cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

えっ?!うそぉ~ *ブロッコリーとチーズの詰め物をした鰈のムニエル*

2009-03-17 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日はまた急に暖かい一日でしたね。
春本番、各地で気温は20℃越え、桜も開花した地域も多数…
これはさすがにこの時期としては暖かすぎなのかな?
まだ寒の戻りもあるんでしょうか、
寒がりな私としてはそのほうが不安、
そしてこう天気がいいと花粉症が…
なのですが(^_^;)
それでも寒い冬を越えて徐々に暖かくなってくる、
草木、生物、花々がほころびはじめ、いのちが輝き始める、この感じの季節は気持ちの良いものです。

と。
こんな春本番の今日。

にもかかわらずっ!!!!

なにげに小指の第二関節からあたりがムズムズ、ムズムズ。。。
お湯を使って洗いものをしたり、シャワーをしたりするとなお、
ようするに、暖まるとかゆい…
しばらくすると赤く…
そういえば腫れて…

こ、これはもしやっっ
しもやけ?!

…でした。
見事に。

なぜに今頃になって???
しかも指のほうなんて、これまでの人生で、この方一度なったことがあったかどうか、というくらいなのに…

最近特別冷えたという覚えも、もちろんないのですが、なぜだか。
血行が悪いのかなぁ、やっぱり。
それは今に始まったことでもないと思うのだけれど…
不思議です。
一番寒かった時期にも、今年は毎年できやすい足先のしもやけ、足指のしもやけもなりかけたかな?くらいで、
ほぼ気づかぬうちに治ってしまった、
なった覚えもあまりないくらいで、乗り越えられたのに。。。

本当に不思議です。
今もどんどん腫れてきているし、赤くなっているし…
この独特のむっくりした感じ、関節の曲げにくい感じ、
嫌な感じですねぇ。。。

もしかするとこの間の怪我のときに氷を触りすぎたからかしら?
患部を冷やそうと懸命だったけど、当てる手も冷えてた、
といえばそうかも…

だとしたら、思わぬ副作用です

怪我のほうはまぁ時間薬で、
炎症は治まって、かなり痣が広がってきた、
あちこち内出血で血が青黒く…&軽い出血、打ち身の黄色く変色した部分が足のかなり広範囲、全体へ。。。
で、見た目にひどいことになっていますが、さいわいものすごく傷むというようなことはなく。
ときどき当たると
ひっ
と声が出ますが(笑)
そのうちおさまってくるものと思われます
たくさん心配の声、あたたかい言葉をいただき、本当にありがとうございました。

話は戻りますが、その季節はずれな“しもやけ”くん。

おかげでピアノを弾いてもなんか違和感…
だいたいピアノ弾きが手をしもやけってありえないし~~、
でして、まさに指の動かないやつの証拠でありますが(苦笑)
ますます指に力が入らないでおります。
足も踏ん張れないし、おかげで音がふわふわ
下手は下手なりに全身を使っているんですね。
“異”を生じて初めて気づかされることばかりです。

それも今日ピアノを弾いていて驚いたことではあったのですが、さらに驚きがっ!!

先日お話した協奏曲を練習しているのですが、
ちょっとはそれっぽく?
ま、そういってもまだまだですよ、とりあえず曲が分からないではない、なくらい(^_^;)
弾けてきたかなぁ…
だったんです。
で、その自分のパートの最後の部分に、
「カデンツァに続く」
という指示が書き込まれていて、
何のことだろう?続くって???
…よく分からないまま、になっていたんです。

そして今日。
お手本、というわけでもないですが、その曲のプロの演奏を最後まで初めて聴いたんです。
すると、明らかに自分が練習してきたパートが終わったのに、まだ演奏が続いている、
しかもかなり派手な部分、かなり難解そうな部分をすごいスピードで…

。。。え?

こんなとこあったっけ。。。

も、もしやっっ!!
大慌てで楽譜をくってついに判明
…これがその、「カデンツァに続く」の正体でありました

どういうことだったか簡単に言うと、
派手なソロ部分なんだけど、他が休みなので、全体集合の楽譜にそのまま記載するとものすごく長ったらしい、紙面使いまくりの大楽譜になってしまう、
なので、その部分は記載を省略して別途記載、
カデンツァとしてうしろにまとめて記載、
という形式をとっていたのでした…

気づかなかった私が悪いんだけど。

せっかくすこし見えてきた、
もしかしたらできるようになるかもっ☆

…と、期待をもって練習していたところで、のこの仕事増大
そんなぁ。。。

デス、ほんと。

おそるおそる、少し練習してみましたが、これまでの部分以上に難関多し…

これはまだまだ道のりが長そうな予感です

やりがいはあっていいかもしれないけれど、
できたときのよろこびはそりゃあ、♪♪♪
だし、
決まればおお~~~っ
な、最高の見せ場でもあるのだけれど。。。

見せ場と分かるまでに行きつくかしら

長く遊べそうでうれしい半面、

まだまだ、
まだまだ、
まだまだ…

前途多難であることが発覚してしまいました(^_^ゞ


今日のレシピです

・ブロッコリーとチーズの詰め物をした鰈のムニエル …①
・中近東風のかぼちゃ入り煮こみスープ …②
・サラダ菜のエシャロット&パプリカドレッシングサラダ …③


①の作り方



1 ブロッコリーは細かく刻んでレンジで蒸す
2 ペコリーノロマーノをおろしたものと卵黄、塩、小麦粉を1と混ぜ合わせる
3 鰈に塩こしょうをし、腹の穴の部分から2の生地を詰め、残りは表面につけるように広げる
4 全体に小麦粉を薄くはたいて、油でソテーする
5 両面がカリッと焼きあがったら皿に盛りつけ、乾燥セージで香りをつけた生クリームをソースとして少々流す


②の作り方



1 かぼちゃとニンジン、ポロねぎを適当にカットする
2 刻んだ生姜と1、ターメリック、クミン、オールスパイス、カイエンヌペッパーを炒める
3 しんなりとしてきたら水を注いで煮る
4 全体がやわらかく煮えたら、ごく軽くミキサーにかける(つぶつぶを残す)
5 再び鍋に戻し、ぽったりとした状態に煮詰めたら、塩こしょうで味を調える
6 バターを溶かしこんで風味づけをしたら器に盛る。コーンチップを添える


③の作り方



1 サラダ菜は飾り用少々を残して細切りにする。器に盛りつける
2 赤パプリカとエシャロットは細かく刻む
3 刻んだアンチョビ、にんにくとオリーブオイルを多めに熱し、エシャロットを軽く焦げるくらいまで炒める
4 塩と赤パプリカを加えたら火を止め、熱々のところを盛りつけたサラダ菜にかける
5 レモン汁をかけて、胡椒を挽き、食べる時によく混ぜ合わせて食べる


おっと~~☆
今さっき、ちょうど、「帰ってくるのか…」の探偵さん、
剛君のCMやってました
やっと捕まえられたよ~^^
でもあの子役、探偵さん、剛君の子ども時代というよりは、三谷幸喜さんみたい…
。。。と思うのは私だけ?!


