三月に抱卵を確認していた「コブハクチョウ」
八個の卵を抱いているのは確認していました。
久しぶりに沼辺に出てみると、
巣はもぬけの殻!卵の殻が散らばって、ほんとに空っぽ!
近くを探すと、
八羽の雛を連れたコブハクチョウの家族を発見しました。
へーっ!八個全部の卵が無事に孵ったのでした。
まあ、野鳥ではないのですけど・・・
やはり雛は可愛い
多分、「母」の後を必死に追いかけるコブハクチョウの雛たち
産卵は時差で行われましたが、
孵るのはほぼ同時でした。
まあ、どんな動物も子連れはほほえましい
六羽は黒っぽいが、二羽が白っぽい?
なぜ?
おやっ!調子のいい子供は母の背に・・・
みんなが背に乗るのではないかと思ったが、
要領の良い二羽のみが背中に乗っていたのでした。
同じ沼辺の原では「揚げ雲雀」
賑やかなさえずりとともに点になるまで上がったと思ったら
すーっと落ちて来て
急降下!さて、ひばりはそのあたりにお宅があってまだ子育て中かな?
里山林では「エビネ」が咲いていました。
エビネは今が盛りのようです。
傍らには「ニリンソウ」
この季節も散歩道は喜びに満ちています。