cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

むむむ…。*鱈のヴァプール パセリ&トマトクリームソース*

2010-05-25 | Weblog
ども、こんばんは。
昨日の疲れがいまだ抜けずか、体調の崩れが来てしまったのか、
今日はかなり調子悪く…。
一日すっかり寝たまま過ごしてしまいました。
カラダの温度調節も上手くできていない感じ…
かぁっと暑くなったり、そうかと思うときゅぅっと冷えたり。
ダメですね…
悲しいけど、しばらくは体調の改善に努めつつ、気をつけて生活します

昨日、カットを担当していただいた方、
ご出身が宮崎だそうで、そこでも少し話に出たのですが、
宮崎の口蹄疫の被害も本当に大変。
その拡大はとどまるところを知らず、こうして長期化してきて、
さらにさまざまな面で影響が出てきているようです。
種牛に関しても、たしかにそうとうな財産なのはわかりますし…
とくに宮崎牛といえば、そのものよりも種牛としての評価、そこで生み出される経済性、
そこがかなり大きな部分を占めていることも確かだと思います。
品質の良さ、体重の増えのよさ、
内外での評価の高い牛だと聞いているので。。。
その何年もの時間と、手間と労力、えさ代や施設費、ケアなどのためにかけられたお金、
すべてがゼロに、いやマイナスにかもしれないほどになってしまうのだから、関係者はたまったものではありません。
ましてや育てていれば牛も生き物。
いのちあるものだけに、まさにわが子のようになっていることと思います。
もし人間だったら、と考えれば、感染を広げる危険があるからという理由で殺害される、なんて、
当然許されることではないですもんね。
私自身としては基本的にやはり苦渋の決断ながら処分せざるを得ない、
処分は例外なく実行すべきと思っているほうですが、
そんな私ですら、そうした見方から考えていると、処分の判断も揺らぎそうになります。
でも、やはりやり直せるところと揺るがせてはならない部分というものはある。。。
今後へと問題をもちこさせないためには、例外的に…は認めないのが筋ではないかと思います。
もちろんやり直せる部分を“やり直せる”にするために、消費者側の理解と国からの支援、補償はきっちりなされるべきで、
現地の負担がこれ以上増えるのは避けるべき、なんとか最小限に抑える方策を考えるべきことは言うまでもないことですけど…。
今後ウィルスとの戦い、これ以外の面でも起きてくることは十分に考えられることなので、今ここでしっかり対策に関する基本姿勢を作り上げておく、
徹底しておくことも重要なことなのかもしれないと、将来のことを考えると思ったりします。

埋葬する土地確保にも苦慮しているようですが、
基本的な疑問ですみません、
あれってなぜ埋めるんでしょう??
イギリスとかは焼却処分、火葬型でしたよね?
ウィルス感染のことを考えると、焼却のほうが確実に撲滅をはかれる、
埋め立てたのでは、その死体をついばんだ鳥によってまた感染が広がるかもしれないし、
そうして食物連鎖のなかでウィルスの突然変異が起きて、さらに危険度が上がったり、濃度が高まったりする危険だってあるように思うのですが…
なぜ埋め立てが当然のように選択されているのか、ちょっと疑問に思います。
(すみません、多分勉強不足のせいがあると思うので、読んでいてご存知の方があれば、コメ等でご意見いただければ幸いです)

今日聞いた話では、奈良の鹿にも口蹄疫対策が取られ始めているのだとか。
たしかに、蹄、ですもんね。
気づかなかったけれど、身近な“蹄”動物、口蹄疫に感染する可能性のある動物は意外にたくさんいる…
そう思うとこの問題の拡大をさらに考えてしまいます。
奈良の鹿なんて、観光地ですし、今年はなおさらたくさんの人に触れているはず。
国外からも運ばれてくることだって考えられますし、実にさまざまな、多くの人が行き来する場でこそなところだけに、危険度は決して低くない。
思わぬところを指摘された気がしました。

ウィルスも生物、すべては自然の摂理、
ヒトの歴史は共生と戦いの歴史…

そう総括してしまったら、身も蓋もないのかもしれませんが、実にいろいろなことを考えさせられる問題でもあり、
やはりこれ以上の被害拡大が、どのような面にしろ起こることがないように、
これ以上苦しみが生まれないように、
願わずにはいられないと、素朴に思わせられる問題でもあるように感じています。


今日のレシピです

・鱈のヴァプール パセリ&トマトクリームソース …①
・ポルチーニ茸と春の豆のアンチョビ風味 …②
・アボカド明太サラダ …③

①の作り方
1 鱈は軽く塩をする
2 鍋にごく少量の水とオリーブオイル、にんにくのスライスを入れ、1を入れて蒸し煮にする
3 身がプリッとなってきたら取り出して保温しておく
4 煮汁を煮詰める
5 乾燥パセリと生クリーム少々、水溶きのコーンスターチ少々を加え、さらに煮詰める
6 濃度がついたら火を止め、バターを加える
7 トマトペーストを皿に絞りだし、3の魚を盛る
8 6のソースをかけ、ディルを飾って出来上がり

②の作り方
1 ポルチーニ茸は水で戻しておく
2 えんどう豆はさやから取り出す。きぬさやは筋を取る
3 2をアンチョビオイルで炒める
4 1を戻し汁ごと加え、炒め合わせる
5 味を見て塩胡椒を加え、盛り付ける

③の作り方
1 アボカドはよく熟れたものを用意し、皮をむいて種を除き、レモン汁をまぶす
2 1を粗くつぶし、ワインビネガー、塩、明太子の皮を除いたもの、マヨネーズで和える
3 わさび菜をしいた器に盛り、よく冷やす


いよいよ明日はNHKの松本隆さんとの対談番組が放送されますね♪
楽しみ楽しみっ!!
確実に録画もできるように再確認しておかなくちゃっ
今日はなんだか待ちきれない、そわそわ感の夜です。


