声がする方を見ると「ツミ♂」
トリミングしてみると嘴が濡れている
そういえばぽつぽつと降り始めてきた
メスは近くで静かに抱卵中のようです
散歩道は魅力に満ち溢れている
声がする方を見ると「ツミ♂」
トリミングしてみると嘴が濡れている
そういえばぽつぽつと降り始めてきた
メスは近くで静かに抱卵中のようです
散歩道は魅力に満ち溢れている
フキの葉で休んでいるのは羽化後間もない「ショウジョウトンボ」のようです
相変わらずふわふわ飛んでいるのは「ハグロトンボ」
「ノアザミ」に来る「ハナアブ」の仲間
同じく、「ハナアブの仲間」
ストロボなしでもここまで撮れる。40年前では想像もつかない進化だ
ずいぶん変わった休み方をしている「ラミーカミキリ」だな・・・と思ったら
葉裏で「ササグモ」のような蜘蛛につかまってしまったようでした
こちらも葉上で休む「蜘蛛」の仲間
花の一部になっているのは「ハナグモ」の仲間
眼を凝らしてみると里山林は楽しい出会いに満ちています
今日のお目当ては「ウラナミアカシジミ」
どうですか!この美しさ
遠くからでもよく目立ちます
今日は「アカシジミ」との出会いを求めて出かけましたが、10年散歩して得たカレンダーは結構正確です
なかなか開翅してくれないのは先の「アカシジミ」と一緒です
が、十分美しさが堪能できます
それにかわいいんですよね
こちらの個体は後翅がうまく展開できなかったようです
はじめはバイトマークかと思いましたが・・・
右後翅が委縮したままです
おかげで、開翅しなくても翅表が見えています
飛んでいるときは翅表が見えますが、ジャスピンで撮るのは至難の業
肉眼ではその美しさを十分焼き付けてきました
とはいっても、今日出会えたのはわずか二頭でした
「コジャノメ」
「ダイミョウセセリ」
「キタキチョウ」
「モンシロチョウ」
そのほか、「ヤマトシジミ」「ヒメウラナミジャノメ」「サトキマダラ」など多くの蝶が舞っていました。