愛犬は体重が1.5Kgほど戻して元気もあるのだが、
まだまだ呼吸がもとに戻りません
ですが、以前のような「もう覚悟を決めなければ」という
あきらめにも似た状態は脱して、独りで留守番ができるようになったので
彼を残して短時間の探鳥ができるようになりました。
それでも、昨日は夜中に呼ばれて添い寝したので午後からのBWです。
「コハクチョウ」はまあ、先日とあまり数が変わっていません。
この、まだ幼羽が残った?個体が首を振りながらか細い声で鳴きながら近づいてきます。
どうやら、餌付けされているようで、私に寄ってきたようです。
真逆光なので、醜いのですが、
コガモも、慌てて飛んできました私は餌付けの伯父さんではないよ!
先日、アオアシシギを撮った近くで、「タシギ」
タシギをこんな環境で撮れるのはなかなか珍しいと思う。
たいていは葦原でこそこそ動きまわっていますよね。
久しぶりにシャッターを切った「ハクセキレイ」
電柱にとまった姿は猛禽らしくない「ノスリ」今日は4個体ほど確認できました。
ミサゴ、カワセミ、ノビタキ(まだいました)など撮り損ねて
気分が落ち込んでいたら
違和感を感じた田んぼの真ん中で「コチョウゲンボウ」
ハヤブサの仲間では飛翔する姿が最もお気に入りです。
コチョウゲンボウを見ることができたのはハッピーでした。
ただ、コチョウゲンはオスがまともに撮れておらず、
今日もメスとの出会いで、なおかつコチョウゲンらしい鋭い飛び出しに、
もはやカメラを振って画像に収めることも以前とは違ってしんどくなってきました。