Ｖ／Ｕ帯バンド内チェック（4/25～4/30）

４月２５日（月）～４月３０日（土）の期間で、144MHz帯及び430MHz帯で使用された周波数を確認したリストであり、
全てＦＭモード（広帯域の電話）で使用されていた物です。
周波数を固定しているグルーブと時間や相手によって時々変えているグルーブや新たにグルーブを作ったりして
混じったり分散したりして居る様ですので、これだけ多くなりました。
混変調による物では無い事は十分ワッチして確認しています。
バンドプランも平気で逸脱していますし、コールサインでは無く名前やニックネームなどで呼び合っているようです。
使用しているのは復興関連事業のダンプカー同士での交信が殆どの様です。

１、１４４ＭＨｚ帯で使用された周波数
　　【ＥＭＥ：144.00MHz～144.10MHz／ＣＷ：144.02MHz～144.10MHz】
　　　　144.08MHz
　　【ＣＷ、狭帯域の電話・電信・画像：144.10MHz～144.50MHz／狭帯域データ：144.40MHz～144.50MHz】
　　　　144.18MHz　144.44MHz
　　【ＶｏＩＰ：144.50MHz～144.60MHz】
　　　　確認されず
　　【広帯域データ：144.60MHz～144.70MHz】
　　　　確認されず
　　【広帯域の電話・電信・画像：144.70MHz～145.65MHz】
　　　　144.74MHz　144.76MHz　144.78MHz　144.80MHz　144.82MHz　144.84MHz　144.90MHz　144.96MHz
　　　　144.98MHz　145.02MHz　145.08MHz　145.10MHz　145.12MHz　145.14MHz　145.16MHz　145.28MHz
　　　　145.30MHz　145.34MHz　145.36MHz　145.38MHz　145.40MHz　145.42MHz　154.48MHz　145.58MHz
　　　　145.62MHz　145.64MHz
　　【全電波型式（実験・研究用）：145.65MHz～145.80MHz】
　　　　145.66MHz　145.68MHz　145.74MHz　145.76MHz
　　【衛星：145.80MHz～146.00MHz】
　　　　145.80MHz　145.84MHz　145.86MHz　145.98MHz

２、４３０ＭＨｚ帯で使用された周波数
　　【ＣＷ：430.00MHz～430.10MHz】
　　　　確認されず
　　【ＣＷ、狭帯域の電話・電信・画像：430.10MHz～430.70MHz／狭帯域データ：430.50MHz～430.70MHz】
　　　　430.16MHz　430.30MHz　430.54MHz　430.56MHz　430.66MHz
　　【ＶｏＩＰ：430.70MHz～431.00MHz】
　　　　430.78MHz
　　【広帯域データ：431.00MHz～431.40MHz】
　　　　431.18MHz　431.20MHz　431.28MHz　431.30MHz
　　【広帯域の電話・電信・画像：431.40MHz～431.90MHz】
　　　　431.42MHz　431.48MHz　431.50MHz　431.54MHz　431.58MHz　431.62MHz　431.68MHz　431.70MHz
　　　　431.74MHz　431.84MHz　431.88MHz
　　【EME：431.90MHz～432.10MHz】
　　　　431.94MHz
　　【広帯域の電話・電信・画像：432.10MHz～434.00MHz】
　　　　432.11MHz　432.14MHz　432.16MHz　432.30MHz　432.32MHz　432.34MHz　432.48MHz　432.52MHz
　　　　432.56MHz　432.60MHz　432.66MHz　432.70MHz　432.72MHz　432.76MHz　432.80MHz　432.92MHz
　　　　432.94MHz　433.02MHz　433.04MHz　433.06MHz　433.12MHz　433.22MHz　433.24MHz　433.26MHz
　　　　433.28MHz　433.30MHz　433.38MHz　433.40MHz　433.48MHz　433.50MHz　433.60MHz　433.62MHz
　　　　433.64MHz　433.70MHz　433.78MHz　433.82MHz　433.88MHz　433.90MHz　433.92MHz　433.98MHz
　　【レピーター（アップリンク）：434.00MHz～435.00MHz】
　　　　434.06MHz　434.08MHz　434.44MHz　434.50MHz　434.66MHz　434.74MHz　434.84MHz　434.96MHz
　　【衛星：435.00MHz～438.00MHz】
　　　　435.30MHz　435.36MHz　435.40MHz　435.46MHz　435.74MHz　435.80MHz　435.86MHz　435.90MHz
　　　　435.98MHz　436.20MHz　436.26MHz　436.42MHz　436.44MHz　436.52MHz　436.62MHz　436.70MHz
　　　　436.74MHz　436.92MHz　436.98MHz　437.24MHz　437.58MHz　437.66MHz　437.70MHz　437.82MHz
　　【全電波型式（実験・研究用）：438.00MHz～439.00MHz】
　　　　438.06MHz　438.08MHz　438.12MHz　438.14MHz　438.16MHz　438.18MHz　438.26MHz　438.36MHz
　　　　438.48MHz　438.54MHz　438.56MHz　438.60MHz　438.68MHz　438.70MHz　438.80MHz　438.86MHz
　　　　438.88MHz　438.90MHz　438.92MHz　438.96MHz
　　【レピーター（ダウンリンク）：439.00MHz～440.00MHz】
　　　　439.92MHz

以上は全て自宅（宮古市内）で受信できたものであり、１日の中で何度か合間をみて確認出来た結果です。
全てが確認されている訳では無いと思われます。
８０条報告を促されては居ますが、あまりにも件数が多いので出してくれと言われても困りものです。

集計した状況をＰＤＦ形式にしています。

大型連休に入りましたので、次回は５月９日からの分を５月１４日にアップします。

ＰＣ用キーボードを購入したが・・・

使っているキーボードのSHIFTキーの接触が甘くなってきたので、新しいキーボードを購入。
それもただ買えば高いので、２０００円以上の買い物がある場合に安くなる物を購入。
丁度プリンターインクが無くなってきたよと言う警告が出ていたのでそれだけで２０００円を
超えるので一緒に購入しました。
本日届いたので早速入れ替えて使用。
しかし、問題点が多い。
キーボタンの配列が蒲鉾みたいに中程が盛り上がって居る様な感覚になるし、更には高さが
バラついているようにも見える。
そしてスタンドを立ててやって平坦な状態であり、スタンドを収納すると後ろに向かって
下がって行く様にも見える。
これって前足の滑り止めが厚い事もあるからだろう。
スペースバーも長いのでつローマ字と仮名の切替キーと変換キーを間違えて半角文字にしてしまうし。
ともかくキーボタンの高さなどが魚眼レンズで見たような感覚になって使いにくい。
とりあえずはスタンドの高さが足りない部分を何とかしないと。
何か損した買い物だった。
評価の星は５段階中１にしましたし、内容も使いにくさを書きましたね。
まっ、２０００円以上の買い物がある場合４９６円になるキーボードなので、失敗の部類ではあるが
何とか工夫して目が疲れない様にしないと。
多くの人が知って居るＯＡサプライ用品メーカーのキーボードなので、超ガッカリ。