アップをさぼるも、毎日カメラを持って散歩は続きます・・・
ここ一週間は 平均13,000-歩/Dayなので画像は膨らんできます。
春本格化で虫はどんどん増えてきます。
と、同時にクモ類も・・・
とりあえず、昆虫類からご紹介
ただし、相変わらず一人で汗かいて同定しているので
間違っていたら笑い飛ばしてくださいね💦
まず、家を出ると一番に出会うのが桜の木の洞にもう何年も発生している「ヨコヅナサシガメ」
この子等も姿が刻々と変わるので目が離せません。
しかし、ここで前述のように十年近く見られるのですけど
この狭い宇宙から出てゆくことが無いのでしょうか?
「ナナホシテントウ」
数が日に日に増えてきます。
散歩道での順不同となりますが「トホシテントウ」幼虫前蛹
昨年は亡くなった愛犬と散歩しながら見ましたが
数えきれないくらいの数がいたのですが、今年見つけられたのはこの一個体のみです
「ジャコウアゲハ」の蛹です
ここ数日見ていないのでもう「お菊虫」を卒業して空を舞っているかもしれません。
「ルリタテハ」キタテハと並んで春には非常に目立ちます。
「ベニシジミ」 春型は美しい
命をつなぐ「モンシロチョウ」
菜の花で命をつなぐ「ナガメ」
ナガメは菜の花で見ることが多いです。
「モモブトカミキリモドキ」
こちらもタンポポや、キジムシロなどmの黄色い花でよく見られる。
「ナミハナアブ」でしょうか?
こちらは「シマハナアブ」かな・・・💦
良ーく見ると「アブラムシ」の仲間も居りました。
さらに「アブラバチ」と思われる小さな蜂の仲間
ここに複数いたのですが、調べてみるとアブラムシに寄生する寄生バチのようです。
モフモフの「ビロウドツリアブ」
ふわふわの毛でモフモフですが、透けて見える胴体は意外にスリムです。
ブーンと飛んできて顔に当たった後木にとまった「ツマグロオオヨコバイ」
まだまだ数が少ないように思います。
「ツチイナゴ」も飛んできた。
昆虫類の動きが活発です。
なんだか良くわからないものを運んでいる「クロヤマアリ」でしょうか?
こちらは分かりやすい青虫を運んでいました。
ちょっとかわいそう
「オオルリハムシ?」でしょうか?
腹が大きいのはたぶんメスだからでしょうが・・・
数ミリの虫ですけど美しい光沢のあるボディーが目立ちます。
で、すぐ近くにこちらもメタリックなボディーが美しい「ヒメツチハンミョウ」だと思いますけど、
このツチハンミョウの仲間は毒があるので捕まえてつぶしたりしないようにしましょう。
で、またまた似たような仲間がいました。
オサムシの仲間の「マイマイカブリ」です。
マイマイに頭を突っ込んで食べることからこの名前があるらしい😖
同じ朽木に「ムカデ」の仲間
透き通ってきれいだけど・・・
で、まだお子達が出てきていないだろうと思われる
カマキリの仲間の卵
この一週間 ー(3) 鳥編 に続く・・・
などと言いながら一週間以上が経過してゆくのでした