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。


気分一新、そして来ましたっ!!!DVD☆

2010-05-24 | Weblog
ども、こんばんは☆
週明け月曜日、日本列島は南から順に大雨に降られていますが…
それももしや?!
これの兆候だったのかしらん(*^艸^*)

…なんて、そんなこともないでしょうけど(笑)

来ました、来ましたねっ!!
待望の新情報です。

あの昨年7月11日、奈良の薬師寺で行われた剛君のLIVE DVD
ついに6月30日に発売決定~~~~っ

この一連奈良で行われたものなどのライブはDVD化、ないのかなぁ…と半分あきらめていたのですが、
ここへきて。
もうっ、いつも突然なんだからぁ
(笑)
ま、も少ししたら新情報、とはコメントしてくれていましたもんね
でも、こうしてやっとうれしい知らせとして聞くことができて、今日は本当にうれしいです♪

初回限定盤と通常盤のリリース。

初回限定盤は、
ライブDVDを剛君自ら編集している姿を追ったレアなドキュメントの特典映像と、
DVDのなかには含まれなかった7月10日分のLIVEの模様全10曲をおさめたCD付き。

一方の通常盤は、
ライブ終了後にあらためて訪れた薬師寺で、ライブを振り返って語るインタビューと、
奈良を旅したドキュメント映像が特典として収録される、と。

ひえぇ~~~っ。
これは迷う
どっちも捨てがたすぎです
しかたないなぁ…両方予約するかぁ。。。
久々だし、、、
いいですよね?

…って、だれに聞いているんだろう(笑)

ふふふっ、6月30日リリース。
楽しみですね~~♪♪
はやく見て聴いて、堪能したいです

…と。
今日は、このうれしいお知らせの飛び込みで、吹っ飛んでしまいましたが、
ひさびさにイメチェン☆
美容室に行って、ガラッと髪型を変えてまいりました
雨だからどうしようかなぁ…と思ったのですが、
こういうのは思い立ったらその時。
行くべしっ!!!で。
トリートメント入れてのデジパ、カットで4時間弱かかったので、行き帰りも含めると本当に一日がかり。
本日はかなりへとへとで
ちょっとバテてしまってます。

でも、夏に向けて気分も一新。
なかなか美容室ってイメージを伝えるのが難しくて苦労しますが、
やっぱり出来上がるとうれしくなります

ふうぅ。
でもやっぱり体はちょっとしんどいかな。
気分はこのお知らせとダブルでしっかり上がっているのですが。。。(^_^;)
今日は早く休むことにします。
レシピも市販品に頼った部分が多いので、簡単スープのみ。
あとは省略させていただきます。
すみません。


・焦がし海苔と野菜の中華風スープ 

1 玉葱と黄パプリカを細切りにする
2 焼き海苔をちぎり、ごま油で炒める
3 1も加えて炒める
4 中華スープの素と水を加え、煮る
5 味を見て塩胡椒を加え、整える
6 器に盛って出来上がり


 
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。


沖縄。*牛肉のCheesy Creamy Sauce*

2010-05-23 | Weblog
ども、こんばんは♪
急な暑さと思いきや、今度は一日ほぼ変わらない気温と大雨。
なんとも変わりやすすぎる不安定な天候で…
ただでさえ体がだるくもなりやすい5月に辛いですね。
できるだけ大きく体調を崩さないようにしつつ、乗り切りたいものです。
みなさんもご自愛くださいね☆

ついさっき、NHKのニュースを見たあと、ぼんやりそのままついていて、
私は、それをなんとなく聞きながら夕飯の片づけをしていたんですが、
なにげにその途中、KinKiの2人の声が聞こえた気がして。
う~~ん、でも、そんなわけないか。
まさか2人不足で空耳っ?!
幻聴まで来たら重症だなぁ~
なんて、自分で失笑。。。

…ってちがぁ~~うっ!!!!
NHKということは、今度の松本隆さんとの対談の特集の宣伝じゃんっ!!

ようやく気付いて見に来た時には、聖子さんと寺尾さん。。。
予告テロップで終了。

がーーーん

え~~ん(:_;)
聴こえた気がしたのは、やっぱり気のせいじゃなかったようで。
きっとその時には2人が映っていたんでしょうね。
幻聴じゃなくてよかったとは言えるけど…いや、やっぱりよくないっ!!
あ~~、見たかったっ!!
なんで肝心なところで見逃しちゃうかなぁ
まぁせっかくの特集なので、きっとこれからもかなり宣伝も流されることと思いますが、
見逃しちゃったのはやっぱり残念。
次は絶対キャッチしたいです☆

米軍普天間基地移転問題、結局県外移設はならず、辺野古周辺への移設というかたちになりましたね。
う~~ん…
たしかに5月末までに大筋を決定するということは守られましたが、
「最低でも県外」というその最低が守られなかった、
自身が表明した「最低」以下となる案なわけで。。。
たしかに苦渋の決断、
本当に首相自身何とかしたいと希望していた、
それでもどうにもならなかった結論、
そのことも多少はわかります。
ただ、この結論、
その内容も内容かもしれませんが、問題はやはりその経緯、
言明したことが守られず、迷走し、最終的には事後承諾のようになった、
アメリカとの合意がバタバタと発表され、え?え?と思っている間に、地元は置いてきぼり。
結局一度期待させた住民らにまた耐えることを強いる、
説得、保証で解決しようとする…
反発があることは重々承知の決断だとは思いますが、
その承知の度合いが、深刻度がやはり薄いのではないかと思ってしまいます。
今になっていっても仕方がないけれど、なぜ見こみ無き希望を抱かせるようなことを言ってしまったのか、
ふらりふらりと迷走するような姿勢を続けてしまったのか…
どうしても“?”が残ります。
そもそも沖縄を犠牲にする形で、本土はいち早く独立の立場を取り戻し、戦後を歩んできた。
本土にもたしかに基地はあるけれど、その大半を沖縄に任せて。
沖縄の現実をみることもなく、知ろうとせず、
どこかで見ないふりで、遠いところのことのように。
この特異な状況をきちんと見るところから、
歴史も含め、それを当然とせずに考えるところから、これからを考えなければならないように思います。
今すぐにの基地の移設、沖縄の負担からの解放は難しいのかもしれない、
おそらくそれは間違いないこと。
だけど、このままでは沖縄の反発が高まるのは必至、より本土との思いがズレていってしまう、
その負担を強いてきたことに対する和解も今後の解決策もますます見失ってしまうように思います。
こうして私が思うところを言っても、きっと沖縄の人たちにとっては、
沖縄の何を知っている、本土の人間に何が分かる、
そう厳しい目でとらえられることでしょう。
たしかに、なにも知らない、知らなすぎる。
でも、だからこそ、知り、考えるところからしか始めようがない。

