T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

今回はすっきりと(笑)

2011-02-19 19:41:35 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回は1ゲーム目の遅れが響いて惜しくも入賞を逃がし、悔しい思いをしましたので
今回は練習ボールで早くコンディションを掴んで、出遅れないようにしたいところ
です。

練習ボールはミッション2.0で投げ始めましたが、10枚目内側のオイルは感じる
ものの、それより外のオイルは薄く、バックエンドの切れは強めで食い込みが強い
印象でした。
ライン的には10枚目真っ直ぐでも行けそうでしたが、食い込みが甘そうなことと
10枚目から5~6枚目まで出していくラインの方が幅が広そうな感じでしたので、
本番では外に向けたラインで投球することに。

1ゲーム目はストライク・スペアのスタートの後はダブルと、まずまずのスタートと
なりましたが、5フレームでは中途半端に出た投球が2-7-8、これをカバーする
ことが出来ずにオープンに・・・
しかし、これまでの投球結果と周りの人のボールの動きから、オイルが伸びたと判断
して、6フレームからライン取りを9~10枚目に変更したことが当たり、7~9
フレームでターキーとなり、214とまずまずのスコアになりました。

2ゲーム目は、力みでボールを前に飛ばしすぎ、ポケットを捕らえながらピンを残し
連続スペアのスタートとなりましたが、親指で握りすぎないことを意識するように
してからは、バックエンドの動きがよくなってストライクを連発、途中、大ロフト
してしまうなど、怪しい投球もありましたが、今度はオイルに助けられて途切れる
ことなく、オールウェイし279、この時点でトップに立つことができました。

3ゲーム目は、2ゲーム目の勢いそのままにターキーのスタート、前のゲームから
12連続ストライクとなりましたが、4フレームで10ピンを残してからは、やや
オイルの変化があり、ピンが飛ばなかったり、厚く入ったりして苦戦となりました。
しかし、50ピン近くのリードがありましたので、落ち着いてスペアを押さえる
ことだけを考えて投球、ノーミスで切り抜け216、トータルは709で久しぶりの
優勝となりました。

内容的にも1投目のミスが多く、オイルに助けられた面はありますが、オープンは
スプリットのカバーミスによる1回のみでしたので、まずまずだったと思います。

使用ボール ミッション2.0、ブラストゾーン、グルーブウレタン
投球ライン 9~10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 214 279 216(709)
AVE 236.33
コメント
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