もあもあもあ
フィシフィシフィシ
闇の中で生まれる
邪悪の中でワレハユク
【短歌解説】
展覧会の絵のバーバ・ヤーガとは、子供を食べるスラブ系民話の魔女。その小屋(鶏の足の上に建つ)とは、この魔女の住む家で、移動出来るとの事。スカンジナビア北部及びロシア北部のサーミ人の文化圏では高床倉庫がかつては造られていたが、これがバーバ・ヤーガの棲む「鶏の足の上に立つ小屋」というモチーフの外見的な由来に影響があったと考えられるそうです。
そう聞こえたと言う事です。意味は無いなあ。アンリ・マチスやジョルジョ・デ・キリコなどの絵画に影響されたからですね。