先のことを本当に考えるなら、今回の迷走を内閣の不手際、責任問題に終わらせることなく、
これをきっかけに見えかけた沖縄の現実、出てきた住民の声をしっかり受け止める、
これまでのことにも目をむけなおす、
そうしたことにつなげていかなくてはならないのではないかと感じます。


今日のレシピです。

・牛肉のCheesy Creamy Sauce …①
・パプリカとローズマリーのスティック …②
・おろし玉ねぎドレッシングのグリーンサラダ …③


①の作り方
1 牛肉は煮込み用の角切りを用意する
2 1に塩、小麦粉をまぶす
3 ブロッコリーを適宜食べやすい大きさに切る。芯の部分も固い皮をむき、切る
4 フライドオニオンとにんにく、2,3を炒める
5 コンソメスープ、ビーフブイヨンを注ぎ煮込む
6 とろりと煮えてきたら、生クリームを加え、ごく弱火でさらに軽く煮込む
7 ゴーダなどのナチュラルチーズをおろして加え、全体をかき混ぜてとろりと煮る
8 塩胡椒で味を調え、バター少々で香りづけをしたら器に盛る

②の作り方
1 春巻きの皮を半分にカットする
2 一枚にはパプリカパウダーを、もう一枚には乾燥ローズマリーを散らす
3 斜めにくるくると巻きあげ、巻き終わりを水で止めてスティック状にする
4 ごく薄くオリーブオイルを表面に塗り、オーブンでパリッと焼く
5 グラスに盛り付けて出来上がり

③の作り方
1 玉ねぎは半量をおろし、半量をみじん切りにする
2 1を軽くレンジにかける
3 2に粒マスタード、塩、ワインビネガー、オリーブオイルを加え、とろりとしたドレッシングにする
4 サラダ菜、わさび菜、ななめ半月切りにした胡瓜をあわせ、3のドレッシングを添える


今日は堂本兄弟がありますね☆
先週もなかったからうれしいな♪
わずか5日前、最新2人です
今日はエレキ~~
Talkも楽しみにしています^^


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。


はぁぁ…↓↓*秋刀魚のパータフィロ包み風 カレー&バルサミコの香り*

2010-05-22 | Weblog
こんばんは。
う~~ん、今日はちょっと調子悪めの夜です
昼間はそんなことなかったのですが。。。
ま、考えてみれば朝もあまり調子はよくなかったなぁ、、、なんて。
夕方くらいから具合が悪く
ぐったりな感じです。
この気分悪さと頭痛だけでも、どっかへ行ってくれるとありがたいのですが、
なかなか旅立ってくれないらしく。
仕方がないのでおとなしくしています…。

今日はそんな私に追い打ちをかけるがごとく、なんだかなぁ…な出来事も多くて。
ますます
これは非常に卑近な私事なのですが、昨日からご近所の騒音が多少ひどい(-_-;)
こうして暑くなってきたせいで、戸が開いたりしているところもあるのかもしれませんが、
どうしたらそんなに聞こえてくる??くらいの音量でエレキのお練習が続いてて…
はじめたばかりのようで御熱心なのですが、そのぶんなお、聴くに堪えるものでもなく。
多少なりとも音には敏感なほうであるらしい私にはかなりな負担。
ついでに「ほらっ、そこっ!!ちゃんと次コード進まなきゃっ!!」
ある意味職業病…
って、職業でもないか
ついつい、黙っていられずツッコんじゃったり(^_^;)
そんなことをしているから、なおさら頭痛にもひびくわけで。
まぁふんだりけったり
う~~ん…
そもそもここ、楽器厳禁なんですけどっ?!

近くの部屋であることは間違いないものの、
どこ、と確定もできないので、管理人さんに相談ともいきづらいし。
あまりひどい状態が続くようなら方策を考えなきゃ、なんですが、
ともかく現状は“耐え”ですね。。。
はぁ…
せめてもうちょっと上手く、、、

って、いやいや、そういう問題じゃないですね(苦笑)
上手くてもダメなものはダメだ、うん。
ルールは守りましょう。

…なんていう、私事もあり。
さらに追い打ちは、今日のヤクルトの負けっぷり。
20点って。。。
どうやったらそんなに大炎上?!
あぁ~~、もうっ!!
応援してて日々悲しすぎる。。。
いまだ交流戦突入して、ひとつの白星もなし。
その前からすでに連敗続きだったのに…
松井嫁選手をとる動きなども伝えられていますが、とにかくこの泥沼、早く脱出してほしいです
負けてもむろん応援していますが、
好きなことに変わりはありませんが、
ちょっとねぇ…
今シーズン、ふがいなさすぎです

そして最後は本当に辛い話。

こんな続きで話すべきでないくらいの話なのですが…

ヨコ(横山君)のお母様が急死されていたとのこと。
今日、報道で知りました。
虚血性心疾患で、ということですが、まだ50歳。
お若すぎます。
とくに大きな持病もなく、最近もまったく普通、元気でいらっしゃったそうなのですが、
突然スーパーで倒れられて、救急搬送されたものの助からなかったとか。
あまりにも急なことで…
ヨコ本人もそうとうのショックだったことと思います。
今はツアー中。
当日も仕事、と気丈にステージに立ったそうですが、最後の「オニギシ」は。。。
推しはかることすらできるものではありませんが、心の内を思うととてもしめつけられる思いがします。
どんなときもやるべきことを果たす、そのプロ意識はさすがと思いますが、
あまり無理もしないでほしいな…
どこかで彼が弱さを出せる場所、彼らしくあれる場所、必要な時間ができる限り確保されてほしい、
そう願います。
そして、ご冥福をお祈りすること、
これくらいしかできませんが、私にとっても非常に辛い訃報でした。


