川原ではホトケノザが満開
以前も書きましたが、オオイヌノフグリとホトケノザは一年中開花しているので・・・
私もクローズアップにチャレンジしたが、息がとまって・・・
後ろにひっくり返りそうになりました(笑)
アリ(クロヤマアリ?)がヒメオドリコソウでなにやら動き回っていました。
この地の「アオイスミレ」はまだ開花しそうにありません。
日当たりのせいでしょうか?
ここ数年、開花が遅くなっています。
数年前までは暦の上では開花しているのですが・・・
「キヅタ」の実は熟すまであと二週間はかかりそうです。
レンジャクが大好きなのでマメに観察しようと思います。
「アカガシワ」の木を見上げます。
「ヤドリギ」がたわわに実を付けています。
こちらも連雀が大好きな実ですが・・・
2015年を最後にレンジャクの姿は見られなくなっています。
こちらもマメに観察を続けます。
広い河原に出ると、まあまあのすずめの群れがいます
落ち着きがないのは相変わらずです。
毎度の「モズ雄」
近くで「モズ子」
そろそろ恋の季節
更に目の前で「ジョウビタキ♀」が盛んにフライキャッチ!
ごみのように見えるのがハムシです。
盛んに飛びつきます。
逆光なのが残念でした。
順光側に回ろうとしたのですが・・・
飛び去ってしまいました。
毎度の「オオジュリン」
盛んに動き回って葦の枝を割って中にいる虫を食べています。
この時期は特に群れて食事をしており
周囲で、そのパキパキという音が聞かれます。
器用に葦の茎を割いて穴を開けます。
明けた穴にくちばしを突っ込んで中に潜んでいる虫を食べます。
ですが、何を食べているのかとうとう確認することができませんでした。
ちなみに、シジュウカラやメジロもたまにこの行動が見られます。
ツリスガラを求めてしばらくこの路を歩くことになりそうです。