アーカイブスからここに上げると不思議と出会えるというジンクスから
2015年の「ヒレンジャク」です
私はあまり自分の身近からはみ出すことがないので初めての出会いでした
この時はあまり良い画像が残せませんでした。
2016年には職場の近くで出会いがあったもののその時もきれいな画像は残せませんでした。
ぜひもう一度出会ってみたい野鳥です。
アーカイブスからここに上げると不思議と出会えるというジンクスから
2015年の「ヒレンジャク」です
私はあまり自分の身近からはみ出すことがないので初めての出会いでした
この時はあまり良い画像が残せませんでした。
2016年には職場の近くで出会いがあったもののその時もきれいな画像は残せませんでした。
ぜひもう一度出会ってみたい野鳥です。
先ほどTVで自ら「水飲水栓」の栓を嘴で器用に回して水を飲むハシボソガラスのニュースを見ました。
驚いたことに水浴びをするときは栓を回す量を調整しなおすという賢さです。
発表されたのは鳥の研究ではおなじみの東京大学名誉教授の樋口広芳さんでした。
樋口さんと言えば、十年ほど前だろうか、サシバとハチクマの渡りでTV講義で知りました
その後何度か鳥の話でTVなどでお見掛けすることがありますね、
もっとも、今回の「カラス」などの発見は鳥をよく見ている一般の方が発信源だと思います。
そういえば、私の知り合いがゴルフ場でカラスに襲われたと文句を言っていたことがありました。
その時、「カラスは頭がいいと聞きましたが、きっと近くに巣があって守ろうと思ったのでは・・・?」
と言いましたら、「頭がいいなら、襲うかどうかわかるんじゃないの?」と言われた経験がある。
なるほど、一理ありますが
きっとゴルフ場の整備をされている方が近づきすぎたりして「人間」は敵と判断したのでしょう。
そういえば、熊本では「ミヤマガラス」が大繁殖して迷惑しているというニュースもありました。
ところで、上記のカラスは”つがい”で来るそうですが栓をひねって水を出せるのはメスだけだそう・・・
いづれにしても「カラス」を見ていると意外に面白い。
(画像は散歩道でドジョウを取り出して食べるハシボソガラス)