今日のレシピです

・秋刀魚のパータフィロ包み風 カレー&バルサミコの香り …①
・キノコとドライトマトのソテー …②
・しらたき入りクリーミーコールスロー …③

①の作り方
1 秋刀魚は半分にカットし、塩をしておく
2 春巻きの皮(あればパータフィロ)を半分に切って広げ、秋刀魚の身の部分を包み込むように巻きつける
3 巻き終わりは水溶きの小麦粉でしっかりとめる
4 バルサミコ酢を煮詰めてトロリとさせる
5 3をオリーブオイルを多めに入れたフライパンで焼いていく
6 弱火から焼き始め、中までしっかり火を入れ、返しながら表面を香ばしく焼き上げる
7 4とカレーパウダーを飾った皿の上に、余分な油をふき取ってから、焼きあがった6を盛り付ける

②の作り方
1 シメジは適宜さばく
2 ドライトマトはぬるま湯で戻す
3 1,2を炒め、戻し汁も加えて炒め煮にする
4 味をみて適宜塩を加え、胡椒を挽いて仕上げる

③の作り方
1 白滝は食べやすい長さに切る
2 1を鍋に入れてから炒りし、塩、酒、醤油少々で炒る
3 荒熱を取って冷ましておく
4 胡瓜とキャベツは小さめの角切りにする
5 フレンチドレッシングに生クリームを加え、クリーミードレッシングをつくる
6 3,4を盛り付け、5のドレッシングをかける
7 よく全体を混ぜ合わせて食べる


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。



焼きチーズパフェ☆ジェネラルルージュの凱旋コラボ

2010-05-22 | スイーツ
今回とりあげるのはちょっと変わって、
ドラマ番組「ジェネラルルージュの凱旋」とのコラボスイーツ、焼きチーズパフェになります☆
ミニストップさんから発売中、価格は240円になります。
番組コラボというわりには、あまり大々的に宣伝されていないような気がするんですが…
あ、商品を購入しつつも、私自身はこの番組を見ていないので知らないだけなのかな
ま、とにかく、ミニストップさんの公式HPには掲載がないし。
イマイチ知名度はないようながら、店頭に行くと並んでいたので。(^_^ゞ
ちょっと驚きつつ、ためしに購入してみました♪

帰宅してから、この番組のコラボ商品として検索してみると、どうやらほかにも何種類かあるらしい…。
スイーツではイチゴのミルフィーユとか、他にも惣菜パンなんかも。
私が行ったところではたまたまこれしか目につきませんでしたが、
いろいろ発売されているようなので興味のある方は探してみてくださいね。

この商品は伊藤淳史さんおススメ品だそうですが…
彼のファンだったらそうとううれしいんだろーなぁ、なんて。
だってこれがKinKiだったらと考えると、、、
もう一大時も一大事
日々コンビニに走っちゃいそうですもん(笑)

…ま、そんなおバカな想像は置いておいて
現実を見て味見することにしましょう

焼きチーズパフェってちょっと珍しいスイーツですよね。
どんな感じなのかな

まず、セルフィーユがトッピングされていますね。
これがないと色あいもボケるし。
白いなかで綺麗です。
角切りになっているのはしっとり目のスポンジ生地。
これはチーズ??ではないみたいですね、とくに。
普通のスポンジですが、食感は非常にしっとりでやわらかく、すうっと食べられる感じです。
そして一番見た目に謎なドーム状のほんのり黄色いクリーム色の部分。
粉砂糖がふりかけられていますが、この部分はチーズムースというか…
ちょっとかため、そこそこ濃厚なチーズムースになっています。
チーズのくせはとくにないけれど、塩気もほどよくあって酸味はなし。
濃厚ながら、少々チーズが苦手な人でも食べやすい感じです。
そしてホイップクリームがあり。
このクリームはやわらかく、ミルク感はありながら比較的さっぱりとしたクリームです。
ミニストップさんのクリームにしては軽めのほうに位置すると思います。
全体的にチーズで濃厚さがあるから、かな?
クリームの下には少しレアチーズ的なムースの部分がありますね。

そして、その下からメインの焼きチーズ層。
スプーンを入れると…
や、や、やわらかいっっ!!!
ものすごくやわらかくて、とろけます。
焼きチーズ、ベイクドチーズというよりは、なんでしょう??
溶けないチーズアイスみたい?!
いわゆる濃厚半熟チーズとか、焼きチーズなのにとろけますっ、
みたいな最近流行のチーズケーキのタイプを再現したということなのでしょうか。
濃厚なチーズケーキのようなアイスです、とうたっている商品もありますが、それを食べているに近いような感覚。
でもアイスのように、ほうっておいて溶けていくわけではないし…
予想外にやわらかく、不思議食感の焼きチーズでした。

私が好きな濃厚チーズケーキのタイプではまったくないけれど、
違うものとして、
チーズケーキではないものとして考えれば、
う~ん、これはこれで新しいチーズデザートなのかも。
とろけますが、すっと消えてしまうだけではない濃厚さはあり。
甘さもそれなり。
レモン風味とか酸味とかが、このようなタイプで、
なんというか人工的に強すぎる、なんてものもよくあり、
それに当たってしまうと、私は大の苦手で食べられないのですが、
そうしたものではありませんでした。
そこはひと安心(^_^;)

