いくら何でも巣立つだろう!
気合を入れて現場に午前四時到着です。
おうおう!巣穴わきの枝にとまっておるではないか
天気が悪いうえに日の出30分前
まあまあ・・・見られたのですから・・・「巣立ちが」
良ーく目を凝らすと右の枝の根元にも一羽います
試行錯誤して何とかこの程度
まあ、いくら天気が悪かろうと日の出を過ぎれば
もっといい写真が撮れるはず・・・
両親が盛んに飛び回り、セミを捉えては雛に持ってきます!
(中央、セミをくわえているのが親鳥)
せっかくのほほえましい姿も、切り絵かい!
まあまあ・・・日が出れば・・・
少し頑張って、ようやく雛鳥とわかる画像
雛は三羽いるようですが、
中央は親です。
一羽は巣から出てこないらしい
何やら動きが活発に
あれれれ・・・少し明るくなってきたら
親鳥に促されて
巣の中に戻ってしまいました。(ちょうど日の出時間・・・とほほ)
その後、両親ともいつもの枝とは異なった枝にて
緊張感を持って見守りに付きました。
というわけで、その後は動きが望めないので帰路に就いたのでした。
帰ってから昼寝をむさぼったのは言うまでもありません。
ずいぶん長いこと付き合ってもらった「アオバズク」ですが、
明日あたり、もう一回訪れて終わりにしようかと思います。