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雪苺娘 苺ミルク☆

2009-03-17 | スイーツ
今回は各コンビニのオリジナルスイーツではなく、共通品、
大手コンビニ・スーパーの各店舗で販売中の商品から、になります。

雪苺娘の苺ミルク。

雪苺娘のプレーンはよく目にしますね。
毎年冬から春にかけての定番。
チーズクリームタイプもなんかそういえば見かけたかなぁ?
試してはみていないのですが、あったような気も…
今回の苺ミルクもそういった変わり盤のひとつ。
ピンクの求肥で練乳ソース入りの苺ミルクタイプだそうです。

苺、
そう好きでもないんだけど…

いちごみるく、
ま、ますます…???

いやいや、たまには悪くない?!(^_^;)
大好き~~ではない、
めったに試さないフレーバーの系統に位置する、ではあるのですが、
みんなに愛される味なのは知ってる(笑)
ときにはそういうものへも触手を。。。

…というわけで購入してみました。

189円だったかな?
山崎製パンさんの製造です。

さっそく味見♪

ピンクの求肥はやわらかくて、とろ~り&もっちり。
プレーンな雪苺娘もそうですが、あまり“餅”~~~という感じが前面に出ていない、なめらかなやわらかさがある、薄い求肥なところが好きです♪
和菓子系が苦手な私のようなタイプにも食べやすい
このタイプはピンクですが、白いプレーンなものと味や食感、フレーバーの差はないようですね。
見た目だけ、のピンクみたいです(^_^ゞ

なかには苺がまるごと一粒入っています。
そしてまわりにはホイップクリーム。
下にはスポンジが敷かれています。
この苺とスポンジの間に練乳ソースがたらり。
ココがこの商品ならでは、のポイントですね。
思ったよりこのソースの量が少ない感じですが、食べてみると思ったより存在感があります。
プレーンなタイプより、いちごとクリームが分離した感じでなく、しっかり合っている感じ、
ソースがいいつなぎ役をしてくれているようで、これはイイかも~~

プレーンなものを変更すると、結局フツーのほうが美味しいんじゃ?
みたいなこともかなり多いのですが、
これに関しては、例外。
少なくとも私はこっちのほうが好きです☆
じゃっかん苺の粒は小さめになっているかも?という気はしますが、
値段も変わらず、で、このソース付き、
この味に仕上がっているなら、プレーンよりこちらのほうがかなりいいのではないかと思います

春本番を待ちつつ…の苺スイーツ
たまには悪くないですね^^

このタイプは限定品かも?!

ちょっとおススメです。
見かけたら、気になった方はお早めに


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今日のニュースから。*ボローニャ風コートレット*

2009-03-16 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日は…ちょっと眠いです(^_^;)
なんだかんだ言いつつ、早朝からWBCを見ていたので、ほぼ徹夜
いつもの調子で眠くなって、ちょっと寝たらはじまっちゃうくらいな時間なんですもん。。。
あまり普段のプロ野球やメジャーほど熱中できないとか、お祭り騒ぎであまりおもしろくないとか、
いろいろ私も言ってしまいましたが、やっぱりキューバ戦、気になって
生で放送されるとなると、やっぱり見てしまいました。

言い訳をしようというのではないですが、日本でやっていた代表を決める第一ラウンドよりも、チーム全体としてずいぶんしまってた感じ、しませんでした?
なんとなくそんな気がして…
これなら応援したい、見たくなる、というか…
細かいことは専門家でもないし、全然分からないのだけれど、なんとなく感覚として、すごく良くなってきている感じがして。
プレーが格段におもしろくて、最後まで見入ってしまいました。

結果も6点を取っての完封と完勝。
心配されていたキューバの大砲打撃も、超速球投手もクリア。
一回限りの、はかりしれない大きな重圧を背負って、という、大変な試合にもかかわらず、力を発揮してくれた、
暗い話題ばかりの日本に、また明るい話題を提供してくれた、
と思います。

これからまた、次の韓国、そしてさらに先へ…
勝ち上がって、勝ち続けねばならない重圧、
連覇に対する人々の期待、
代表としての、たくさんの人からの大きな期待にこたえなければならないという思い、
本当にこちらからなんてはかり知ることは絶対にできない。。。
言葉で「大変」というと、なんだか軽くなってしまって、何と表現したら良いか困ってしまうのですが、
本当に押しつぶされそうな大変な状況だと思う。
でもそのなかでのprofessionalなプレーは間違いなく人の心を打つものがある、
ときになにものにも代えがたい価値として…
そう思います。
ぜひ怪我なく、さわやかな最高のプレーを見せて、応援するたくさんの人を楽しませてくれたら、と思いますね☆

で、その試合が終われば、次は若田さんの乗り込むディスカバリーが、ケネディ宇宙センターからついに打ち上げ☆

今日はめずらしく、夢を感じるニュースが忙しい日です
うれしいことですけどね。

何度も延期を繰り返していたので、無事打ち上げ成功となるかどうかとても心配でしたが、無事今回は軌道に。
これから日本人初の長期滞在。
ぜひたくさんのものを持ち帰ってほしい、
これからの宇宙開発、宇宙技術にまたあらたな道筋を拓く、
そんな滞在となることは間違いないでしょうし…
過酷な状況下だとは思いますが、また帰還された時の笑顔を、報告を、心待ちにしていたいと思います。

同じ人間、同じ日本の土地に育った、空を見上げた人が、宇宙に。。。
この見上げる空のはるか向こうに。。。

あらためて考えてみると、すごく不思議な気分、
未来の香りと夢が膨らみますね

ニュースは悪い人、恐い人が出るもの、人が死ぬ話ばかりでおそろしいもの、

それが子どもたちの当たり前にならない、
こういう夢を感じられるニュースや、未来、過去、今…自分を考えられるニュース、
そういうニュースが嘘無く伝えられる、
そういう世界になってほしい、
そのために、
そこからは遠くの遠くの遠くの…だれ?みたいな親戚くらいはなられたところでも(笑)いいから、なにか自分にもできるようになるといい、
そういうことを、自分にできることから見つけていきたいと思います。

