沼辺に出ると、
ユリカモメがズグロカモメ化していました。
毎年、この時期もよく沼辺に出ますが
ここまで夏羽に換羽したユリカモメは
初めて見るような・・・
換羽が進んだものとそうでないものの差が激しい
夏羽の「ユリカモメ」もきれいですね
やっぱり、この地で、ここまで換羽したユリカモメは
初めて見るように思います。
「コガモ」がまだ残っていました。
カップルのようです。
そのほか、ヒドリガモが多く残っていました。
「ホオジロ」はさえずり、
「ムクドリ」はつがいで食事に来ています。
「キジ♂」
単身で、メスも周囲に見えず、
「ほろうち」もしません・・・
負け組かな?がんばれや!
沼越しの筑波山
沼辺の「菜の花」
一面菜の花の道には人影は見えません
ネモフィラやポピーは満開です。
「マツバウンラン」
「ミツバツツジ」の花
なぜかお気に入り
「ニョイスミレ」は今が盛りです。
ところで、沼辺の「コブハクチョウ」は
すでに抱卵していました。
お尻の下に卵が二つ見えます。
もう少しあるようです。
昨年もここで雛をかえしてほほえましい姿を見せてくれています。
今日も合わせて10kmほど歩きましたが
公園などは、例年に比較して人が多く見受けられます。
私の散歩道ではほぼ、人と出会うことがありません。
現在、幸せな環境にいることに感謝!