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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

MacFan 11月号の付録はA5サイズのSHOT NOTEだ!

2011年09月30日 01時39分09秒 | Mac
29日はMacFanの発売日です。
さっそく買ってきました。
今月号は付録にA5サイズルーズリーフのSHOT NOTEです。


SHOT NOTE はMacFanオリジナル仕様と言うことで、
開けてみると...


ん?いたって普通。
オリジナルと言うけど、MacFanのロゴが付いていると言う訳でもなく
普通のSHOT NOTEでした。
本来なら付属しているはずの PPケースや仕切りシートが付いていない
と言うオリジナル仕様なのね。

そう!これが欲しかった!

2011年09月28日 00時07分51秒 | その他
先日100円ショップで買ったもの


何だと思いますか?






実はイスの背もたれの間に入れて姿勢を矯正するものです。



日頃から、デスクワークが多く、猫背なので、
腰に当てる適当な物が無いかと、ずっと探していたのです。
それが、思いがけず、100円ショップに有ったと言うわけです。

100円ではなく、200円商品でしたけど。

100個1000円の5mmΦ超高輝度の赤色LEDと青色LEDを買ってみた

2011年09月27日 01時06分20秒 | 電子工作
千石電商でLEDを見ていたら、中国製ですが格安のLEDがあったので思わず買ってしまいました。

書いてある仕様を見てみると
赤色LED:HT-R5133 10000-12000mcd
青色LED:5B4C 5000-7000mcd
と、超高輝度のLEDです。

一応、どのくらい明るいのか確認してみることにしました。
まずは、赤色から、
秋月で100個400円で買った高輝度LEDと比較してみます。
左が上記LED、右が秋月の OSDR5113A 1500mcd 直列なので両方とも18mAです。

写真では黄色くなっていますが、実際は赤色です。
確かに、かなり明るいようです。

では、青色はどうでしょう。
これも秋月で、かなり前に1個260円で買ったLEDと比較してみます。
左が上記LED、右が秋月の E1L51-3BC02 1500mcd 電流は8.5mAです。

電流が少し少なめだったのですが、それでもかなり明るいです。

それと、いずれも秋月のに比べると放射角が広いようです。
10000mcd超のLEDが@10円と言うことで、安くなったものです。

こうしてみると、LEDの技術革新は日進月歩なので、
LEDを大量に買い置きするより、必要なときに必要なだけ買った方が良さそうです。
今回はもちろん買い置き目的ではなく、新プロジェクト用ですが、
内容は製作に入ってから明らかにします。

この歳で初めてメガネを作ってみた

2011年09月25日 22時58分22秒 | その他
私は目が良い方なので、今までメガネを作った事がなかったのですが、
この歳で初めてメガネを作ってみました。

メガネを作ったと娘に言ったら、「え?自分で?」と返ってきた。
もちろん、作ったと言っても、自作した訳ではありません。当たり前か。
正確に言うと、眼鏡屋さんへ行って新しくメガネを作ってもらいました。

と言うのも、歳を取って老眼鏡が必要になってきて、
とりあえず100円ショップで間に合わせてきましたが、
一々付け外しするのが面倒だと言うことと、
一度ちゃんとしたメガネを眼鏡屋さんで作ってみたかったのです。

さらに、100円ショップのメガネはプラスチックなのでキズが付き易かったり、
ツルが曲がったり、広がったり変形し易かったりすると言うのもあります。

近頃、Zofなど、安い眼鏡屋さんが流行っているようなのでちょっとリサーチした結果、
遠近両用タイプだとやはり普通のより高くなって、1万5千円くらいになってしまうようです。
ま、それでも以前よりは安くなったのだとは思います。

しかし、遠近両用というのは掛けたことが無く、どんな具合になるのか分かりませんので、
最初は安い物で試そうと思っていました。

そしたら、通勤途中にこんな看板が目に付きました。

なんと、1万円を切っています。

思わず店員に話しかけて聞いてみました。
そしたら、一番安いフレームに遠近両用レンズを付けると9,450円なのだそうです。
そして、フレームを選び、なにやら機械を覗いてから
丸いメガネ枠に色々なレンズを付けて見え方を確認していくと
レンズのパラメータが決まるようです。

一通りパラメータが確定したところで、
「初めてなので、少し軽めにしておきましょうか?」
と言われたので、そうすることにしました。

料金は受け取る時ではなく、先に払うと聞いて慌てました。
このとき、たまたま財布を忘れ、カードで1万円下ろして
手元に9,380円しか無かったのです。70円足りない。
そしたら、買った後でもらえる5%引きのカードを使った事にしてくれ、
結局、8,978円にしてもらいました。

そして、3日ほどで出来上がってきました。
なるほど、遠近両用タイプは目で焦点を合わせるのではなく、
見る位置で焦点を合わせるようにするのですね。
近くを見る場合は、目線を下げるかアゴをしゃくるのです。

なんとなく、使い方が分かってきましたが、
パソコンの画面を見るときに、うまくいきません。
どうも、1mくらい離れたところでよく見えます。
どうやら、軽めに作ったのが仇になったようです。
みなさんは、「軽めに」と言われてもそのままのパラメータで作ってもらいましょう。

もちろん、修正はタダでやってもらえます。(1回だけですけど)
調整すると3段階アップだそうです。
これ以上になると特殊な行程が必要になり格安にはならないそうです。

このときは修正なので、店員の対応は渋々という感じで、良くなかったですね。
出来上がりも、連休があるから2週間後だと言うのです。
最初に作った時は3日程だったのに。
しかも、仕上がりの電話も有りませんでした。

ま、タダですからね。
と言うことで、最初に店に行ってから3週間経って、今になったと言う訳です。
途中、なんと半額セールをやっていました。

なんだかんだで、とにかく出来たのがこれです。


ちょっと使ってみた感じでは、パソコンの画面は前のより近くになりました。
ただ、ピントが合う場所が狭くなった感じです。
度が進んだのですからこれもしょうがないですね。

とにかく付け外しをしなくて良いのは快適です。
また、どんな物でも位置を探りながら焦点を合わせられると言うのも良いです。
長く付けていても、ほとんど気にならなく、付けている感じがしないもの良いです。

こんな事なら、もっと早く作っておけば良かったと、つくづく思います。
老眼が来た人は、ともかく眼鏡屋さんに行って1つ作ってもらいましょう。