そうそう、今回の長期滞在ではその様子が動画で公開もされるらしいんですけど、
それとともに、「ヨミウリオンライン」で「宇宙ブログ」なるものが計画されていて、
歌舞伎役者の市川團十郎さんほか著名人の方とメッセージ交換をする予定なのだとか。
ブログも宇宙からかぁ…
なにげにこうして使っている、この同じツールが利用されるのだと思うと、ますます身近で身近でない、
近くて遠い、
遠くて近い、
不思議な感覚になります。
この未知空間とあまりにも慣れたもの、という極端な距離感のギャップが産む不思議さですね。
こうして普通の生活のもの、慣れたものと結び付ける活動をしてくださるからこそ、この未知の世界、最新の研究も夢と感じられるものとなる、
そういうところもあるように感じます。
まったくかけ離れたもの。想像もできないことばかりでは、夢にもなりえないですものね…。
自分の身に引きつけられるポイントがあってこそ、感じる温度があってこそ。
届きそうで届かない、でも可能性はゼロじゃない、少ないけれど、感じられる、
それが「夢」。

夢となることはそこへ届き始めていることでもあり、
またその道がまだまだ険しいことも、困難であることも示している。
叶わぬから夢か、叶えるものが夢か。。。

その答えは様々だろうけれど、未来を見る気持ち、前向きな気持ち、前進の意欲と想像力がなければ、夢も見られない。
前を見なくてもなんとなく生きられるや、じゃなくて、
前を向ける世界、
その生き生きとしたパワーがバカにされない、素直に応援し合える世界、
そういうもの、そういう空気が、今は薄くなっているのかも、、、

ちょっとそんなことも思います。


今日のレシピです

・ボローニャ風コートレット …①
・牛蒡のピスタチオガドガド風サラダ …②
・春キャベツの生春巻き風仕立て マスタード&オイスターソースで …③


①の作り方



1 豚肉は肉たたきやワインの瓶などでたたいて薄くしておく
2 塩こしょうをする
3 チーズと生ハムを肉の上に重ねる
4 小麦粉、卵、パン粉の順につけ、ナイフで格子状に押し付ける
5 バターとオリーブオイルを多めにフライパンで熱し、衣をつけた肉を焼いていく
6 パン粉が両面カリッと焼き上がれば取り出す
7 皿に盛りつけて、乾燥パセリとパプリカパウダーで飾る


②の作り方



1 牛蒡はささがきにして水にさらす
2 塩を加えた湯でさっとゆでる
3 ざるにあげて水をきる
4 ピスタチオとおろしたショウガ、にんにく、ナンプラー、ライムジュース、塩少々をすり鉢ですり合わせる
5 3のごぼうを4で和える
6 器に盛りつける


③の作り方



1 キャベツは破らないようにはがし、芯の部分から順につけるようにして、ゆでる
2 赤パプリカをスライスして、これもさっとゆでる
3 1を広げ、その上にサニーレタス、2を置き、粒マスタードをのせてくるくると巻きあげる
4 巻き終わりを下にして少しおいたら、食べやすくカットする
5 少量の湯でといたオイスターソースを添えて盛りつける


先日、2月の終わりかな?
つぼみの写真をのせて紹介したこぶしが花をひらかせ、満開間近となりました♪



今週はあたたかい日が続いていくようだし…
春の花も次々開いていきそうですね

それとともにうれしい話っ!!

3月27日のMステSP、剛紫、で剛君が出演決定☆
だそうでっ
楽しみです~~(*^▽^*)ノノ


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当たり前に“はてな”。*鰤のムニエルオニオンバルサミコソース*

2009-03-15 | Weblog
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春の嵐は少しずつおさまってきつつも、今日はまだ肌寒い、
あたたかくなって膨らんでいた花々も、
顔をのぞかせていた生きものたちも、
ふたたびなりをひそめちゃったのでは?
と思うような一日。
それでも、今週これからはいよいよ春のぽかぽか陽気へ…という予報だそうですが…
予報ははずれるしなぁ(^_^;)
季節の変わり目で着る服にも困るし、体調管理にも困る、そんな毎日です。
はやく春本番になってほしい、
そんなふうに思いつつも、
じつはこの春の足音を感じながら、どきどきする、
いのちの躍動や、
新しくなにかを始める、その気持ちを後押ししてくれるような空気、
そんなものを感じるこのときこそ、不安定ながらも充実しているとき、
この時の過ごし方次第で先も変わってくるのかも…
そんなふうにも感じます。

…って、偉そうなことを言いながら、今日もまたたいしてなにもせずに一日を過ごしてしまった私です

でもこれがなにもしてなさそうに見えて…
実際…

なにも考えてない。

…って、そんなぁ~~~(笑)

ま、それは半分本当の半分冗談で
半分本当なところが心配なところではありますが、こんなふうに笑えること、元気で過ごしていることは最高に幸せなことでしょうか。
でもだからってそれをどうこう書くわけにもいかないので

(ってこれだけ粘ったらもうかなりツッコミの声が飛んでそうですね(^_^ゞ )

その残り半分の部分で?!
感じたことをひとつ。
話してみたいと思います。


最近耳にした詩のなかの文言から。

“どうしてほとんどの人が見たこともない神を人間の形で思い浮かべるのだろう”

…たしかに、ですよね。
超越したもの、見たこともないもの、われわれ人間とは違うもの、
それを前提に考えているくせに、当たり前のように同じ人間のような形のものを想像している。
そしてそれが私たちの能力をはるかに超える、何ものをも超越した、全能のものとしてイメージしている。
大きく違うもの、見たこともないもの、
なら、まったく人間と形状も違うものである可能性だって同じだけ存在しているはずなのに、
そう想像する人はほとんどいない。
一般的に共有されている認識イメージ、常識的見解からいくと、間違いなく人的な形。
そのことに疑いすら抱かない。
人間がちっぽけな存在であること、愚かな存在であること、
そのことを重々知っている顔をしながらも、
自然の偉大さを思いながらも、
やっぱり人間を超えるものには人間的なものを想像する、
根底にある人間中心、人間至上主義、
万能になることなどあり得ないと言いつつも、どこかでその夢を離さない、
そうした思いがこの現象を生んでいるのかもしれない、
そうも読めるように思います。
違うものと認めつつも、やっぱり同じ価値観、自分と同じだろう、同じであるべき、という前提をつい離さない、
そんな感覚も見え隠れしたり…
他者との相互理解のむずかしさも、こういう自分でも意識しない部分、なんとなく仮定してしまう、そしてそこへ疑いを抱くことなく先へ進んでしまう、
そういうところにも大きな原因があるのかもしれない。
そんなことを考えさせられました。
もちろん、“なんとなく”にすぎない、絵本とか小さいころに見たものの影響、想像力の貧困によるだけ、
そうも言えるかもしれないけれど、その“なんとなく”というもの、習慣性ですりこまれたもの、他、異なるものに対する想像力の欠如、
それは大きな危険を秘めているともいえる。。。

