右 紀貫之 さくらちる 木のした風は さむからで 空にしられぬ 雪ぞふり ける 拾遺集春歌 亭子院歌合に 桜ちる木この下風はさむからで空にしられぬ雪ぞふりける 公任三十六人撰 和漢朗詠集落花 平成31年4月3日 弐點壱/十九