散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

愛犬との散歩道で「昆虫撮集」-4

2023年05月13日 | 昆虫など

愛犬との散歩はもはや何時途絶えてしまうのかわかりません。

ゆったり、ゆっくり歩くので首から下げたマクロレンズ付き7DMrkⅡの画像が

どんどんたまってゆきます。

それに伴って訳の分からんお友達も増えてしまい、

尚且つ懸案だったハエトリグモや、その他蜘蛛の画像が膨らんでゆきます。

そのうえ、初夏の野鳥のいとなみも活発でアップが追いつきません。

少し前になりますが「エゴ」の花が満開でした。

 

はじめはホソミオツネントンボかと思いましたが「ホソミイトトンボ」かなあと

 

あれだけいた「シオヤトンボ」も命をつなぐ作業を終えて見えなくなりました。

最近はシオカラトンボにバトンを渡しているようです。

 

「ニホンカブラバチ」でしょうか?

アブハチは難しい昆虫のなかでもさらにハードルが高い。

 

グリーンボトルギンバエ属の仲間??

どういうネーミングなのか調べてみるも不明です。

 

更に日陰では「コジャノメ」

 

林を抜けると「ヒメウラナミジャノメ」

 

「コミスジ」

 

「アオスジアゲハ」

アゲハ蝶の仲間では色彩が最もお気に入りで出会うとテンションが上がります。

 

「コチャバネセセリ」

 

ひときわ目立った「オオミズアオ」

貴婦人といった感じで美しいのだが、

目立つゆえに野鳥の餌食になることも多い

 

再び林に戻ると、ヒメバチの仲間のアメバチの仲間???

もう、この辺になると似て非なるものが続々とヒットして頭を抱えるのみ💦

 

ムシヒキアブの仲間

チャットGPTじゃないけど AI技術が進んで

昆虫、クモ類エンサイクロペディアGPTとかの無料サービスができないものでしょうかねえ

 

「ヤマトシリアゲ♀」

 

「ヤマトシリアゲ♂」

散歩道ではシリアゲの仲間はヤマトシリアゲのみ確認しています。

以前「ベッコウシリアゲ」としていたものも「ヤマトシリアゲ」のメスと明記されています。

野は小さなお友達であふれています💦

 

 

 



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