おく山に紅葉ふみ わ けなくしかの こゑきく時ぞ 秋はかな し き 猿丸大夫 古今集巻第四 秋歌上 是貞親王の家の歌合の歌 よみ人しらず奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋はかなしき 公任三十六人撰、俊成三十六人歌合、定家八代抄、百人一首 令和2年10月16日 弐