ikkei blog

電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

Elecrowに発注した基板が、もう届いた

2015年05月30日 11時50分43秒 | 電子工作
Elecrowに発注した基板が、もう届きました。
DHLにしたので、1週間で来ました。


さすがに早いですね。
中身はこんな感じです。

MFT用だったけど、どうしようかな。

忘れた頃に届いた荷物

2015年05月30日 11時20分14秒 | Arduino
小さいダンボール箱で荷物が届きました。


中身はこれです。


さらにこれ。
はい、Pro miniのパチモンです。


さっそくLチカをやってみました。

ちゃんと動きました。てか、当たり前かな。

しかし、これ4月の始め頃にAliexpressでポチったものです。
1ヶ月以上掛かってやっと届きました。
1つ200円くらいなので仕方ないですね。www

発注したクリアLEDが来た

2015年05月24日 10時39分54秒 | 電子工作
ちっちゃいーの uni は電源が3VなのでLEDは5Vの時より少し暗くなります。
そこで少しでも明るくするためにドットをクリアにしようと思います。

ただ、クリアドットのマトリクスLEDは市販品がありません。
そこで、以前発注した会社にクリアドットのマトリクスLEDを発注することにしました。
それが、先ほど届きました。

さっそく、比べてみると、

上が従来のLED、下がクリアドットです。

狙い通り、きれいに光っています。
従来のLEDはドットが白いのでコントラストが低くなってしまうのです。
通常、コントラストを高くするためにはスモークフィルタを被せる訳ですが、
そうすると光も弱くなってしまうのです。
十分な電流を流せばそれでも良いのですが、今回のように3Vの電池だと
そうもいきません。
ドットをクリアにすることでうまく解決できました。


ちなみに、青や緑も注文しておいたので試してみました。




VFは3Vを越えているはずですが、点灯します。
通常、10mA程度の電流を流した場合の電圧をVFとしていますが、
青や緑のLEDのI-V特性は緩やかなので電流が少ない場合はVF
下がるので、3Vでも光るわけです。

木の葉基板をリフローしてみた

2015年05月17日 11時17分37秒 | 電子工作
トースターの温度特性が分かったので、
サドル型のプロファイルをプログラムしてみました。
何度もデータを取りながら修正して8回目にここまでできました。


こうなると、ちょっと実際の基板を使ってリフローしてみたくなりますね。
クリームハンダは先日頂いた鉛フリータイプを使ってみましょう。


クリームハンダを置いていってLEDを載せます。


トースターに入れて動作させてみます。


あっと言う間に終わりました。


仕上がりはどうでしょう。

うまくいったようです。
もう少しハンダを少なくしても良さそうです。
やはり手ハンダするよりずいぶん楽になりました。