昨日、ウラギンシジミの幼虫を探している際に、
ウラナミシジミも葛の花の周辺をにぎやかに飛び回っておりました。
良ーく観察していると、こちらも産卵中の模様
盛んに葛の花に尻を差し込んでいる・・
よく見ると、彼女の下に卵が二つ見えます。
ウラギンシジミ同様マメ科の植物が好物の模様
しかーし!彼らもウスバキトンボ同様
南方系の仲間とあり、この季節まで北上を続けるも
死滅してしまうらしい
葛の花もそろそろ盛りを過ぎる頃・・・
地球の気候も変化してきているので、この地でも
ウスバキトンボやウラナミシジミが繁殖を続ける日がやってくるのかもしれません。