無花果が、旨そうに熟しています。
無花果のお尻がこんな風に割れてきたら熟している証拠。
割ってみますと・・・
熟熟でぇ~す
ここまで熟しているのはスーパーでは売っていませんね。
木に付いたまま熟しているので美味しさ保障付き。
食べてみますと、もう1つの品種のヌアールドカロンの方よりも甘くは無いけど、無花果らしさではこっちの方が勝ち。しっかり無花果していて甘味控えめで凄く美味しい。
もうひとつ熟し始めているのがあったけれど、今回食べた物よりも若干若いので、後数日、木に付けとこうと思います。
採りそびれて鳥に食べられたこともあるので、忘れないようにしないとね。
こっちの品種名って何だったっけな~?と、いう事でバックナンバーを検索(1時間ぐらいかかった)してみると2009/4月に購入した時の記事を見つけました。グリスビファレという品種でした。初収穫ですので2年半かかった事になります。
覚えとこう。