人間の形に神をイメージして疑わない、それが多であるということは、
人間を愛し、人間自身に夢と可能性をかける、明日を見る、信じる、
そういったプラスを表すと同時に、
なにげなくも人間中心主義、自己中心主義から抜け出せない、
他者への想像力、柔軟な感性が欠けていること、というマイナスを示しているようでもある。
なんでも自分からスタートする、
それは当然のことだけれど、それに疑問を抱かないまま、では前へ進まないことはたくさんある、
相互理解の可能性は閉じられていくばかり…
と思います。
自我をふり回す前に、
「当たり前」に疑問を付してみること、
その大切さ、それを忘れていないか?
そんなことを語りかけているような気がして、なんだか心に残った詩の一節でした。

宮島の増えすぎた鹿たちが、子どもにけがをさせたりしてしまう事故が多発したため、数を減らそうとしている、
餌やりも禁止しているそうですが、
鹿たちは人に慣れて育った鹿だけに、餌を得ることができず、対応できず、すっかり飢えている、
なんとか餌を得ようと、なお人を追いかけたりしてしまう…
と悪循環をたどっているとか。
そんな話も目にしました。
どこまでいっても人間の都合。
その時々に巻き込まれた鹿たちには何の罪もない。。。
いのちを“処分”というかたちで解決すればよいという問題ではまったくないということはもちろん、
手のひらを返したような裏切り、飢えを持って強いることもやはりおかしい。
観光資源として飼い始めたのなら飼い始めたで、ともに生きているものとして尊重し、最後まで責任を持つこと、
それを当然としてどうするかを考えてほしい。
そう考えれば今の餌やり禁止、というだけの策は違うのではないか、
どうしてもそんな気がしてしまいます。

あと、これは微妙なハナシですが、日本でも話題になるオバマ大統領のsmart power、soft power。
たしかに聞こえはいいけれど、行使される側にとってはpowerに違いないという視点を忘れてはならない、
受ける側の視点を忘れない策、
ともに歩む道を見極める努力を、難しくとも忘れないでほしい、
そんなふうに思います。

他と我、から発展して今の世の中の話で考えてみましたが、なににしてもこの問題はつきまとうもの。
でも、それは厄介なこと、ではない。
我があるから、他がある。
他があるから、我がある。
他がなければ、我はないし、他を否定することは我も否定すること。
違いあるものとの共鳴がなければ、この世はどんなにか平凡で退屈で貧困で…
新しいものも、輝くものも、何も生まれない。
進歩などあり得ない。
未来は絶対にない。

他を思うあたたかな想像と対話、そこからの創造。
つまらないことを決めつけていないか、小さな疑問の目も大切に思えることって重要なのではないかと私は思います。
でも、はてなに気づくことって、自分のなかに余裕がないと難しいんですよね。
ときどきこういうことを考えることで、その視点を、余裕を、自分のなかに育てておければいいなと思う次第です。


なんか軽く始めたわりにマジメに語ってしまいましたね
でも、自省としても表現しておきたかったので。。。
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。

では…
今日のレシピです

・鰤のムニエル オニオンバルサミコソース …①
・リーキとじゃがいものオーブン焼き …②
・独活のフリット レモン風味の香り塩で …③


①の作り方



1 玉ねぎを薄くスライスする
2 1を炒める。しんなりとしてきたら、バルサミコ酢と赤ワインを加えて煮詰めていく
3 フォンドヴォーと砂糖、塩を加えてさらに煮詰め、火を止めておく
4 鰤に軽く塩をしてソテーする
5 4を取り出して余分な油をふき取ったら、バターを入れて溶かしバターにする
6 皿に鰤と3のソース、5の溶かしバターをもうひとつのソースとして盛り付ける。サラダ菜を添える


②の作り方



1 リーキ(ポロねぎ)は6センチほどの長さに切り、じゃがいもは皮つきのまま、それぞれ蒸す
2 じゃがいもの皮はむいて、粗くつぶすように割り、リーキとともに耐熱皿に入れる
3 塩こしょうをして、グリュイエールチーズをのせ、生クリームを少々注ぐ
4 オーブンで焼き上げる


③の作り方



1 独活は皮をむいてスティック状に切る
2 レモンの皮をすりおろす
3 2と乾燥バジル、ガーリックパウダー、岩塩を合わせる
4 小麦粉を冷水と酢で溶き、衣にして1をからめる
5 4を油で揚げる
6 3の香り塩を添えて、盛りつける


話は変わって。
今日のShock昼公演で座長が右足を痛めたらしいっていう話を聞いたのですが…
どうなんだろう
心配です。
ガセ、もしくは大したことないことを願うばかりっっ☆


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やっと。*骨付きチキンとレンズ豆の煮こみ*

2009-03-14 | Weblog
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まさにやっと。
怪我をした日にお迎えに行くはずだった「堂本剛と頭のなか」取りに行ってきました~♪
こんなことなら送ってもらうようにしておけばよかったのですが(^_^;)
取りに行くほうが早く手に入る予定だったし、その書店さんが入っている店舗での割引サービスなんかの兼ね合いもあったもので
最大限のお得を狙ったら、怪我はするわ、まだ届いてないわで、結局すべてもくろみは失敗
まさに、二兎を追うものは一兎をも得ず?
う~~ん、昔の人はよく言ったものですね
ブログめぐりをしていると、みなさん手に入れられていて。
すでに堪能されているのを、ここ数日指をくわえて、半泣き?!で拝見しておりました(笑)
…って、ま、半泣きは少々大げさですが。
はやく見たいのに…と苦しかったのはほんとのほんとの事実。

なので、だいぶ足の痛み、疼く感じなども軽くなってきた今日、耐えきれなくなって

出かけてきました(^▽^ゞ

まわりには、その足で行く???
と言われつつ

ゆるめのストレートパンツだったらバレないバレないっ

ノンステップの乗り物、バリアフリー化が納得のもの、ありがたいものだということを初めて知った、

若干エスカレーターに乗ると、妙に意識してしまった、

なんて、ちょっといつもとは違うお出かけとなりましたが、無事手にして帰宅しました

どうでもいいけど、
いや、実際はどうでもよくないから言おうとしているのですが
「堂本剛と頭のなか」
なんですよ。
“と”。
“と”頭のなか。

どーも分かっていただけないみたいで、

私 「あの~お願いしていた『堂本剛と頭のなか』を」
店員「あ、はいはいっ。先日発売の『堂本剛“の”頭のなか』ですね」
私 「…はい。日之出出版さんの『堂本剛と頭のなか』で。」
店員「少々お待ちください」
(別の店員さんと小声で)
  「『堂本剛“の”頭のなか』の、だそうです。あれ、あそこだったよね。
   あ、うんうん。はい。」
店員「こちら、ですね。『堂本剛“の”頭のなか』」
私 「は、はい…(と。。。なんだけど…)お願いします。」

ささいなことながらタイトルだけに間違えないでほしいっ!!
繰り返し言いなおして、ささやかなる抵抗をしてみたのですが、
所詮ささやかは、ささやかに終わってしまいました

