散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

散歩道では子育てが始まったご家族も・・・

2021年04月27日 | 日記

三月に抱卵を確認していた「コブハクチョウ」

八個の卵を抱いているのは確認していました。

久しぶりに沼辺に出てみると、

巣はもぬけの殻!卵の殻が散らばって、ほんとに空っぽ!

近くを探すと、

八羽の雛を連れたコブハクチョウの家族を発見しました。

へーっ!八個全部の卵が無事に孵ったのでした。

まあ、野鳥ではないのですけど・・・

やはり雛は可愛い

多分、「母」の後を必死に追いかけるコブハクチョウの雛たち

 

産卵は時差で行われましたが、

孵るのはほぼ同時でした。

 

まあ、どんな動物も子連れはほほえましい

 

六羽は黒っぽいが、二羽が白っぽい?

なぜ?

 

おやっ!調子のいい子供は母の背に・・・

 

みんなが背に乗るのではないかと思ったが、

要領の良い二羽のみが背中に乗っていたのでした。

 

同じ沼辺の原では「揚げ雲雀」

賑やかなさえずりとともに点になるまで上がったと思ったら

すーっと落ちて来て

急降下!さて、ひばりはそのあたりにお宅があってまだ子育て中かな?

 

里山林では「エビネ」が咲いていました。

 

エビネは今が盛りのようです。

 

傍らには「ニリンソウ」

この季節も散歩道は喜びに満ちています。



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