新古今和歌集の部屋

能因歌枕 かささぎの橋 かささぎの渡せる橋

能因歌枕(広本)

かさゝぎのはしとは、七夕の天の川にむすびわたすを云。

あまのがはとは、そらにしろくてわたりたる也。

   すはうの國
かさゝぎの橋 つゞみの瀧 かざしの橋 かさ松の嶋

七月 七夕、ひこほし、なつめ、あまのがは、かさゝぎのはし、いなづま、はなすゝき、露草、萩花、秋霧、小鷹がり、白露、をみなへし、しのすゝき、うきは、つし玉、みそはぎ、はちすば、すまひぐさ、をぎのは。

コメント一覧

jikan314
さえ様🥰
コメントありがとうございます🥰
平安時代の歌の教科書ですね😁
blogでは、今日学んだ古典を記事にしたり、例えば、かささぎの事なら何でも書いてメモにしようと言うのも記事にしております。後で検索できます。
両手で弾いてみようと同じくレッスンですね😁
今日も図書館で、居眠り😪。。。じゃなくちゃんと勉強したんです😉
まあ、レッスン風景だと思ってご覧下さい。
小松音楽教室 さえ
こんにちは😊
今回は、読めました😃意味はわからないけど…ボソッ(^◇^;)
jikan様、意味もわかるなんて凄いですね。😊
尊敬しちゃいます😃
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