JI7DPIの小さな部屋

アマチュア無線関連を中心に、多様な趣味など色々な事についての独り言です。

21MHzが朝から聞こえている・・・が・・・しかし。

2014年09月08日 11時15分59秒 | アマチュア無線

21MHz帯が朝から聞こえている。
ボリュームを上げ周波数を合わせてみると、ありゃりゃ、
日本語ではない言葉。
その中より聞き取れたのが「コンテスト」。
何かコンテストを行って居るみたいだね。
昨今移動する設備も無くなってしまったのでコンテストへの
興味も薄れてきているので、何のコンテストなのかまでは
判らないし調べる気にもならない。
しかし今年も21MHz帯が聞こえている期間が短かった。
年々HF帯のコンディションも下がってきている気がする。
今年の収穫は5月に1度だけ144MHz帯で6エリアを
中心とした地域と数局交信出来たことぐらい。
3エリアからも呼ばれているのが何とか確認出来たけれど、
交信にまでは至らなかったのが心残りですが。
来年はどうなるのかなぁ~。
さて、気候も良くなってきたので7MHzのEHアンテナを
使用出来る範囲内に調整しないと。

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この記事嘘だろう

2014年09月06日 15時35分32秒 | ノンジャンル

9月5日の讀賣新聞岩手版 企画・連載「震災三年半」
アマ無線 透析医療ネット
の記事の中で、「発電機が数分後に
自動で起動し」とあったが、透析施設を持つ医療機関に於いて
数分のタイムラグは命取りだろうが。
実際は停電となってから数分(数分:5~6分)も掛からずに
起動し、起動から10数秒で電力供給している。
しかも2011.3.11の東北地方太平洋沖地震が起きたのは
午後3時前の出来事であり、施設では透析治療を行っている
真っ最中であり、施設ベッド数も少なく無い。
つまり、透析室勤務の看護師だけでは全ての患者さんに
停電時対応出来ない。
外来看護師が応援に来ても厳しいだろう。
しかも、外来診察も行わなければならないし、病院施設点検も
行わなければならないので看護師全員が応援に行くのは事実上
不可能。
従って発電機の起動が数分後では致命的だろうに。
更にこの日は大津波警報も出され実際に大津波が襲来した。
従って患者さんの避難誘導も行わないとならないし、重要書類の
避難も必用だろうから、事務を含めた全職員で行っても厳しい。
その様な中でも透析医療は途中では止められない。
讀賣新聞は何を取材したのか?
って、地元紙の岩手日報の震災関連記事に「岩手透析ネット」の
関連特集記事が載った事で負けず嫌いを出したかったのか!?

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