ルーフタワー支線張り替え準備の準備

ルーフタワーの支線、即ちステー線はデベグラスワイヤーを使っているが、結構な年数（十数年～二十年）経って居るし、
屋根のトタンに当たる部分はスチールーワイヤーにして居るが、ワイヤーもワイヤークリップも錆びているので交換を
考える時期になりましたね。（一応水道ホースを入れては居るが）
それでなくてもサブで張っていたスチールワイヤーが錆で腐食して切れてしまった事もあるので、いくらグラスファィバー
でもそろそろ交換時期でしょう。
幸いにも前回張った時の残りが有りますので、２０年ぐらい経っていたとしても部屋の中に有ったので問題無いでしょう。
と言う事で準備の前の準備と言う事で、端末加工用に２４号のテグス或いは同等の物を買わないとなら無いし、手順に
添うと収縮チューブも必用になるし、樹脂用の接着剤と結構必用になるので、まずそれらを集めて端末の加工を開始と
なるのだけれど、今回は屋根のトタンに当たる部分にスチールワイヤーを使わず、デベグラスワイヤー一本で行こうと
思いますね。
接触部分はそのままですと擦れてしまって切れる原因にもなりますので、細めのホース（チューブになるのかな？）と
糸入りの水道ホースで二重に被せようと思います。
チョットお値段もそれなりですが。（笑）
作業としては張り替えその物よりワイヤーの端末加工が大変です。
前回もテグスにテンションを掛けながら巻いていったので手が痛かったですが、今回も痛くなるでしょうね。
持っているデベグラスワイヤーがどのぐらい残るか次第で、サブに張っている支線もデベグラスワイヤーに替えようと
思います。