夏には「ミソハギ」が咲く畑道にて、
「アカバナユウゲショウ」に交じって、「キキョウソウ」が細々と咲いていました
最近は絵になる株がなかなか見つからない
夏には「ミソハギ」が咲く畑道にて、
「アカバナユウゲショウ」に交じって、「キキョウソウ」が細々と咲いていました
最近は絵になる株がなかなか見つからない
田んぼを歩いていると、盛んにキジの声が聞こえてきます。
メスのようですが・・・「ケンケン」鳴き声が聞こえます(陰にオスがいました)
よく見ると、メスではなくてオスの幼鳥のようでした。拡大するとやっぱりメスでした
尾羽を広げたり、毛を逆立てたりしてお互いにけん制しあっている模様
と、蹴爪を立てて互いに戦っているような・・・
なかなか本格的な取り組みです
激しい戦いに見えるが・・・
左の草むらをよく見ると夫?父が見守っておりました
その後も「模擬戦」は続きます
が、私に気が付くと親鳥とともにソバ畑に隠れてしまいました。
父が見ているのが「男の子」なので母は女子を見ているのだろうか?
などと考えていると楽しい
実際、拡大してみると二羽とも雌のようです・・・
若鳥でも、トサカがちょっとはあるもんですが、拡大すると二羽は雌ですね・・・
してみると、これから子作り???
愛犬と歩く目の先に、枯れた葦の茎にとまって風に揺れているツバメの幼鳥がいました。
見ると、栄養状態がだいぶ異なり右の子はずいぶん大きい
そこへ、もう一羽兄弟がやってきました。
仲良く、体を寄せています
親鳥が飛んでくると、相変わらず大きな口を開けて食事の催促
なんですが、親は餌を持ってきていません
そして、自分も葦の端にとまると何やらにぎやかにさえずったが
葦の茎は重さに耐えきれずしなって、やがて四羽がそろって飛んで行きました
愛犬は黙って待っていてくれたので楽しい風景をじっくり観察できました。