“と”ですよっ“と”~~~~っ。
お間違えなきようよろしく。。。

まだあまりじっくりは見ていないのですが、みなさんよくおっしゃっているように、ほんとやっぱり奈良のページだけふわりと空気が違う感じでしたね。
ファッションというフィルターももちろんだけど、表情にすごくあらわれている、
そんな気がしました。
東京さん、どれにしようかな~
ふふふっ
しばらくじっくり楽しみます。

そんな今日は世間はWhiteDay。
逆チョコもらったらやっぱり今日逆返し?
なんだか意味がつかみづらくなって若干静まり気味な気もしないではない、今年のWhiteDayですが、街の中はそれなりににぎわっている感じもしました。
歯科医協会だったかな?
White、をかけて、歯のクリーニング、デンタルケアをチケットプレゼントしませんか?みたいな試みを今年初めてやってみたとか。
思いつきはおもしろいですよね。
ありそうでなかった。
単純なwhiteのしゃれ、かけ、なのに。
今までにもあってもおかしくなかったように思うので、言われてみて無かった、初めてなのが意外、という気がしました。
実際にこれをもらって、女性としてうれしいかどうかは…
お互いの関係性にもよりけりかと思いますが(^_^;)
歯医者は好きな私ですけどね…
まま、もらうという点において、私にはあんま関係ないか。
もらって体験した方のお話を聞いてみたいものです

3月14日はもうひとつ。
あまり騒がれてはいないけど…アインシュタインの誕生日☆
相対性理論ですね
これが言いたかっただけ?!
…いえいえ、そんなことはないですよ(苦笑)
日常当たり前と見えているようなもの、不変と思われているようなもの、
例えばここでは質量、長さ、同時性。。。
そうしたものが観測者の立場、慣性系に左右される、相対的なものだということを示した、
このものの見方、視点は、その理論を超えても、
科学というひとつの信仰、分野を超えて、非常に示唆に富むものだと私は思います。
科学分野での、理論物理学者としての業績の高さ、先見性の天才的高さは言うまでもない、
本人もが最大の失敗とのべた宇宙項の導入も、静的な宇宙を得るためではなく、今度は宇宙の膨張の加速の要因としてですが、再び注目されるものになっていますしね。
宇宙年の今年はますます関心の対象になりそうな予感です☆

こういうことを考えるのって本当に楽しい♪
ついハマってしまいます。
全然私の知識は触りだけ、ですが。

あれだけどこでも?語ってしまう光一君は天然で可愛くて…(//▽///)
ほほえましく見てしまいますけど、楽しいポイントは納得、勉強は年をとるほどに楽しい、
そう感じている私です。


今日のレシピです

・骨付きチキンとレンズ豆の煮込み …①
・茄子とパプリカのアンチョビマリネ …②


①の作り方



1 ドラムスティックは軽く塩をして、小麦粉をはたく
2 1を炒めて表面を焼き固めたら、ワインと水を注ぐ
3 2を圧力をかけてやわらかく下煮する
4 細かく刻んだエシャロット、にんにく、人参、玉ねぎを炒める
5 レンズ豆を加え、煮汁ごと3を加えて煮る
6 コンソメスープのもと、塩で味を調える
7 器に盛って胡椒を挽き、おろしたパルミジャーノレッジャーノをたっぷりとかけて、オリーブオイルを好みの量回しかけて食べる
(サラダ菜、チーズクラッカーを添える)


②の作り方



1 茄子は適当なサイズに切って塩をまぶしてあくを抜く
2 赤パプリカは三角に切る
3 刻んだアンチョビとケイパー、オリーブオイル、レモン汁、乾燥ミックスハーブを合わせてマリネ液をつくっておく
4 1、2とスライスしたニンニクをフライパンでじっくりとソテーする
5 しんなりとしたら熱いうちに3に漬け込み、味がなじんだら出来上がり


昨日、になりますが、福岡からソメイヨシノの開花宣言、はじまりましたね
これから桜前線もどんどん北上…。
まだまだ花冷え?春の嵐、
安定しない天候も続きますが、いよいよ春本番ももうすぐそこなのだなという気がします。


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長いあいだ、ありがとう。*フィッシュ&エッグのクリーミーサラダ セージ風味*

2009-03-13 | Weblog
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昨日の5LDK、コメント出演は堂本兄弟メンバーで、のコメントだったんですね。
思ったより少なめでちょっと残念だったけど、久々ですよね、こういうコメントをよせて…みたいな出演。
これはこれで貴重(^ω^*)
恭子ちゃんが実は紳士的、男性といるように錯覚させるような、どことなく心強さがある人、
というコメントをしているところなんて、長くお仕事を一緒にしていて、いい関係なんだなぁ、と改めて感じました。

今朝のWS。
眠かったけどなんとかチェック(^_^;)
くす玉、意外にちいさっ
めっちゃちっちゃい、でもないし、この中途半端感が。。。ふふふっ
なんだか微笑ましい感じもしましたが、
それ以上に、やっぱり光一君の笑顔が可愛いっ
「この記録を自分としても大事に、そしてこの記録に負けない作品となるように、これからもやっていけたらと思っております。」
との力強いコメント。
うれしい限りです♪
無理しすぎないように…はしてほしいけど、これからも成長し続けるShockに期待、そして応援し続けますっ!!

…と、瞼は重~くなりつつも、気持ちの良い、実に気分のいい朝だったのですが、
それからいざ起きあがって来てみると。
飼っている金魚がついに亡くなって。。。
明け方のうちだったのでしょうね、
私が見たときにはすでに浮かんで、旅立ったあとでした。

数日前からかなり弱ってきていて、昨日の夜はもう、なんとかえらを動かしている程度だったので、ある程度覚悟はしていたのですが…
やっぱり実際に死んでしまうと、今もとても寂しい思いがしています。

なんということはない金魚ですが、本当に長生きをして、長いあいだ私をはじめ、家族を楽しませてくれました。
私が小学校に入ったばかりの頃の夏、
夏祭りの縁日で金魚すくいをし、その時に連れて帰った金魚が数年たって卵を産み。
その卵から孵化して育ったのが、この金魚。
だから…かなりな長生き、大往生ですよね。
ついに一匹になってしまってからも、よく今まで生きてくれたものだと思います。
この金魚が産んだ子どもたちは結局あまり育たず、死なせてしまって親一匹。。。
かわいそうなことをしたと思いますが、
いつも悠々とマイペースで…。
何度かの病気も乗り越えて、今日まで。
本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。

