田んぼの畔では「メダカ」が泳いでいます。
お目当てのサシバは未だ飛来していません。
おおむね、あと三日ほどで飛来してくるはずです・・・
さてさて、そうこうしているうちにスミレは最終ランナーにバトンが渡された。
スイスイと泳ぐ「メダカ」の学校
んっ!水面を異常な速さで泳ぐハエのようなものが・・・
とにかく高速です、1/1000secでシャッターを切ったのですが
とまりません。
はじめはアメンボかと思ったのですがやたら速くて肉眼では識別不可能です。
どうも「ミギワバエ」という湿地で生息するハエの仲間らしい。
30年近く散歩を続けても知らないことや、「初めて」がまだまだ多い
「キランソウ」を撮っていたらやたら黄色いハチが飛び回る
一匹ではなくて何匹も飛び回っておりました。
こちらは「カブラハバチ」というハチらしい。
更に、歩いていると「ひょろろー」と寂しげな声が・・・
おおっ!目の前に先日の「あまり飛ばないノスリ」が・・・
警戒心の強いノスリがこんなに目の前にいて逃げる気配もない。
やっぱり猛禽人気ランキング下から二番の風貌
私はこの猛禽が枝にとまった姿は「ひよこ」みたいで大好きですが・・・
(ちなみにEOS7DⅡ/400mmほぼノートリです)
さてさて、またまた「スミレ」です
気が付くと当地のスミレの最終ランナー「ツボスミレ(ニョイスミレ)」が咲いておりました。
小さいうえに湿地とあって撮るのに一苦労・・・
しかも、一転にわかに掻き曇り、またまたにわか雨
で、近くには昨日の「**スミレ」
やっぱり自分には同定不可能なので今後は「スミレの仲間」とします。
暗い藪の中では「オオタチツボスミレ」
今年は花の数が少なくて見落としていました。
昨日は「まだまだ咲きそうもない」と書いてしまいましたが、
遠めにそう見えただけでした。
昨年、一昨年はじゅうたんを敷いたように一面の花畠でしたから
そして、相変わらず愛犬との散歩道では脱走園芸種の「ニオイスミレ」
と、とにかく「ツボスミレ」が咲き始めましたので
「マルバスミレ」「ニオイタチツボスミレ」も咲いているはず。
明日は現役時代の朝の散歩道に久しぶりに出かけて見ようと思います。