暑いっ!なんなんでしょうか?この気温💦
一気に夏になるんじゃないかと思えるくらいですね。
「半袖Tシャツ」で散歩の方も多く見受けられました。
まったり気分を通り越しそうな勢いですが、朝晩などはまだまだ気温は低そう。
若干の寒の戻りもあるらしい。
てなわけで、マクロ片手に愛犬のリードを引いて歩きますが、
トレーナーを着て出たので暑いのなんのって・・・
出がけに眺める桜並木の樹には毎度の奴が・・・
樹皮の割れ目で年を越した「ヨコヅナサシガメ」
刺されたら痛そうな吻が見えます。
どうやら人も刺すことがあるようです。
まあ、確かによく観察すると毒々しい色彩ではあります。
同じ桜の木の幹からぽっとでた小さな芽にアリがいました。
よく見ると、アブラムシがびっしりついています。
毎度ハンドブック頼りですが「アメイロアリ」でしょうか
野に出ると多く見られる「ヒメオドリコソウ」
同じく多い「カラスノエンドウ」
WEB徘徊していたら食材としても載っておりました。
サバイバル時の知識として持っておきましょう💦なんの!
黒く色づいて熟した「キヅタ」の実
そこいらじゅうにあるので、この実に来るレンジャクに出会うのは偶然でしかなさそう!
「ハンノキ」の実と、花序ですけど
なんと、ハンノキの花粉も例の鼻水の原因になるそうです。
庭に置いた黒いトレイにヒマワリの種を置いてシジュウカラを待ちますが
この黒いトレイがスギ花粉で黄色に染まっています。
ハンノキ・・・お前もか(´;ω;`)
散歩の中盤、最近多いのが「ツマグロオオヨコバイ」
ただ、動きに夏場の切れがなく、
どの個体もかなり近づいて撮ることができます。
お馴染みの、枝裏にこそこそ回り込む姿も見られません。
ツマグロオオヨコバイを撮っていると・・・
シルエットで抜けてトゲトゲのやばそうなやつが見えました。
テントウムシの幼虫だとはすぐにわかりましたが・・・
知っている奴(オオニジュウヤホシテントウ)とは少し違うような・・・
どうやら「トホシテントウ」のようです。
更に「ワラジムシの幼虫?」のおまけつきでしたが
ちびのくせして襲っているようにも見えなくもない。
これらの幼虫はどいつも日の当たらない木の裏側にいましたが何か理由があるのか?
とにかく、蛹化するまで観察してみようと思います。
できれば成虫となった正体をはっきり見極めたい。