“じゅわっととろける濃厚チーズケーキ”
今、ありそうな売り文句ですが、そういうのに惹かれるという方にはいちおしですね☆

このチーズ層の下には少しだけですがスポンジもしかれています。
これは控えめな存在ながら、そのチーズ層にあわせて、シロップたっぷりしみ込みのとろとろスポンジ。
しっとりの域を超えて、食べるとほどけていく感じの層になっていました。

全体として、食感のアクセントはないけれど、
そのぶんとろける濃厚さが追求されているチーズデザートといった感じ。
まったりと甘く、濃いチーズアイスみたいに堪能できます。
そして溶けてしまう~~と急ぐ必要はない(笑)
ボリュームもそれなりにあって、甘いものが欲しい時、十分満足できると思います。

中身イマイチなコラボ品も多いですが、これはそれなりにアリといえばアリかな?
あまりのやわらかさが意外ではありましたが、味はまぁまぁでした^^


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。



いのち、考えるとき。*豚肉のねぎ塩ソース サラダ仕立て*

2010-05-21 | Weblog
ども、こんばんは♪
今日はかなり暑い1日でしたね。
このあたりでも初の真夏日。
暑そうだな…と思いながら出かけたものの、予想外の暑さ。
日も強くて、じりじり、あ~~~焼けそう。。。焼けてる。。。
まさに今日焼けしている、それをそのままに感じるくらい
多少対策はして出かけてはいたものの、赤くなりそうな気がする…
ちょっと明日が不安な夜です(苦笑)
夏って本当にそれだけでキラキラして、
ちょっとだけ大胆にというか、自分も変われる気もして、
冬とは違った魅力で好きなんですけど、こういう点は困るんですよね。。。
まだ暑さに慣れていないせいもあって、続くとバテそうだし
明日はこれほど気温が上がることはないようですが、みなさんも注意されてくださいね。

さて、今日は出かけていた、と書きましたが、たまたまその途中、なんとなく気になる雰囲気の古書店に出会って。
少し入りにくい雰囲気もあったけど、思いきって入ってみると、狭い店内ながら、なかなかすごい本がたくさん。
いくつか見ていたのですが、山積み過ぎて迷う。。。
実は、古い雑誌なんですけど、シリーズすべてそろえたいと思ってしまうくらい、私のわりとお気に入りの思想雑誌がありまして。
この雑誌、もちろん今は廃刊になってしまっていて、図書館等でも持っているところは少ないし…
すごい雑誌なんですよ、雑誌というのも失礼なくらいの月刊誌なんですが、やっぱり経済ベース上無理すぎたのか?!
本当に短い期間しかなかったものなので、手に入りにくいんです。
ま、だめもと…とその山積みのなかをしゃがみこみつつ探っていたら、
なんと、その雑誌を発見!!!
しかも安っ!!
複数冊あったので、全部買いしそうになりましたが、とりあえずテーマで絞ってお買い上げ☆
思わぬところにあったもんです。
まさか歩いていける距離にあったなんて
驚きでした。
あちこち探し歩いていたのは何だったんだろう…(^_^ゞ
ま、きっと通りすがって気になったのは、そんな苦労あって本のほうも呼んでくれたのかも
これからじっくり読みたいと思います♪

今の時代にもこのくらいの月刊誌があったらなぁ…
逃げるわけではありませんが、違う時代に生まれたかったかも、なんて、
生で受容していた方たちが羨ましく、
ちょっと思ってしまったりします

で。
ま、このラッキーな話と関係はあったりなかったりな話なんですが、
今日、タイトルをこのようにつけたのは、今朝伝えられたある科学ニュースについて、
ちょっと話したかったからなんです。

そのニュースとは、アメリカのチームがほぼ「人工生命」と呼んでよい「人工細菌」づくりに成功した、というもの。
これまでもゲノムの解読や遺伝子組み換えなど、近い研究はさまざまに行われ、発展してきたわけですが、
今回の大きなポイントはまさにいのちの設計図というべきDNAを完全に人工的に、化学合成で作り上げたこと。
そしてそれを既存の細胞のなかに入っているDNAをとりだし、代わりに埋め込んで、膜だけ利用し、最初のひとつとしてつくる、
で、それを育てたところ、いくつかの遺伝情報は失われたものの、自己増殖をきちんと起こすものになった、というところなんです。
ここまで本質的な部分に人工の手が入った、完全に人工的に設計されたものとして、“生きるもの”がつくられたのは初めて。
医薬品やバイオ燃料などの面に生かされることが望まれているのだと思いますが、
「有用な生物をつくりだす可能性に期待」なのだと。
有用…
みなさんはどう思われますか??

いのちあるものに有用不用があるのか。
人間が一方的にそれを決し、都合のよい生物だけを増やしたとき、世界の体系は崩れないのか。
その体系、秩序までも人間が作り、保っていけるというのか。
はかり知れぬところまで、影響は及ぶのではないか。
人間もまた一個の命をもつもの、同じときを生きるものにすぎないのに、それは行使してよい力なのか。。。

私自身としては、純粋に科学として知りたい、つくりたい、その欲望はあるとは思うのですが、
それを実際に行使する、利用することは、大きく別次元の話で、
安全面、倫理面、考え合わせたうえで、踏み越えてはならない一線というものが必ずあると思います。
その線はいったいどこなのか。
技術がそこから遠かった時代は過ぎ、いまや、その線周辺まで十分に技術は来ているのであり、
線をどことみるのか、真剣に考え、議論する必要に迫られているのではないかと思います。

なんとなくちょっとマニアックっぽい科学ニュース、くらいな取り扱いしかされていなかったのが気になって。
かみくだくと、実は誰にもかかわる大きなこと、
どう考えるか自分に問うてみるべきことではないかと思ったもので、取りあげました。

私自身、自分のこたえをしっかり見つけられているわけではないので、このような書き方になりましたが、
問いとして受け取っていただけるとうれしいです。


今日のレシピです

・豚肉のねぎ塩ソース サラダ仕立て …①
・キノコのバジル&コンソメマリネ …②
(フォー入りトムヤムクンスープ・市販)


