携帯へのエリアメール

聞き慣れない音が鳴っているので何処かな？と探してみたならば携帯電話からであった。
何かな？と見たならば宮古市からのエリアメール。
内容は津軽石川の水位が上昇し避難判断水位を超えた事による避難指示情報。
津軽石川は宮古市の南を流れている川であり、鮭の川として全国的に有名な川である。
14時20分のデータでは3.76m（氾濫危険水位：3m）となっている。
と言ってはいるが、家の直ぐ側を流れている閉伊川の水位も上昇している様だ。
３０年ぐらい前には見る見る水位が上昇し、グラウンドが水没してラグビーのゴールポストまで流され倒れたと言う
事も有るので、これから北上山地に降った雨がどんどん流れてくれば何処まで上昇するかが心配。
３０年ぐらい前はあと１ｍ弱で堤防を越えたと言うぐらいに水位が上昇しましたからね。
堤防まで直ぐなので見てこようかな。

噛んだぞ！防災行政無線

防災行政無線を使って花火大会の案内が放送されたが、見事に噛みましたね。（笑）
一斉放送じゃなくエリア毎に放送するので事前録音した物を流しているはずであるが、チェックしていないのだろうか。
市や警察、消防からの案内放送では無く花火大会実行委員会らしいが、お粗末だね。
しかも市や警察、消防の場合は同じ内容を繰り返し放送するが、花火大会の放送は１回限り。
これじゃあ聞き逃す人も居るだろうし。
まっ、どのみち花火大会と言っても毎年毎年休み休み上げているからね。
音が聞こえなくなったので終わりかと思えば、間をおいてまた音がするのでまだやって居るのだと判るが、その間が長い。
昔は河原から上げていたので家からも見えたし、燃え殻が降って来ましたので屋根からバラバラバラと音もしましたが
今は場所が変わって埠頭から上げているので音は聞こえるが花火は見えない。
休み休み上げている花火なので迫力も無いし、こぢんまりと言うより貧乏くさいし観に行く気など全くない。
景気よ上がれ～！とバンバン上げられないのかね。（笑）

誤報の緊急地震速報

今日の夕方１７時過ぎにＰＣにインストールしている緊急地震速報ソフトにデータが送られてきて
緊急地震速報の画面が表示。
その画面ではＭ９．１で震源地は千葉の東京湾側であって、私の住む地域での予想震度が５弱。
これはエライ事だ首都壊滅か？と思ったが、緊急地震速報機の方は何も鳴らないし震度５弱なら
携帯の方へエリアメールが入って嫌な警報音がけたたましく鳴るのも鳴らない。
えっ、と思いましたがシステムエラーかと思っていたならば、夜のニュースで誤報が出たと判った。
その中で予報と警報と有って、予報が出た後に警報が出ると言う事で有って、警報が出る前に誤報と
判った事で警報は出なかったと言う事で有る。
と言う事は、ＰＣにインストールしている緊急地震速報ソフトは予報のデータが送られてきて
対応して居ると言う事なのだろう。
だから一番反応が早い。
ＰＣの緊急地震速報ソフトは無料版と有料版があるが、無料版は地域設定が出来無いとか色々と
制約はあるし広告も出るので見難い。
私が使っているのは有料版で、料金も１年分で約２０００円、３年分で約５０００円。