母と二人で亡骸を取り出して、水槽を片付け…
裏庭に穴を掘って埋めてやりました。
草のふとんを敷いて、餌を入れて、花でいっぱいに覆って。
感じていたよりも大きくて、全長だと15センチはゆうに越えていたでしょうか。
普段泳いでいるのを見ているときより、大きいように感じ、
卵から見ているのでなおさら、こんなに大きく育っていたんだなぁ、と、あらためて。
これまでのとき、ともにあったとき、思い出が短い間に一気に駆け巡るようでした。
そんな思いをかみしめながら、少しずつ土をかけてやって。
落ちていた大きめの白い石をひとつ立てて、一番きれいな花を供えて…
涙雨かな?
そうこうしているうちに、空からお天気雨まで落ちてきてしまいましたが、魚だもんね、水はあったほうがいい?!
…かどうかはともかく
今まで本当にありがとう。
ゆっくり眠ってね。
土にかえって安らかに…
そう、願います。

これで我が家の金魚もいなくなってしまい、水槽も、ヒーターも、ボンベも、温度計も、照明も、水作りの薬品も、餌も…
すべてお役御免。
残された用済みのものたちを見ていると、ああ、本当にもう死んでしまったんだな、
長く、いるのが当たり前だっただけに、不思議な感じがするけれど。。。
そんな気になります。
とくに水槽を片付けてしまうと、かなり大きなスペースがぽっかりと空くので、ものすごく寂しい。
かといって空で置くわけにもいかないですしね
不自然に空いた空間が、そっくりそのまま、今の心の穴のようです。

毎日泳いでいるのを見ているときには、まったくもって、こんなに存在感を感じていなかったのに…。
でもほんと、たくさんの楽しいとき、大切なものを残してくれました。
こうしてともにいる時を楽しみ、別れを悲しみ、そのありがたみ、存在を想うこと、
感謝や熱いものを感じること、
それはやっぱり、同じ限りあるいのちを生きているから。

餌をやることも、
水を変えることももうない、
不自然極まりないけれど、
この不自然さをも愛おしく抱えたまま、明日からも生きるよ。

なにも言わない魚だけど、たくさんの大切なことを教えてくれた、残してくれたと思っています。
長いあいだ、ありがとう。


今日のレシピです

・フィッシュ&エッグのクリーミーサラダ セージ風味 …①
・茸の赤ワイン煮 …②
・長ネギとじゃこ、ピーナッツのスパイシーおつまみ …③


①の作り方



1 卵は室温に戻してからゆでる。沸騰してから3分したら水にとって殻をむく
2 ブロッコリーとカリフラワーはさっと蒸す
3 青魚(イワシ、鯖など)に塩をし、酢でしめる(市販でも可)
4 アボカドは適宜くし形に切ってレモン汁をまぶす
5 おろしにんにく、セージ、生クリーム、マヨネーズ、塩、胡椒を合わせてクリームドレッシングをつくる
6 3の魚をスライスする
7 2,4,6を5のドレッシングで和える
8 水菜を添えて7を盛り、半分に崩しかけた1の半熟卵をトップに乗せる
9 刻んだパプリカとディルを飾る


②の作り方



1 シイタケなど好みのきのこをスライスする。玉ねぎも薄くスライスする
2 1をオリーブオイルで炒める
3 バジルと赤ワイン、塩を加えて煮る
4 隠し味にデミグラスソース少々を入れて、全体をからめ、胡椒をして仕上げる
5 器に盛って出来上がり


③の作り方



1 長ネギは適当な輪切りにする
2 粗みじん切りにしたにんにくと1、ちりめんじゃこを炒める
3 塩をして軽く焦げるくらいまで炒めたら、ターメリックとフェンネルシードを加え、ピーナッツも加えてざっと炒め合わせる
4 器に盛りつけて出来上がり


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祝☆座長っ *豚肉と水菜のクレープ包み仕立て*

2009-03-12 | Weblog
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どもっ。
今日は何といってもこの話題ですね☆
SHOCK 昼公演で単独主演記録タイ&夜公演で記録更新の626回 !!!!!
これからひとつひとつ、一回一回が記録更新になるんですね。
なんだか改めてスゴイことだなぁ。。。と思います。
もちろん、記録どうこうじゃない、
中身、
生き物としての舞台がいかに毎回いきいきと息づいていくか、
輝き、愛されるか、
そこが一番ですが、それなしにはここまでの再演はあり得ない、
常に魅力を放ち続け、成長している舞台だからこその再演、色褪せない力、
重なって重なって…
で、生まれた記録ですものね。
作ろうと思って作ったものじゃない。
ほんとにささやかながら応援するこちらとしても、とてもうれしいことだと思います。

でも一歩気を緩めればガラガラと崩れ落ちてしまうような、気の抜けない舞台…
こういうと言葉は悪いけれど、そこそこでやっていれば、出てきさえすれば、
これまでの築いてきたもの、固定客的ファン、
そういったものである程度の集客はできる、成り立ちもする。
手のぬき方も、わからないわけじゃない、
と思うんです。
でも、決してそうはしない。
逆に濃く、強く、さらに先へ先へ…
まさにshow must go on。
たぶんこちらには分からないレベルのところまで、つめてつめてつめているからこそ、
何回でも見られる、新しい発見があるのだと思う、色褪せないのだと思うんです。

なんか職人芸ですよね…ほんと。
こういう“professional”を感じること、
ずいぶんそれが最近減っているように感じて仕方がないエンタメ界ですが、そのなかにあって異色、
まさに別格、記録たるにふさわしいものになっているように感じます。

ちょっとエンタメ界話で飛びますが、話に聞くところだと、麻生首相。
いまや格好のテレビ視聴率、数稼ぎネタとなっているとか。
“困った時の麻生首相失言”
そんな笑うに笑えない事態がプロデューサーの間で広まっているとも。
ネタがないときに、とりあえずそういうセンセーショナルな首相たたきネタを掲げておけば、ニュースショーとして支持されてしまう、なにより数が出てしまうんだそうです。
今や世の中でウケるものといえば、茶化したものばかり、
professionalのかけらもない見下し笑いやバカ笑い、失笑ばかり…
もうそういうものを見ていると、はっきり言って自分の脳が腐りそうなので、私は大キライなのですが、
そういう時代。。。
必ず行き詰まるときがくると思いますが、そんなものがあふれまわるなかで、
ですよ。
ほんと。。。

この貴重な舞台、
輝き続けてほしい、
今回の千秋楽も無事に迎えられますように、
そしてこれからも…☆

もう完全な光一君のライフワークですからね^^
味を増していく舞台を期待したい、応援していきたいと思う次第です。

明日のズームインでも紹介がありそうですね。
いちおう予告欄に出てるし…
明日は朝から張らなきゃっ

今日も朝からバタバタだったので、若干眠いんですけど…。
ま、そんなことは言っていられませんわっ
…って、わぁわぁ言わなくても、これが自然と目も覚めちゃうんですよね~
重症?!
(笑)
明日の朝は楽しみに見ます。
ですので、ぜひぜひ今回はお流れは勘弁をっ
…日テレさん、よろしくお願いいたします(^▽^ゞ

