R8C/1B は普通のDIPサイズパッケージは無く、
SOPかSDIP(シュリンクDIP)になります。
SDIPで、ピッチ変換基板が無い場合、裏返しに両面テープで貼り付け、
足を水平に拡げて、空中配線という荒技もあるのですが...
とりあえず、SDIPをユニバーサル基板に乗せて
色々いじっている内に、なんか斜めにしたら
ピッチが合いそうな感じがしました。
SDIPのピンピッチは1.778mmで、
2.54 * (1/√2) = 1.796
ほぼピッタリじゃないですか、
こんな所にちょうど良い寸法がありました。
さっそく、挿してみました。千鳥足になります。
ピン間隔もピッタリです。
こんなの、有りそうで無かったですね。
まさに、窮すれば通ずです。
他のSDIPのICにも応用出来そうです。
せっかくなので、サンハヤトのユニバーサル基板 ICB-93S
にレイアウトするための絵を描いてみました。
パスコンとセラロックも付けてみました。
倍寸のPDF,PPT,JPGファイルはこちらです。
1.778mmって半端だなと思ったら、0.07インチだったんですね。
0.1インチからシュリンクして0.07にするって、もろに半導体屋さんの発想ですね。
SOPかSDIP(シュリンクDIP)になります。
SDIPで、ピッチ変換基板が無い場合、裏返しに両面テープで貼り付け、
足を水平に拡げて、空中配線という荒技もあるのですが...
とりあえず、SDIPをユニバーサル基板に乗せて
色々いじっている内に、なんか斜めにしたら
ピッチが合いそうな感じがしました。
SDIPのピンピッチは1.778mmで、
2.54 * (1/√2) = 1.796
ほぼピッタリじゃないですか、
こんな所にちょうど良い寸法がありました。
さっそく、挿してみました。千鳥足になります。
ピン間隔もピッタリです。
こんなの、有りそうで無かったですね。
まさに、窮すれば通ずです。
他のSDIPのICにも応用出来そうです。
せっかくなので、サンハヤトのユニバーサル基板 ICB-93S
にレイアウトするための絵を描いてみました。
パスコンとセラロックも付けてみました。
倍寸のPDF,PPT,JPGファイルはこちらです。
1.778mmって半端だなと思ったら、0.07インチだったんですね。
0.1インチからシュリンクして0.07にするって、もろに半導体屋さんの発想ですね。