①の作り方
1 豚肉はこま切れのものでよいので、塩胡椒をもみこんでおく
2 ねぎを細かく刻み、おろしにんにくと合わせ、塩、白ワインをふってレンジにかける
3 中華スープとバターを加え、全体をよく混ぜて再び少し加熱する
4 よく混ぜてとろりとしたソースにする
5 1の肉をさっと焼く
6 わさび菜、サラダ菜、パプリカなど好みのサラダ野菜を適宜切って盛り付ける
7 6の中央に5を盛り、4のソースを全体にかける
8 黒胡椒を挽いて出来上がり

②の作り方
1 シメジは適宜さばく
2 ワインビネガー、塩、コンソメパウダー、バジル、オリーブオイル少々をからめる
3 レンジにかけて蒸し煮にし、そのまま冷まして味をなじませる
4 ハーブ類を飾って出来上がり


出かけて疲れてしまったので、おさぼりで市販のトムヤムクンスープを献立に入れたのですが、
辛くて酸っぱくて、なかなかに本格的で美味しかったぁ♪
暑くなってくると、やっぱりこういうもともと暑い地域の料理もぴったり来ますね☆


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。



気になった話題ざっくばらん。*鯖の野菜クリスプ*

2010-05-20 | Weblog
こんばんは♪
今日は一日雨がよく降っていました。
昨日の夜からかなり吹きつけたりもしつつ、ひさびさにまとまって降っているなぁ…と。
空は意外に明るいのになかなか止まない、
夕方になってちょっと止んでいた時間帯もあったようですが、ほぼ雨の一日。
もう少しすれば梅雨の季節もやってくるんだなぁ…なんて、窓越しに空を眺めていました。
梅雨のシーズンも、私自身としては嫌いじゃないんですけどね
じめじめ…でやっぱり一般的印象は悪いかな(笑)
でも、雨でぼやけた街の輪郭だったり、濡れた輝きだったり。
その季節にしかない良さ、やっぱりありますよね。
なにかそういったものも感じながら、日々過ごしたいものだと思います。

さて。
今日は一日そういうわけで…でもないか(^_^ゞ
正しくはいつもながら?!…家にいたのでとくに変わったことはなく。
マヨネーズの瓶を足の上に落として、打撲したくらいで(苦笑)
(ひさびさに痛かったですわぁ~~
私の話題からは、たいしたコメントもないので、気になった世の話題からいくつか適当に。

まず、今朝の新聞にも掲載されていますが、常用漢字の見直し、発表になりましたね。
あらたに含まれることとなったもの、今回は落選、見直しとなったもの…
こうして見てみると、当たり前のように使っていても、考えてみれば人名や地名ぐらいにしか使用していなくて、
実は常用漢字でなかった、なんてものも意外に多くて驚きましたが、
なにより、今回あらたに仲間入りを果たすこととなった感じたちを見ていると。
怨、苛、傲、塞、闇、妬、呪、罵、蔑、辣…

く、暗っ!!!!
これらの漢字の使用頻度が上がる、常用となる、というのはまさに世相の反映でしょうか。
名付けることによって、この世のものは存在し、意識されるものとなる、
秩序だって認められるものとなるわけで、できるならばこうしたものがさす部分が名付ける必要のない、
まさに通常文脈、“常用”からは離れたものであるような世界、と、誰もが感じられるような世であってほしいものだと思いますが、
そこから現実が乖離している、ということなんでしょうね。。。
画数の多い漢字、難しい漢字でも、
比較的平易な、画数少なめの漢字でも、
ほぼ同等に扱ったような印象で混ざっているところなどは、
文字の中心が手書きの時代から、こうした電子的に打つの時代へと完全に推移したことをあらわしているようにも思いますし。。。
もちろん常用漢字だったかどうか、なんて、普段意識して使ったりはしませんが、あらためてこうして取り上げられてみると、
言葉、漢字の世相の反映、時代を映し出すといった性格が、非常によく感じられるな、と思った一覧でした。

つづいて。
先日、赤松農林水産相が、口蹄疫発生報告後も悠長に外遊していて、しかもゴルフまで楽しんでいた、などという報道があり、
ある意味、「また…??」というか、懲りないなぁ…とその一報を聞いて感じていたのですが、
それからパタリとその話を聞かなくなっていたので、現状の進行のほうが待ったなしとなっていたこともあり、
私としてもすっかりそんな報道を忘れ去っていたのですが、
今日、この報道に関して、TBSが「裏付け取材が不十分だった」と謝罪したとのこと。
なんでも報道以後、赤松氏は全面否定で、農水省側からも訂正を求められ、再取材したら裏が取れず、
取材に応じた民主党幹部が「情報は伝聞だった」と述べたとかで、
報道したTBSは今日のニュース内での謝罪、という対応をとるにいたったそうなんです。
う~~ん…これもまた、ちょっと「また…??」という印象を否めませんね。
TBS、最近そういうことが多すぎます。
具体的根拠のない状態、裏付けをとる前段階での特ダネ化、
どこよりもはやくスクープを!と思う心持はわかりますが、あまりにも無責任すぎる、
こうしたことを繰り返していたら、すべての信用にかかわってくると思うので、ぜひ慎重に“報道”たるもの、してほしいものだと思います。
「具体的根拠がなく…」と謝罪したようですが、そう認めることはもはや報道にあらずを認めることとほぼ同義、
この事態を深刻に受け止めてほしいと思います。
さらにいえば、先ではさらっと流しましたが、この伝聞情報でしゃべった、という民主党幹部。
これはこれでちょっと。。。
と私自身は思います。
政治家が報道機関に対して、いってしまえば適当な噂話、、、
あまりにも軽すぎる、品位としても資質としても、やはり疑問を感じてしまいます。
話すほうも話すほう、鵜呑みで見切り発車する報道も報道…
こういった細部にも全体としての質の低下がまみえるようで。
根本的に考え直すべきときなのではないかと思います。
こんなことが当たり前だとしたら空恐ろしい。

