2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震津波で被災した人達の為の仮設住宅が各地で解体撤去されているが、
いよいよ近所の公園に建てられた仮設住宅も本格解体撤去に入りました。
重機が入っている事もあり、家が揺れます。(笑)
先月に保護ネット設置工事が入った時に作業者に聞いた時は未だ1世帯入って居るとの事でしたが、それから日が経って
工事に入りましたので最後の世帯も新しい住まいへと移った事による本格工事開始なのでしょう。
災害から7年ですね。
それだけ復興が進んでいないと言う事の裏返しでもあるでしょう。
どこかの総理大臣は「
東北の復興無くして日本の再生無し! 東北の復興は最重要課題である!!」と豪語していましたが、
現状はこの通り。
これでも他と比べたならば進んでいる方なのでしょう。
豪語した御方は復興予算は大きく削り、自らは東京オリンピックの方へ目が向いて居るし。
現地の状態や実状を見る事もしない人を復興大臣に据えたりして問題を起こしたりと上辺だけの復興ですしね。
東北の太平洋沿岸が平穏に戻るのは何時に為る事なのか?
各地から入って来ているダンプ連中は144MHz帯や430MHz帯のバンドプランも無視して居るし、汚い電波を
撒き散らしている為に混変調は出まくりですしね。
おそらく資格以上の出力を出して居る者も居るだろうし無資格者も居るだろうね。
仮設住宅の解体作業を行っている工事関係者の皆さん、クソ暑い中御苦労様です。m(_ _)m