ここ数日の画像となります。
朝夕は気温がぐっと下がって冬らしい気候になってきました。
聞きなれた声に見上げると、電線にツグミがとまっていました。
沈みかかった日を浴びる「ツグミ」
「コハクチョウ」
あれから数が10倍に膨れ上がり、30羽ほどになっていました。
コガモが前に出てくるのはすでに餌付けされているからでしょう。
「コガモ♂」
か細い声で鳴きながら目の前に来る「コハクチョウ」
親子連れの姿も見えます。
私が餌付けのおじさんでないとわかると静かに泳ぎ去った。
高みの見物「セグロセキレイ」
土が返された畑に出てみた。
「タゲリ」50羽ほどの群れでした。
疲れ切った様子だ
見ていると”休み”の姿勢に入る
何かに驚いて飛び上がってもすぐそばに舞い降りる。
長旅に疲れているのだろうか?
リーダーらしい鳥の「ミューッ!」という声で一斉に飛び去ってしまうのが普通ですが。
田んぼで「ケリ」にも出会うことができました。
そんなに遠くで無いところで繁殖しているようですが、
田植えが終わってから、稲が刈られるまで姿が見えなくなります。
そして、稲刈りが終わる9月末ころ戻ってきます。
はじめは三羽ほどでしたが、徐々に集まってきます。
全部で30羽ほどいるようです。
とにかく、警戒心が強いので遠くから眺めます。
再び飛び上がると、私の目の前を通過して、・・・
やがて遠くに飛び去り・・・
見えなくなってしまった。