多くの実を付けた「ツルウメモドキ」
野鳥は好まないようで多くの実が残ったままでした。
「コクマルガラス白型」に出会えるのではないかと出かけましたが・・・
フィールドは好天なのに静まり返って出会いもないまま終わるかなと思っていると
「ホシムクドリ」が相手をしてくれました
おおーっ!あくびかな・・・と思ったら
おえーっ!と「ペリット」を吐き出しました。
こちらもか!と思えばあくび?だったり・・・
ストレッチ!
なかなか胸の金属光沢の美しさが見られません。
直射光が順光であたるより、やや逆光気味の方がきれいに見えるようです。
とはいえ、こんな出会いも嬉しいものです。
私は散歩道をはみ出て、何十人、何十台もの車の喧騒の一人になってまで写真を撮りたいとは思いません。
静けさの中で、自然を見つめることが好きでもあり、喜びです。
電線にカラスの群れがおりました
近づくと、初見の「ミヤマガラス」でした。
「カラス」も「ハシブト」「ハシボソ」だけではありませんね・・・
初見の「ミヤマガラス」との出会い。
嬉しい出会いでした。
さらに、電線に「コクマルガラス白型」を発見!
そういえば、「ミヤマガラス」の群れの中にアマガエルのような独特の声が聞こえていました
しかし、飛び去ってしまった!
過去には「コクマルガラス黒型」は見たことがあったのですが・・・
多くの「ミヤマガラス」の中に消え去ってしまった。
車を走らせていると、「タゲリ」がフロントグラスの上を横切ってゆきました
その後、田圃に降りてゆきました
今季、ようやく「タゲリ」に出会うことができてハッピーでした
「タゲリ」 なぜか、彼らに出会うとほっとするのでありました。
「コハクチョウ」今日も出会うことができました
これだけ多くの「コハクチョウ」に出会ったことがなかったので嬉しい。