以前、カワラヒワがついばんでいたヒマワリの種、
こいつが来ると小鳥は追い散らされます。種もあっという間に減ってきました。
しかし、「キジバト」も行儀はよいようです
夕日を浴びる「すずめ」
「カワラヒワ」
私がいるので、目の前のせせらぎに水浴びに降りるのを躊躇、
この後、一羽、二羽と水浴びに降りてきましたが、愛犬の気配で飛び去ってしまいました
以前、カワラヒワがついばんでいたヒマワリの種、
こいつが来ると小鳥は追い散らされます。種もあっという間に減ってきました。
しかし、「キジバト」も行儀はよいようです
夕日を浴びる「すずめ」
「カワラヒワ」
私がいるので、目の前のせせらぎに水浴びに降りるのを躊躇、
この後、一羽、二羽と水浴びに降りてきましたが、愛犬の気配で飛び去ってしまいました
気が付くと野では秋の花が咲き始めているところも・・・
稲穂も風になびいています
女郎花や、萩なども開花を始めています。まだまだ暑いのに・・・
「ミソハギ」は満開
「ギボウシ」
「ワレモコウ」
えーっと、よくわかりませんでした
そして、「ミヤマウズラ」も開花準備を始めました
クヌギにはオオムラサキやタテハの仲間のほかに「ノコクワ」が夫婦で食事に来ておりました
「ウスバキトンボ」「ショウジョウトンボ」羽化直後が正しいようです
そのほか目立つのは「トンボ」の仲間です
「オオシオカラトンボ♂」
「シオカラトンボ」
「アジアイトトンボ」
「ヒグラシ」はほとんどの個体が「セミヤドリガ」に寄生され、まともに翅を閉じることができません。
重いだろうなあ・・・ちょっとかわいそう
「ショウリョウバッタ」
そのほか「クルマバッタ」も数が増えています
虫の仲間に入れていますが、「オナガグモ」
蜘蛛としては異例の形状ですね。
杉の葉に擬態して糸をはり、クモの仲間が糸をたどってきたところを捕食するといわれています。
「卑怯だろうう・・・!」
あーっつ!やっぱりいますね「アカボシゴマダラ」
先の「オオムラサキ」と食性が共通なのである意味天敵です。
「クロアゲハ♂」ミネラル補給中。
写真では見えませんが、後翅上部に泊条があります
「クロコノマチョウ」
幼虫が可愛いのに蝶になってしまうと地味
驚きました、今年はいまだに「オオムラサキ」を見ることができます
オス三個体がクヌギの樹液に来ていました
しかし、すでに翅がボロボロでした・・・