T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

イメージは悪くありませんでしたが・・・

2020-11-21 21:39:51 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここでの大会は最近、マイナスになることが多いので頑張りたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションはかなり遅く、12枚目付近から外に向けても厚く入る状況、しかし、15枚目付近まで入ればそれなりに先まで走り、必ず戻ってくる感じでしたので、終盤はそれほど悪くない感触で投球を終えることが出来ました。

レーン抽選後入ったレーンは、練習とは違うレーンで、レーンコンディションは更に遅く、15枚目付近でも厚く入る状況、ただ20枚目まで入ればポケットに行くので一安心という感じでしたが、通常よりインサイドからの投球には違いないので、オイルに強いチョイスで、手前を確実にキャッチさせたうえで先で動かす作戦でいくことにしました。

1ゲーム目は狙いどおりターキーの立ち上がりでしたが、4フレームはやや内ミスが6-7スプリットとなってオープン、しかし、その直後にダブルで挽回する前半となりました。
後半は厚めに集まりそうになりましたが、立ち位置を調整して8フレームからターキーを追加し、233とまずまずのスコアとなりました。

2ゲーム目はレーンの変化があったのか、いきなりのノーヘッドを喫してオープン、続く2フレームも4-7が残り、何とこれをミスして連続オープンの立ち上がりとなりました。
更に中盤以降は、先の動きが甘くなってきた感じで10ピンが残り始め、1回のカバーミス、更に9フレームは不可解なピンアクションで7-9が残ってオープンと完全に失速し、スコアは150、1ゲーム目の貯金を吐き出す結果になりました。

3ゲーム目はボールを替えてスタート、前半は2フレームからフォースと順調な展開でトータルプラスも見えてくる状況でしたが、後半は薄めから2-7-8スプリットが残り、これをカバーミス、9フレームは大きなミスはなかったように思えましたが、先で大きく動いて6-7-10スプリットで再びオープン、10フレームはパンチアウトしたものの、スコアは211に終わり、トータルもプラスはなりませんでした。

ポケットに行くラインは見つけていたので、それほどイメージは悪くありませんでしたが、2ゲーム目の変化に対する対応が遅れてしまったのが致命的でした。

使用ボール チョイス・ブレイブ、ビヨンド・リディキュラス・パール、スイープ
投球ライン 20枚目出し気味
スコア (練習)179(大会)233 150 211(594)
AVE 198.00
コメント
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