散歩道の営みは季節の流れに沿って続く・・・
相変わらず巣の端からは雌の尾羽が見えており、
確実に抱卵に入っていると思います!
さて、その後二羽のツミが見えたので
じっくり観察しました
おやっ!
よく見ると、今まで見たことが無い若いオスのようです
今までも、飛来初期には複数のオスを見たことがあります
眼が赤いので、間違いなく若いオスでしょう、
しかし、既存のオスとは交わったものの
争いにはなっていません、
彼は「敵」なのか?「味方」なのか?
単なる通りがかりなのか?
そして、「チョウゲンボウ」
雄のお土産を待つ雌のチョウゲンボウ
雄がお土産を持って飛来
相変わらず立派なサイズのネズミ
まだまだ育雛は続くようです
またしても餌の受け渡しは見えないところで行われました。
雛の巣立ちが確認できるまで観察は続けようと思います。