相変わらず太陽が顔を出さない湿った朝となりました。
気温は昨日と打って変わって11℃という暖かさ。
「メジロ」が残ったイヌザンショウの実をついばみに来ました。
あたりでは「シメ」の声がプチプチ響いています。
「メジロ」は舐めるに適した口なので樹液などを舐めるだけだと思っている方も多いようですが、
樹の実や昆虫なども食べます。
足元には久しぶりに「ナンバンギセル」の花を見つけました。
木の葉はこの数日で鮮やかに色づきました
来週は強力な寒波が訪れるようです。
雪が降るかも知れんような予報が出とります。
すっかり熟した「アオツヅラフジ」の実にも朝露か?昨日の雨か・・・
秋らしい青空を見ないまま冬に突入しそうな気配です。