本当に暗い話だけになってしまったので、最後くらいはちょっと明るい話を。
星の死である超新星爆発。
その最期に放たれる輝かしい光の観測、撮影に、天文学者チームがはじめて成功したのだそうです
National Geographicが伝えたところによるのですが、
ニュージャージー州のプリンストン大学の宇宙物理学者、アリシア・ソダ―バーグ氏らがスウィフト衛星のX線望遠鏡を使い、
NGC2770銀河と呼ばれるところで、2週間ほど前に爆発した超新星を観測していたところ、
たまたま同じ銀河のなかで、この超新星とは反対側の場所からもX線フラッシュが。
え?これなに?光ってる??
みたいな発見
で、今のような時代のことなので、発見したソダーバーグ氏は、すぐこのことを世界中の天文学者らに知らせ、
それを受けて一斉に観測装置の照準がここに合わされた、と。
こうしてあちこちから得られたデータの集約で、これまでとらえられていなかった超新星爆発の過程が、かなり詳しく、
しかもそのほぼ最初の瞬間から記録することができたのだそうです。
う~~ん、すごい話っ。
もちろんいかに説明しようとも、それは人間にとって合理的な説明であるだけで、宇宙の本質、真理とは限らないけれど、
それは人間のはるか遠くおよばぬところにあるものだと思うけれど、
確実にまた研究は一歩前へ、進みそうですね☆
そしてこの大きな成果となった実際の観測が、理論としては広く一般に認められてきたものながら、
結局はまったくの“偶然”とよぶべき実現をみたこと…
そこがまた感慨深いというか、ひとつやはり興味深いポイントでもあるように感じます。


今日のレシピです

・鯖の野菜クリスプ …①
・わさび菜と胡瓜のサラダ 海苔山葵クリームドレッシング …②
・グリルキャベツ アンチョビ風味 …③

①の作り方
1 人参とパプリカを細かな角切りにする
2 1とパン粉、バジル、塩少々、溶かしバターを混ぜ合わせる
3 鯖に塩胡椒をする
4 3の上に2をたっぷりとのせ、さらにパン粉を少々ふりかさねてオリーブオイルをまわしかける
5 オーブンで焼き上げる
6 パプリカパウダーを散らし、好みのハーブを添えて盛り付ければ出来上がり

②の作り方
1 わさび菜は適宜カットし、胡瓜は乱切りにする
2 練りワサビ、生クリーム、塩、ワインビネガー、ナンプラー少々を合わせ、ドレッシングとする
3 1とちぎった焼き海苔を合わせ、2で和えて皿に盛り付ける

③の作り方
1 キャベツは芯ごとざく切りにする
2 アンチョビオイルを熱し、1をじっくりと焼く
3 軽く焦げるくらいまでしっかりと焼いて甘みを引き出したら、適宜塩胡椒をして器に盛る


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。


『家出少女』

2010-05-20 | AD
この記事は「株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ」様より依頼の
「中村 中の「家出少女」という音楽」ご紹介記事になります。


中村 中さん。
一度聞けば忘れないこの名前、
独自の世界観をもったシンガーソングライターとして、一躍有名になられましたが、
今回、1年半ぶりとなる注目の新曲、『家出少女』をリリースされるのだそうです。

この曲、
タイトル通り、家出した少女をテーマに、親から、小さなこれまでの社会からの自立、
それでも、やはり切りはなすことはできない絆、
精神的な自立と、そうしてこそ感じる強いつながり、感謝…
そうしたものが中心となって描かれた作品になっています。

切なく激しく、うたいあげる歌の力。
PVの強い目の力。

今の、ふわふわとした快楽を消費するばかり、
でもそれゆえになお本当に求めるものを見失い、乾いていくばかりの社会、
混迷する世界にあって、
この音楽は、しっかりと自らの足で立つ、
凛とした人間本来の生命力ともいうべきものを強く感じさせるものになっています。
それは癒しでも明るくなれる、盛り上がれる、でもないけれど、
たしかに今、心が欲するもの。。。

家出少女として取り上げられる少女の姿は、決してストレートなそのままの意味、少女に限定されるものではなく、
世界のなかで迷いながら歩む、年代、性別を超えたすべての人にあてられている、
そう思います。

まさに「なにが起こるかわからない」世界のなかで、
運命にも翻弄されながら、
孤独を抱えながら、
それでも自分の道を突き進もうとする姿は、多くの人の心を打つのではないでしょうか。

中村 中さんが、その力強いボーカルで描き出すその世界。
ぜひ現代を生きる多くの人に触れてみていただきたい音楽だと思います。

私自身、このPVを見て聴いて、
あらためて中村 中という人の力を感じた気がしました。
ここしばらく表舞台で名前を聞かなくなっていたように感じましたが、
そのあいだ、自身のアコースティックツアー「阿漕な旅」の開催や、
「ap bank fes `09」、「クリスマスの約束2009」への出演、
そして舞台「ガス人間第1号」での主演・音楽担当などを経験され、
また新たな面もふくめて着実にそのキャリアを広げ、これまで以上に技術的にも高いレベルのアーティストとして生まれ変わられたようです。
この力強さ、孤独でいながらあたたかい強さは、きっとそうした今だからこそ表現できるものなのでしょうね。

大きく深みを増した新曲。
おすすめの一曲です。
発売は6月2日だそうですが、5月19日よりiTunesやレコチョクなど、各種音楽配信サイトで先行配信も始まっているとのことなので、そちらもぜひ。
PVはYou Tubeで見られます☆
家出少女からどうぞ。






