「ちっちゃいーの」の電源をマイクロUSBにしてみましたが、さらに配線を追加して
このようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/aeab2802d153e7c9cd12f1fbcc174890.jpg)
つまり、内側の2本を電源に、外側の2本をGNDにしたのです。
ただ、それだけですが、こうすることによって
コネクタをどちら向きに挿してもOKになるのです。
つまり、はじめはこの向きか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/50/2e127dbcb258542a35397aeccbe29682.jpg)
またはこちら向きだけだったのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/387a5ef46fbe4fa0b09bd50928a2aa2b.jpg)
裏返しでも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1f/179b2cf81229b6065d9727416b4ff751.jpg)
上向きでも良いのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a2/e930ba09dddeffa963c01dec90caa897.jpg)
だから、こんなこともできてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1a/9d5f85182d7e26f4214138aad75a6077.jpg)
なにより、コネクタを挿すときに迷わなくて良いのが良いです。
でも、なんでこんなことが可能かと言うと、
「ちっちゃいーの」のコネクタはもともとUSBシリアル用のコネクタです。
電源の横の2本のピンはRXDとTXD端子なのです。
だったら、RXDは良いとしてTXDは出力をショートしてしまうんじゃないの?
と思いますが、実は「ちっちゃいーの」のスケッチはこのRXD,TXDを使っていないのです。
Arduinoで言えば、D0とD1端子です。
ここを出力にしても「ちっちゃいーの」には何もつながっていないので
使えないのです。つまり使っていないのでどちらも入力になっているのです。
だから、ここに電源とGNDをつないでも電流は流れません。
ただ、シリアルを使用するスケッチでは、TXDが出力になってしまいます。
「ちっちゃいーの」のサンプルスケッチでは"scroll_serial"がそうです。
でも、このスケッチを実行する場合、このコネクタには必ずUSBシリアル変換基板が
付いているはずです。
と言う事は、USBシリアル変換基板を付けない場合は
D0,D1は入力になっているはずなのです。
だから、大丈夫なのです。
"scroll_serial"を書き込んだまま、間違ってこのUSB電源基板をつながなければ。
とにかく、どちら向きでも良いというのは凄く便利です。
ここまで書いたら、もうおわかりですね。
今度のMFTでの「ちっちゃいーの」の頒布ではこのUSB電源基板が付きます。
しかも、マイクロUSBケーブルにUSB電源ボックスまで付けちゃいます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/36/e6b62cb14ad6db1534e83460f2b3295e.jpg)
白ケーブルに白ボックスの組み合わせもあります。
そしてそして、今度のLEDは青緑白が新色です!
青は pure blue、緑は pure green どちらもクリアドットでキラキラ!
白はと言えば、よりムラの少なくなった純白です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/31/c7349031b3bea1d13eb0cba2ace4bc7f.jpg)
写真ではきれいな色が伝わりません。ぜひ会場で見て下さい。
ご期待下さい!!
このようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/aeab2802d153e7c9cd12f1fbcc174890.jpg)
つまり、内側の2本を電源に、外側の2本をGNDにしたのです。
ただ、それだけですが、こうすることによって
コネクタをどちら向きに挿してもOKになるのです。
つまり、はじめはこの向きか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/50/2e127dbcb258542a35397aeccbe29682.jpg)
またはこちら向きだけだったのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/387a5ef46fbe4fa0b09bd50928a2aa2b.jpg)
裏返しでも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1f/179b2cf81229b6065d9727416b4ff751.jpg)
上向きでも良いのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a2/e930ba09dddeffa963c01dec90caa897.jpg)
だから、こんなこともできてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1a/9d5f85182d7e26f4214138aad75a6077.jpg)
なにより、コネクタを挿すときに迷わなくて良いのが良いです。
でも、なんでこんなことが可能かと言うと、
「ちっちゃいーの」のコネクタはもともとUSBシリアル用のコネクタです。
電源の横の2本のピンはRXDとTXD端子なのです。
だったら、RXDは良いとしてTXDは出力をショートしてしまうんじゃないの?
と思いますが、実は「ちっちゃいーの」のスケッチはこのRXD,TXDを使っていないのです。
Arduinoで言えば、D0とD1端子です。
ここを出力にしても「ちっちゃいーの」には何もつながっていないので
使えないのです。つまり使っていないのでどちらも入力になっているのです。
だから、ここに電源とGNDをつないでも電流は流れません。
ただ、シリアルを使用するスケッチでは、TXDが出力になってしまいます。
「ちっちゃいーの」のサンプルスケッチでは"scroll_serial"がそうです。
でも、このスケッチを実行する場合、このコネクタには必ずUSBシリアル変換基板が
付いているはずです。
と言う事は、USBシリアル変換基板を付けない場合は
D0,D1は入力になっているはずなのです。
だから、大丈夫なのです。
"scroll_serial"を書き込んだまま、間違ってこのUSB電源基板をつながなければ。
とにかく、どちら向きでも良いというのは凄く便利です。
ここまで書いたら、もうおわかりですね。
今度のMFTでの「ちっちゃいーの」の頒布ではこのUSB電源基板が付きます。
しかも、マイクロUSBケーブルにUSB電源ボックスまで付けちゃいます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/36/e6b62cb14ad6db1534e83460f2b3295e.jpg)
白ケーブルに白ボックスの組み合わせもあります。
そしてそして、今度のLEDは青緑白が新色です!
青は pure blue、緑は pure green どちらもクリアドットでキラキラ!
白はと言えば、よりムラの少なくなった純白です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/31/c7349031b3bea1d13eb0cba2ace4bc7f.jpg)
写真ではきれいな色が伝わりません。ぜひ会場で見て下さい。
ご期待下さい!!