日中はステイホームでおとなしくしていました。
日が落ちる頃愛犬と散歩
夕日を受けて、愛犬と私の影が長ーく伸びました
生き物たちはあまりの暑さに静まり返っておりました。
日中はステイホームでおとなしくしていました。
日が落ちる頃愛犬と散歩
夕日を受けて、愛犬と私の影が長ーく伸びました
生き物たちはあまりの暑さに静まり返っておりました。
日中も風があって少し涼しい
田の畔を歩いてもあまり汗をかくこともなく過ごしやすい
森に出ると「ヒグラシ」の大合唱が聞こえてきます
森では圧倒的に「ヒグラシ」の大合唱が聞こえてきます。
ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミの声も聞こえてきます。
森の淵ではナツアカネが目立ちます。
田に出ると、「シオカラトンボ」のオンパレードです。
実は少し遅れたのですが、「コフキトンボ」を探しに出ました。
遅かったのか、コフキトンボは見られませんでした。
「オオムラサキ」はまだ見ることができましたが、
翅はそれまでの厳しさを物語っております
こちらは「コジャノメ」
「キバナツリフネソウ」も咲いていましたが
そろそろ盛りを過ぎた感じです。
毎度思うのですが「ツリフネソウ」と花期がなぜ二か月も違うのだろうか?
田に出ると「ガマ」の穂
「ヒレタゴボウ」でしょうか・・・
「オモダカ」
「イヌタデ」
「ミソハギ」が今年も満開
森に戻って「キツネノマゴ」
草刈りの時期や、やり方が変わってずいぶん数が減りました。
実は数年前にキツネノマゴに来た「ルリモンハナバチ」を撮りました!
幸せを呼ぶ「ブルービー」などと呼ばれておりますが
ハードディスクのクラッシュで撮影データを失いました。
もう一度撮りたいのだが、キツネノマゴが減って出会いの可能性も減った
今日は自分としてはプチ遠出
越境して印旛沼に出てみました
早朝の道筋は濃霧で直前まで信号が見えないほどでした
全く予期せず、ここが話題の「崖の上のポニョ」の地だと知りました。
見物の人がまだあとを絶たない
「アサザ」と思われる水草が満開です
初めて見ますが、種名がわかりません
「アオモンイトトンボ」
「チョウトンボ」も目立ちました
「ジャパニーズビートル!」
「ホシハラヒロヘリカメムシ」
ついている赤いものは「ダニ」かな・・・
「アマガエル」
昨日の雨粒が残る葉の上で
沼では「ヨシゴイ」を見ることができました。
葦原ではお決まりの「オオヨシキリ」
「カワウ」
田んぼでは
稲原から顔をだす「チュウサギ」
「カイツブリ」が親子で泳ぐ
探してみたが、子は一羽のようでした。
たまに違った環境を見るのも楽しい
今日は一筆書きとしては最長不倒の14Kmを歩きました。
だいたい、消費カロリーが950Kcalで体重が1kg減ります。
昨日はやはり14km近く歩いて一か月停滞していた体重が一日で1Kg減りました。
明日朝の体重測定が楽しみです。
二月から5kg以上減量(散歩のみ)に成功しました。
九月までに5Kgが目標でしたので楽しみながらの健康維持ができている。
楽しみながら健康が保てる散歩はお勧めです。
「コマツナギ」の花が咲いています。
私は「根性のある花」と呼んでいます。
草本ではなく、木本ですが刈られても刈られても花を咲かせます。
「ブルーベリー」の実はだいぶふくらんできました。
畑の「キアゲハ」
田では相変わらずの「カワセミ」
「モズ」の子供も顔を見せてくれました。
「ホオジロ」は目いっぱい餌をくわえています。
近くにある巣で待つ雛への給餌と思われます。
カラスを気にして待機
「コシアキトンボ」が「ウスバキトンボ」と群舞
同じ場所で飛び回る「ウスバキトンボ」
いつの間にやら「ウスバキトンボ」が群れ飛ぶ季節
水辺で休む「コシアキトンボ」
「コシアキトンボ」はなぜかお気に入り
林の淵の路面では黒系アゲハが給水中
よく見ると種類が異なるようです。
奥が「ナガサキアゲハ」手前は「カラスアゲハ」でした。
こちらは「ナガサキアゲハ」♂です
尾状突起が無いのですぐにわかります。
以前書いたかもしれませんが、学生時代に買った保育社「原色日本蝶類図鑑」では
長崎が「北限」となっています。
「ナガサキアゲハ」の名前の由来です
それから40年かけてこの地まで上がってきました
地球温暖化の指標のような蝶だと思います。
こちらは「カラスアゲハ」だと思います。
さて、14Km歩いても疲労は感じません。
スマートウヲッチの記録でも心拍が事のほか上がらず
ワークアウトとしての「負荷」は低いようです。
とはいえ、散歩道で自然の営みを眺めながら楽しめることは幸せです。
空気に水滴が浮かんでいるのではないかと思うほどの午前
林にたどり着くとオオタカの幼鳥の声がひっきりなしに聞こえてきます。
巣から離れることはないものの飛び回っていました。
まだ、頼りない飛び方ですが・・・
自由に動き回れるようになった
ここのオオタカも巣立ったと言えるでしょう
葉上で休む「アマガエル」
「半夏生(ハンゲショウ)」
例年に比べて早い
「アカバナユウゲショウ」
「ドクダミ」
「ネジバナ」
毎度思いますがアップにするとこれが「蘭」に違いない
「ガクアジサイ」
私は派手な改良種よりこれが好きです
「ナワシロイチゴ」
も少し多くの実が見つかれば焼酎に漬けるんだけど・・・
えとっ・・種名がわかりません・・・
「オオシオカラトンボ」
やけに今季は目立つ
「キハダカノコ」
「ホタルガ」
散歩するにも蒸し暑くてかないません。
それでも、この時期の生き物との出会いは多く
散歩は休むことができません