JARL岩手県支部通信コンテスト(事実上のJARL岩手県支部内陸地方通信コンテスト)が先程15時で終了しました。
今年も1局とも交信出来ずにログの提出が出来ません。
これが沿岸部の実態ですね。
今よりアマチュア無線が活発な時代でも沿岸部からのログ提出は全体の10%も無かったでしょう。
まぁこれも地形上のハンデが大きく、「山が海に落ちる地形」と言われる地形ですので、隣接市町村との交信も
まず難しい。
私の住む宮古市において、地域クラブが市の防災訓練に参加するようになりましたが、それですら地域によっては
連絡するのも難しいし、中継を挟んでやっと本部を設置した場所へ伝達できると言う悪条件ですからね。
コンテストともなるとその悪条件がモロに出てしまう。
中には山へ行けば良いと言う人も居ましたが、内陸ならスキー場の駐車場などへ移動できるだろうが沿岸部の場合
山と為ると山地放牧地となるが、今の時期雪で上がれない。
除雪もしませんしね。
GWに上がっても高度が上がれば影の部分となる所に雪が残って居て先に進めない事も多々有るし。
それだけ内陸と沿岸とでは条件が違う。
何年も前からそれを言ってコンテストの内容を変えるべきだとお願いしてきたが、事実上の無視ですしね。
変更の粗案も出した事があるが、これも事実上の門前払いみたいですし。
検討さえする気も無いみたいですね。
完全に沿岸部切り捨てでしょう。
それなら来年からコンテストの名称を「JARL岩手県支部内陸地方通信コンテスト」に変えるべき!!
今年も1局とも交信出来ずにログの提出が出来ません。
これが沿岸部の実態ですね。
今よりアマチュア無線が活発な時代でも沿岸部からのログ提出は全体の10%も無かったでしょう。
まぁこれも地形上のハンデが大きく、「山が海に落ちる地形」と言われる地形ですので、隣接市町村との交信も
まず難しい。
私の住む宮古市において、地域クラブが市の防災訓練に参加するようになりましたが、それですら地域によっては
連絡するのも難しいし、中継を挟んでやっと本部を設置した場所へ伝達できると言う悪条件ですからね。
コンテストともなるとその悪条件がモロに出てしまう。
中には山へ行けば良いと言う人も居ましたが、内陸ならスキー場の駐車場などへ移動できるだろうが沿岸部の場合
山と為ると山地放牧地となるが、今の時期雪で上がれない。
除雪もしませんしね。
GWに上がっても高度が上がれば影の部分となる所に雪が残って居て先に進めない事も多々有るし。
それだけ内陸と沿岸とでは条件が違う。
何年も前からそれを言ってコンテストの内容を変えるべきだとお願いしてきたが、事実上の無視ですしね。
変更の粗案も出した事があるが、これも事実上の門前払いみたいですし。
検討さえする気も無いみたいですね。
完全に沿岸部切り捨てでしょう。
それなら来年からコンテストの名称を「JARL岩手県支部内陸地方通信コンテスト」に変えるべき!!