大晦日はWBA世界フライ級タイトルマッチとDynamiteが連続で
放送され、格闘技観戦三昧という感じでした。
まず、WBA世界フライ級タイトルマッチですが、あのような形で決着が
つくとは予想もしていませんでした。
デンカオセーンは強敵で特に序盤のパンチは強烈ですが、王者・坂田も
それは十分承知しており、1ラウンドは慎重過ぎるくらいの立ち上がり、
2ラウンドは多くの時間を接近戦に持ち込めていましたので、このまま
王者ペースで試合が進むのではと思った矢先の離れ際の右フックは本当に
驚きました。
タフさを誇る坂田もガード越しで見えにくいのテンプルへのパンチでは、
耐えることが出来なかったという感じでしょうか?
再起を図るなら頑張って欲しいところです。
Dynamiteの方はK-1MAXの佐藤VSキシェンコやDREAMの
青木VSアルバレス、所VS中村、またK-1甲子園などは見応えがあり、
面白いと思いましたが、K-1とDREAMの対抗戦(?)は問題がある
ように思えました。
最近の総合格闘技の選手の打撃のレベルの高さは、キック系の試合に
出場しても通用するくらいですので、ワンマッチではK-1勢が大敗する
可能性はあったと思いますが、ヘビー級の出場選手には12月のGPに
参加した選手が多く、しかもダウンを喫した選手が多く見受けられたので
コンディション面で万全ではなかった選手が多かったことが大敗の大きな
原因ではなかったでしょうか?
Dynamiteはお祭り的な要素も多いですが、選手あっての大会です
ので、選手生命を縮めるようなオファーは避けて欲しいところです。
放送され、格闘技観戦三昧という感じでした。
まず、WBA世界フライ級タイトルマッチですが、あのような形で決着が
つくとは予想もしていませんでした。
デンカオセーンは強敵で特に序盤のパンチは強烈ですが、王者・坂田も
それは十分承知しており、1ラウンドは慎重過ぎるくらいの立ち上がり、
2ラウンドは多くの時間を接近戦に持ち込めていましたので、このまま
王者ペースで試合が進むのではと思った矢先の離れ際の右フックは本当に
驚きました。
タフさを誇る坂田もガード越しで見えにくいのテンプルへのパンチでは、
耐えることが出来なかったという感じでしょうか?
再起を図るなら頑張って欲しいところです。
Dynamiteの方はK-1MAXの佐藤VSキシェンコやDREAMの
青木VSアルバレス、所VS中村、またK-1甲子園などは見応えがあり、
面白いと思いましたが、K-1とDREAMの対抗戦(?)は問題がある
ように思えました。
最近の総合格闘技の選手の打撃のレベルの高さは、キック系の試合に
出場しても通用するくらいですので、ワンマッチではK-1勢が大敗する
可能性はあったと思いますが、ヘビー級の出場選手には12月のGPに
参加した選手が多く、しかもダウンを喫した選手が多く見受けられたので
コンディション面で万全ではなかった選手が多かったことが大敗の大きな
原因ではなかったでしょうか?
Dynamiteはお祭り的な要素も多いですが、選手あっての大会です
ので、選手生命を縮めるようなオファーは避けて欲しいところです。