市の防災行政無線でクマの目撃情報があったと放送された。
場所は小さな半島状になって居る所にある日立浜町と言う地域であり、その先には観光地の浄土ヶ浜がある。
春になるとその浄土ヶ浜でクマが目撃されたと防災行政無線で放送されるが、何れについても見間違いだろう。
浄土ヶ浜や日立浜の中にはニホンカモシカが良く現れる様なので、その様な動物を見間違いした可能性が高い。
第一に、この時期クマは冬眠に入って居る。
いくら暖冬と言われて居ても寒い事には変わりが無い。
それに浄土ヶ浜(日立浜町に含まれる)の周辺の自然歩道を歩いてもクマと遭遇した事が無いし周囲に山は無い。
山から下りてきたとしても、人が住んでいるところを通らなければ到達出来ないしね。
そのクマの目撃情報も一回切りでその後は全く無い。
添付した航空写真の赤ラインの内側にも人が住んでいたし、その赤ラインの内側を2011年の震災の際には津波が
通った。(10m以上の高台を超えた事で低い方から入った津波と挟み打ち状態)
現れる野生動物はニホンカモシカだけではない。
小動物も居るし、タヌキなども居るらしい。
従って結論を言えば見間違いの可能性が非常に高い。
本物のクマを見た事が無い人達が驚いてクマと思い込んだとしか思えないね。
私自身は野生のクマを目の前で見た事はある。
登山していて頂上付近に居ましたし、私の前を登っていた人が気付いて教えてもくれましたし。
カメラを用意している間に茂みの中へ下っていったので、写真は撮れませんでしたが。
場所は小さな半島状になって居る所にある日立浜町と言う地域であり、その先には観光地の浄土ヶ浜がある。
春になるとその浄土ヶ浜でクマが目撃されたと防災行政無線で放送されるが、何れについても見間違いだろう。
浄土ヶ浜や日立浜の中にはニホンカモシカが良く現れる様なので、その様な動物を見間違いした可能性が高い。
第一に、この時期クマは冬眠に入って居る。
いくら暖冬と言われて居ても寒い事には変わりが無い。
それに浄土ヶ浜(日立浜町に含まれる)の周辺の自然歩道を歩いてもクマと遭遇した事が無いし周囲に山は無い。
山から下りてきたとしても、人が住んでいるところを通らなければ到達出来ないしね。
そのクマの目撃情報も一回切りでその後は全く無い。
添付した航空写真の赤ラインの内側にも人が住んでいたし、その赤ラインの内側を2011年の震災の際には津波が
通った。(10m以上の高台を超えた事で低い方から入った津波と挟み打ち状態)
現れる野生動物はニホンカモシカだけではない。
小動物も居るし、タヌキなども居るらしい。
従って結論を言えば見間違いの可能性が非常に高い。
本物のクマを見た事が無い人達が驚いてクマと思い込んだとしか思えないね。
私自身は野生のクマを目の前で見た事はある。
登山していて頂上付近に居ましたし、私の前を登っていた人が気付いて教えてもくれましたし。
カメラを用意している間に茂みの中へ下っていったので、写真は撮れませんでしたが。
全て腹帯より上流です。
お腹を空かした熊が眠れずに出て来たかな。
それ以前は浄土ヶ浜にも臼木山にもクマが出たと言う話は聞いた事が有りません。
しかも一度目撃されればその年の中では複数回あって当然だと思いますが、
一回きりです。
まず見間違いの確率が高いですね。
地元の漁師さんが開いているブログに時々浄土ヶ浜大橋から鍬ヶ崎の様子をあげていますが、
そのブログの中で蛸の浜の墓地内のヤブに黒っぽいカモシカが有った事があります。
カモシカの子供の様ですが、それをクマだと誤認しているのかも知れません。
浄土ヶ浜周辺にクマが来ると言う事は、何ヶ所も人が住んでいる地区を通らないと
来られませんから、まず思い込みでカモシカなどをクマにしてしまっているのでしょう。