あ、そっか。*豚肉のグリル アイオリと野菜ソース添え*

2010-05-19 | Weblog
ども、こんばんは♪
今日は意外とはやくに雨が落ち始めてきちゃって。。。
少し外出していたのですが、折りたたみで十分十分~~と思って簡単なものをもって出たのに、
もはや行きの道から差すハメに
そこそこですぐに帰宅したのですが、それでも風も出てくるし、意外と強く降り始めた時間帯に当たっちゃって…
かなり濡れちゃいました
“いちおう、傘をお持ちください”、くらいの予報だったのになぁ…。
ハズレてはいないものの、微妙に裏切られた気分
ま、こればっかりは仕方のないことで、基本こんなに精度の高い天気予報には感謝しなくちゃいけないのですが、
ついつい自分の身に面倒が降りかかると、勝手にこんなふうに思ってしまう小さい人間です(苦笑)
でもほんと、こうして様々な人が、様々な文脈で頼り、信じて行動する、
ちょっとでも外れると、ついそのせいにしたくなったりしやすい。。。
予報する側もその影響力の大きさからやりがいがあるとも言えるものの、なかなか大変ですよね
当たって当然的に扱われて、外れた不利益な記憶ばかり残っていくところを思っても…。
逆恨みを集めまくる?!じゃないけど、大変だと思います。
たまには感謝しなくちゃ☆
今日も、おかげでいちおうとはいえ、傘はもっていたんだからその分を感謝感謝(^_^ゞ

世の中、天気予報に限らず、それなりに大変なことなのにできて当たり前、
できたことはとくに誰も評価せず、特別に気付かれることもめったにない、
ミスしたときにだけ注目され、批難される…
そういう仕事って本当に多くて、
でもそれでこそ普通の生活、快適な生活が成り立っているのだから、せめて気付いた時には感謝できる、
とがめるばかりじゃなくて、その現状にも目を向ける、
そんな心の余裕をもって、互いに生活したいものだと思います。

はたと気付いたつながり…というわけでもないのですが

今日のニュースで、昨年最も売れた曲、使用料として最大を記録した曲が発表された、というものがあり、
GReeeeNの『キセキ』だった、ということが伝えられていました。
ま、このこと自体は納得、
着うただってすごかったし、ロングヒットだったし、
とにかくあらゆる方面で聴きまくった曲だったので、好き嫌いはとにかく棚に上げておくとしても、
まさに納得、予想通りな感のある結果だと、私も思ったんです。
で、なにがはっと気付いた、驚いたことだったかというと。。。
このタイトル『キセキ』の読み。
と下げ調子なのか、という上げ調子なのか…。
私は何の疑いもなく、下げ調子のほう、
“キセキ→奇跡 miracle”で読んでいたのですが、
NHKの読みは上げ調子。
ということは…
“キセキ→軌跡 locus”のほう重視、という意味の取り方ですよね。

もちろんこの両方の意味をもたせるために、あえて片仮名の“キセキ”にしているのでしょうから、
どちらが絶対的に正しい、ということはないのだと思いますが、
まさかこう読まれるとは思っていなかった、
自分としては悩むことなく、下げ調子の“奇跡”の意味重視で読んでいたので、
いちおう標準的に正しいであろうNHKの読みと、まったく反していたことに驚き
一度自分のなかに、「これ」という理解で入ってくると、変に当たり前になってしまってなかなかそこを疑いづらくなっている、
そんなことを、あらためて感じさせられました。

この読みの違いの違和感を覚えなかったら、この曲をこうして考えなおすこともなかっただろうなぁ…とか。
だから?と言われればそれまでなのですが、ちょっと思わず考えさせられてしまいました。

下げ調子の発音の人のほうが多いのかなぁ…
たしかに、結婚式や卒業式なんかで歌われることも多いというところからも考え合わせると、
人生の“キセキ=軌跡”の意味のほうが重視されるのが一般的受容なのかなぁ…なんて。
ま、多少“へ理屈”を言わせていただくと、
軌跡って、そもそも車輪の跡から転じて、先人の偉業、行動とか精神的な発展の跡とかそういったものを指すのが通常で、
現在進行形で生きている人間のあゆみ、
自らの足で歩んでいく、刻んでいくもの、その跡とはちょっとニュアンス違うような。。。

なんて。
ま、そんなことを言っていたら、そもそも歌詞のなかでの用い方の問題になってきてしまうわけで、
この歌のなかでは、生きる人間の“軌跡”な「軌跡」の用いられ方がなされているんだから、
それはそうとして味わうべきなんだと思いますが。

…ま、結局インプレッションとイメージの問題か
個人的見解、でしたね(笑)

でも、意外な違いに気付き、
「あ、そっか」
「そうとる人もいるのか」
「たしかにそうもとれる、自分では気づかなかった…」
そう思う体験、刺激は、出会ってとてもうれしいもので、
これだから生きること、考えることはやめられない、と思ってしまうのであります(笑)
幸せ者ですね(*^_^ゞ


今日のレシピです

・豚肉のグリル アイオリと野菜ソース添え …①
・黄パプリカの温かいジュース風スープ …②
・ブロッコリーのハニーマスタード&焦がしソース炒め …③

①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 マヨネーズにガーリックパウダーを混ぜ、即席のアイオリソースとする
3 1をじっくり低温からグリルし、出た脂をかけながら表面をパリッと、なかはしっとりに焼き上げる
4 皿にカットした胡瓜、フライドオニオン、2、ハーブを飾るように盛り付ける
5 焼きあがった肉を中央に盛り、黒胡椒を挽く

②の作り方
1 黄パプリカは適当に刻んで、水に入れて煮る
2 ある程度柔らかくなったら、フードプロセッサーにかける
3 ざるで濾して鍋に戻し、コンソメ少々を加えて温める
4 適宜塩少々を足して味を調え、器に注ぐ

③の作り方
1 ブロッコリーは、適当にカットし、歯ごたえが残る程度にさっとレンジにかけ、蒸しておく
2 フライパンにウスターソースと醤油を入れ、鍋肌で焦がす
3 香ばしく焦げたにおいがしてきたら、バター少々と1のブロッコリーを2に入れて炒め合わせ、よく全体にからめる
4 サラダ野菜とともに器に盛り、ハニーマスタード(なければディジョンマスタードに蜂蜜を少々加える)を適宜かけて出来上がり


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。