あ、で、今日もバタバタだったという話。
一日おいて、もう一度見せにくるように言われていたので、また病院に行ってきました
キズ部分を止めていたテープ、大きなパッドなどなど、はしから
べりっ、べりっ
はがされるのは痛い。。。
ま、はがさなきゃ状態も見られないんだから、仕方ないんですが。
じわじわ~…っとはがすのとどっちがいいか?
う~~ん。。。
やっぱり一気に行くほうがイイかも?
ですね
でも、しれっと看護婦さんとか先生とかはがすけど、こっちはかなり痛かったれす。。。(-_-;)
関節や骨までには異常はなく、血も入り込んでいなさそうとのこと。
間にはまだ血がたまっているので腫れているという診断で、
まだしばらくは痛みもあるけれど、このまま日にちがたて徐々に…ということで、心配はないということでした。
筋肉痛とか痛みはあちこち…ですが、とりあえずひと安心、デス

階段降りるのとか、一苦労で
まだ上るほうがいいんですよね。
なにかで見た話だと、足にかかる負担は、上るときは体重の約2倍なのに対し、降りる時には約3倍超かかるとか。
お年寄りとか、赤ちゃんとかも、とにかく降りる時が危ないって言いますものね。
その気持ちが分かる?!
気がします(^_^;)
こういうことって不自由になってみないと分からない、
情けない話ですが、結局頭で分かっているようでも、自分の身になってみないと本当には分からない、
人間の必然だけれど、自己本位から抜け出すことは最終的には無理なのだなぁと思います。
でも、その限界を知る、わきまえることによって、
どうしようもなく離れがたい自分というものを知り、自分を生きることができる、
代わる存在のない自分を大切にし、
同じく代わるもののない他の存在を大切にし、
なり代われない、分かりつくせないからこそ、慮れる、
やさしくなれる、思いやりを持つことができる…、
そういう素晴らしさを持っている。。。
と、こんな世の中だけど、
だからこそかな?
私は信じたいです。

そんなことも考えたり…
思うように動けないからですかね、ますます頭がでかくなる本日でした(笑)


今日のレシピです

・豚肉と水菜のクレープ包み仕立て …①
・キャベツとえのき茸、ドライトマトのホットサラダ …②
・かぼちゃとつぼみなのアイオリクリーム煮 …③


①の作り方



1 豚肉は塩をしておく
2 小麦粉と牛乳、水、塩一つまみを合わせ、よく撹拌してなめらかに流れる生地にする
3 フライパンで2を薄いクレープ状に焼く。返して両面を焼く
4 水菜はさっとゆでる
5 1の肉をソテーして、焼き上がればこしょうを挽いておく
6 デミグラスソースと赤ワイン、塩少々を煮詰める
7 5のソテーしたあとのフライパンにバターを落とし、溶かしバターを作る
8 3のクレープで焼き上がった肉と4の水菜を包み込むように盛りつける
9 6と7をソースとして流す


②の作り方



1 キャベツは適宜食べやすいサイズにちぎる。えのきは石づきを取る
2 ドライトマトを水で軽く戻す。小さめに切る
3 1、2をさっと炒め、ワインをふって蒸し煮にする
4 コンソメ、塩、マスタード、ワインビネガーを加えて味を調える
5 器に盛り付けて出来上がり


③の作り方



1 かぼちゃは食べやすい大きさに切り、軽くレンジで蒸す
2 つぼみなは半割にする
3 すりおろしたニンニクと1,2をバターで炒める
4 牛乳と生クリーム、塩、タイム少々を加えて煮る
5 器に盛りつけ、胡椒少々を挽く


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塩キャラメルモンブラン☆

2009-03-12 | スイーツ
今回もキャラメル系で♪
キャラメルブームでハズレも多いけど、
ちょっと魅力的なスイーツ、少なくともそれっぽいもの?(苦笑)に出会う機会は確実に増えた気がする、キャラメル好き、スイーツ好きの私です(^_^ゞ

塩キャラメルモンブラン。

ファミリーマートで購入です。
Sweets+、人気パティシエコラボ商品。
今回は「パティスリーISOZAKI」磯崎シェフの監修です。
ぷっすまとかでも見たことあるかな?
けっこう塩系とか胡椒系とか、
ちょっとスパイスのきいた感じの創作洋菓子をたくさん作って出していらっしゃるパティシエさんですよね。
顔もなんとなく、ですが(^_^;)
浮かびます。

価格は300円。
ちょっとお高めですね。
大きさも小さめだし…
ま、味が満足できれば、ですが、若干評価も厳しめになるかも…な価格帯ではあります。

では早速♪

パッケージをあけるとさらに小さくなるなぁ
つぶれないように、の配慮はわかるものの、ここまでたいそうなパッケージって必要??
この金紙もものすごく大きく、華やかに見せてますけど…???
な、感はします。

トップはモンブランクリームにカラメルソース。
モンブランクリームに塩けが効いていて、キャラメルの風味もします。
カラメルソースはかなりとろっと粘り気の強い、かためのソース。
これが若干イマイチ、ゼリーっぽいというか…
あまり美味しいとはいえない気がします。
でも配送のことを考えると、飾りとしてこれ以上やわらかなソースにはできないし…
ま、苦心の末、のこの食感、価格上のこの風味、
なんでしょうね
それに対して、塩キャラメル風味のモンブランクリーム。
こちらはよくできています。
かなり洋菓子屋さん、きちんとつくられたケーキに近づいている感じのモンブランクリーム。
これだけの風味をコンビニスイーツで実現できているというのは、かなり感心してしまいます。
塩系スイーツにとにかくはずれが多いこと、それも考え合わせると、この進歩はすごいっ!!
久々に期待の光が見える味です☆

その下はホイップクリームですね。
やわらかすぎずかたすぎず。
甘味もほどほどで、キャラメル感をうけて、濃厚さ、クリーム感をモンブランクリームに添える、
イイ存在になっています。
このくらいのホイップクリームが私は好きです。

この下はチョコレートスポンジ…
と思ったら、中央付近にはムースがありました。
ココも少しキャラメル風味が入ったショコラムースです。
かなりぷるんとした食感、かための食感なムースですが、
そこそこの濃厚さ、
ビターなチョコレートの感じ、
キャラメルのほろ苦さが出ていて…
それなり、悪くないムースだと思います。
で、チョコレートスポンジ。
ただのいつものココアスポンジよりも、チョコレートの配合率が高い感じで、しっとり、少し充実して味わえる感じのあるスポンジです。
上の濃厚なクリームたちに負けていない、
それでいて邪魔はしない、ふわっと&しっとり。

