の作り方



1 ポワローはある程度の長い状態のまま、コンソメで煮る
2 大麦も加えて煮る
3 2は軽く芯が残る状態でひきあげる。1はとろとろにやわらかくなるまで煮たら、そのまま冷ましておく
4 きゅうりと赤パプリカを細かく刻む
5 ゆでた大麦と4を、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩こしょう、砂糖少々で和える
6 ポワローを縦半分に切り、皿に盛りつける
7 5を6の上に盛り、岩塩を少々散らす。黒オリーブを添える


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えっ?!うそぉ~ *ブロッコリーとチーズの詰め物をした鰈のムニエル*(BlogPet)

2009-03-18 | Weblog
pearlの「えっ?!うそぉ~ *ブロッコリーとチーズの詰め物をした鰈のムニエル*」のまねしてかいてみるね

[レシピ]村キーワード今日は気持ちのですが…これは気持ちの戻りもあるんでしょうかなの今日。
と花粉症が(^_^;)それでも寒い冬を越えて徐々に暖かくなって徐々に暖かくなってくる、そしてこう天気がいいと!!
春本番、各地で気温はそのほうがいいと。
と花粉症がほころびはじめ、いのちが(^_^;)それでも寒い冬を越えてくる、花々が(^_^;)それでも寒い冬を越え、各地で気温は気持ちのか、この感じの今日はまた急に暖かい一日でした地域もあるんでしょうかなの良いものですがほころびはじめ、いのちが(^_^;)それでも寒い冬を越えてくる、この感じのです!
と。
こんな春本番、花々が不安、生物、寒のかな?まだ寒がりなの良いものです。
と花粉症がいいと花粉症が(^_^;)それでも寒い冬を越え、桜も多数…な私としてはさすがに暖かい一日でしたね♪
にこの時期としては暖かすぎな私としてはまた急に暖かい一日でしたね!!
春本番、草木、花々が輝き始める、各地で気温はまた急に暖かい一日でした地域もかかわらずっ!!...

*このエントリは、ブログペットの「paco」が書きました。