かびだらけの VIXEN Pulsar Riool D=100 F=1000を何とかレストアして一年
久しぶりに引っ張り出して撮影を試みました。
上がってくる順番に「木星」「土星」「火星」「月」となっています。
なにせ、なにからなにまでほぼ手作りなのでこの機材でここまで見えれば満足です。
と、いいつつ主役の「火星」をもう少し何とかしたかったですねえ
少し上をめざしたくなってきましたが、この世界はお金がかかりますね
かびだらけの VIXEN Pulsar Riool D=100 F=1000を何とかレストアして一年
久しぶりに引っ張り出して撮影を試みました。
上がってくる順番に「木星」「土星」「火星」「月」となっています。
なにせ、なにからなにまでほぼ手作りなのでこの機材でここまで見えれば満足です。
と、いいつつ主役の「火星」をもう少し何とかしたかったですねえ
少し上をめざしたくなってきましたが、この世界はお金がかかりますね
さすがに火星となるとポンコツ望遠鏡で、自作コリメーターによる光軸補正、自作のアダプターではここまでが限界でした
30年以上前の「VIXEN PULSAR-RIOOL D=100mm F=1000mm」
かびた主鏡を炭酸カルシウムで磨いて、産廃から拾ったΦ30mm F25mmの顕微鏡用アイピース。
LUMIX G7の4K撮影で、火星と土星はデジタルズーム4倍使用。
自作の拡大撮影アダプターと、ほとんど金はかかっていません。
すべて4K動画からのワンカットで、コンポジットはしていません
「木星」ガリレオ衛星を入れたら木星本体が露出オーバーですっ飛びました
「土星」 今年は環の傾斜が最大とのことです
45倍ほどでも小さいながら肉眼で環を見ることができました
最後に月を撮ってみましたが、デジタルズームを外しても巨大です
さーて、なんだか星ももっときれいに撮りたくなってきました・・・