全体にあと口もしつこくなく、
でも、小さくてもしっかり満足感があって。

これはマルっ
カラメルソース以外は、かなり理想に近付いてる感じがしました。

価格300円でもこれなら納得、かな。
迷った方にはぜひ思い切って試してみてほしい、
久々おススメのコンビニスイーツでした


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コラム。*魚の四川風辛子煮込み*

2009-03-11 | Weblog
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今日は当然ながら一日足を奪われていたので(苦笑)
やむを得ず、おとなしく家で生活していました
昨日に比べれば腫れは少しひいてきたのですが、その分やっぱり黒くなったり、血の部分が広がったり。。。
え~~ん…やっぱり痕も残るかなぁ…
いまさらながら、落ち着いてみてあらためてちょっと心配
してみたり。
まさにそのときは気が張っていて平気、
→帰宅してちょっと痛み、
→時間がたって腫れと炎症、
→今日になって新しく痣発見、あとの心配、あちこちほかの部分も筋肉痛。。。

みたいな

時間が経つと変化するものですね

でもほんと、他の人を巻き込まなくてよかった
将棋倒しだったりしたら、
上のほうからこけて、前の人まで倒れ込んだりしたら…
と思うと、ちょっとした事故、
ちっちゃなニュースになってしまう可能性もあるよな…なんて、あらためてその事態を振り返ると、ちょっと怖くなってしまう、
ま、事故なんて、大きなものでも小さなものでも往々にしてそういうもの、
なにげないところにキッカケは転がっていて、起きると大パニック、落ち着いてからその重大さ、恐ろしさが見えてくる…
。。。そんなかもしれませんが。
ほんと、今回はこれくらいですんで良かったと思います。

しかし、とっさにあちこち使わない筋肉も使ったんでしょうね、
なんとか支えようとして。
昨日は平気だったのですが、今朝起きてみると体中のあちこちが痛い。。。
知り合いがバイクで事故った時に、怪我の部分よりもまわりの筋肉痛、
自分では使った覚えがないようなところが、怪我もしていないのに筋肉痛であちこち痛くて仕方がなかった、
という話を聞きましたが、まさにその感じ。
小規模ながらよく分かったような気がしています

もうあとは心配しても、焦っても仕方がないし。。。
とりあえず時間薬、ですね(^_^ゞ
これ以上ドジを踏まないように、
行動をお上品に?!(笑)
過ごして早く治すように心がけます。

そして、あたたかい言葉をかけてくださった方に感謝っ!!!
心配をおかけしてすみませんでした。
本当にありがとうございます。

話は変わりまして。

今日はコラムの日。
1751年の今日、イギリスの新聞「ロンドン・アドバイザー・りテラリー・ガゼット」が世界初のコラムの連載を始めた日にちなんだ記念日だそうです。
大きく直接役立つわけではないけれど、日々をちょっと豊かにする、
タイムリーでありながら普遍性もある、
鋭さとおもしろさ、はっとした輝きを秘めたちょっとした文章、
そういうところがコラムの特徴、でしょうか。
私は物事にはスピードに応じた寿命というものがあるように感じていて、
どういうことかというと、
すぐその場で役に立つ技術、知恵、使いやすく便利で実践的極まりないもの、
そうしたものは実を結ぶのも早いけれど、枯れるのも早い、
すぐにまた新しいものにとって代わられていく、
それとは逆に、一見すぐには役に立つと見えないもの、利便性、実践に役立つかどうかという観点からは劣っているように見えるもの、
そうしたものはとっつきにくかったり、つかみにくかったり、なかなか手に入れること、自分のものにして実を結ばせるのに時間がかかるけれど、
実は普遍的な面を持っていて、なかなか枯れることがない、絶えることがない、
つかみにくかったのは抽象性を持つことによって様々な状況に対応するため、
ものごとの根幹に触れるものであったため、
普遍性の性格ゆえだった、
ということがあるような気がするんです。
コラムはどちらかというと後者の性格のものを、そのままでは眠ったままになってしまうから、それを斜めにすぱっと切って見せ、入り口へと読む者を誘導する、
その感じる端緒、
キッカケと視点を開く、
おもしろくも鋭い、さり気に本質を突く、見かけよりも大人のもの、
読者にとって、なじみやすくも実はちょっと挑戦的でもあったり…
そういう、小さくも味のある、濃い文化ではないかな、と思います。
だから、コラムを見ればその新聞、雑誌、媒体のレヴェル、それがはかれる場面も多々…という気がします。

なるほど、なコラム。
心のどこかに引っかかるような、フックのようなヤツ。
ふっと、あ、そういえばあの言葉…
そんなふうな印象を残すコラム。。。

そういうコラム的な文章、
せっかくこうしてブログを続けているのだから、
こんな手軽な手段が身近にあるのだから、
それを生かして、私も日々のなかから切りとって、投げていきたい、
そういうことができるようになりたい…

あるがままを綴ったり、
そこで生じた気持ちを整理したり、共有したり…

それも大きなブログの意義であり、喜びであり、
だと思うのですが、
中にそういうものも混ぜられる、書き手に成長したい、

なんて、まだまだな夢ですが
思った今日でした。


今日のレシピです

・魚の四川風辛子煮込み …①
・カリフラワーと独活、つぼみなのエスニックサラダ …②
・オニオンのまるごとオーブン焼き …③


①の作り方



1 白身の好みの魚を食べやすいサイズに切る
2 軽く塩をしておく
3 長ネギと生姜、にんにくを粗みじん切りにする
4 3と豆板醤、鷹の爪を炒める
5 香りが立ってきたら、鶏ガラスープ、紹興酒、醤油を加えて煮る
6 煮立ったら火を止めておく
7 2の魚の余分な水分は捨て、片栗粉と上新粉を合わせたものをまぶす
8 多めの油で揚げ焼きにする
9 表面が固まったら、6に入れて煮る
10 水溶きの片栗粉を加えてとろみをつける
11 火を止めて、胡麻油とラー油で香りづけをし、盛りつける


②の作り方



1 カリフラワーはさっと蒸す
2 独活は皮をむいてスライスし、酢水にさらす
3 つぼみなはうすく切る
4 1,2,3をライムジュース、ナンプラー、塩、砂糖少々、練りゴマ少々を合わせたもので和える
5 サラダ菜を敷いた器に4を盛りつけ、白こしょうを挽く


③の作り方



1 玉ねぎは皮つきのまま頭としっぽを落とす
2 頭のほうから中身を少しくりぬく
3 塩をして水をふり、まるごとの玉ねぎをレンジで5分ほど加熱する
4 くりぬいた中身をみじん切りにし、戻した乾燥ポルチーニ茸とともに炒める
5 4をコンソメで調味し、胡椒を挽く
6 3の玉ねぎに5とウォッシュチーズを詰める。グリュイエールチーズをトップに乗せる
7 オーブンに入れて焼き、チーズがとろけて軽く焦げ目がつけば出来上がり


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