葛の葉で今日もかわいい「ネコハエトリ」と出会いました。
食事中のようですが何を食しているのやら
それにしても、この蜘蛛はかわいい
「ジョロウグモ」色彩は美しい
こちらは「夫婦グモ」オスの可愛いこと・・・
こちらはシロガネグモの仲間「チュウガタ」でしょうか
シロガネグモの仲間もとても美しいと思いますが・・・
巣が獲物以外の振動を感じると
サーっと糸の根元に走って逃げて草の一部と化します。
「サツマノミダマシ」
今日は一番数が多く見受けられましたが、
何らかの法則があるようで、なぜか、みんな腹側を見せています。
ちなみに、背中側がみんな草叢だったり、藪だったり。
餌の虫が飛び出して、巣にかかる側に乗っているようです。
ちなみに、こいつも驚くと、スーッと下に降りて逃げ出します。
しばらく、じっとして何事もないことを確認すると
糸を手繰ってすごい速さで上昇して巣に戻ります。
例年だと数が多い「ヤマシロオニグモ」は見られませんでした。
他に、コガネグモ、ナガコガネグモなどが居りました。
こちらは葛の葉で獲物を待つ「オオカマキリ」
そして、エイリアンの抜け殻のような、
カマキリの抜け殻(脱皮)
さて、九月も二日になってしまいました。
「シーシー」ヤマガラの声がにぎやかです。
そろそろ、実ったエゴの実食堂に来る彼らをお迎えする季節になってきました。
地獄のような暑さももうすぐ終わるのでしょうか?